こんにちは。
桑原通夫です。
若い世代を中心に
ネット上で宮沢税制調査会長への
批判があとを絶たない・・
その主な内容は・・
↓
財務省の操り人形だ
↓
国民感情から大きく乖離している
↓
10年以上も税制会長っておかしくない?
等など・・
掲げる政策も多くの庶民を圧迫するものばかり・・
増税路線一辺倒で、国民に負担を強いる
構造ばかりです。
これはまさに財務省が掲げる
「財政健全化」の名の下に実行されたもので
結果的には国民に負担を負わせ
低所得者層をさらに苦しめる税制改正となり
日本国内に所得格差を広げただけで
経済の停滞を招いただけだ・・
というのです。
更に若者感情を逆撫でる情報として
宮沢洋一会長の資産内容も・・
↓
宮沢議員は渋谷区神宮前の
一等地に建つ6階建てマンションを
姉妹とともに相続・・
↓
このマンションは1室数億円の
価値があると言われる物件で
なんと8室も所有しています。
↓
ここだけでも総額20億円を超える
資産価値である・・
↓
その他にも軽井沢には別荘を2棟も
所有していて
こちらの総額は10億円以上・・
ということです。
なぜ?こんなに金満議員がいるのか・・
ということですが、
宮沢洋一議員は・・
叔父が宮沢熹一「元総理大臣)
いとこが岸田文雄という
政治家一族ということです。
広島7区より衆議員議員選に
出馬し初当選しました。
その後も3期連続当選・・
ということで徐々に頭角をきた表して
きた・・
財務官僚出身ということもあり
増税路線・緊縮財源という
財務省べったりの政治家です。
103万の壁問題でも
自公・国民民主の3党の
幹事長が決めた案に対して
自分たち与党税務調査会の
頭越しに決めたことに
不快感をあらわにしていました。
税調会長がそんなに偉いのか・・
税金の集め方から配り方まで
その方針を決めるのが
税務調査会・・ということで
その中でも税調会長である
宮沢氏に権限が集中しているのが
現実です。
その税調会長に
10年以上の長きにわたって君臨・・
特定の企業や富裕層を優遇する政策
を実践し続けてきた事自体・・
正常ではありません。
幹事長よりも・・総理よりも偉い
与党税務調査会長って・・
おかしくないですか?
財布の紐を握っている財務省と
べったりの税調会長・・によって
我々の血税の使い道が
勝手に決められてしまう・・
こんなことをいつまで放って置くのか・・
税の徴収の仕方や配分の方法・・
といった重要なことは、
国会で透明性を持って
審議しなければならない問題です。
マスコミはもっと宮沢洋一議員の
財務省利権に付いて、
事の真意を見極めてしっかりと
突っ込んだ報道をしないのか・・
逆襲が怖いのか・・
どこから圧力がかかっているのか・・
真実を報道する気概すら感じられない
今のマスコミには、
報道の自由なんて軽々しく言ってほしく
ありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。