goo blog サービス終了のお知らせ 

桑原通夫のネットビジネス講座

ネットビジネスに興味をお持ちの方の参考になるように、多方面からブログを書いています。応援してくださいね。

金満宮沢税調会長に非難集中・・

2024-12-24 09:26:50 | 日記
こんにちは。
桑原通夫です。

若い世代を中心に
ネット上で宮沢税制調査会長への
批判があとを絶たない・・

その主な内容は・・
財務省の操り人形だ
国民感情から大きく乖離している
10年以上も税制会長っておかしくない?
等など・・

掲げる政策も多くの庶民を圧迫するものばかり・・
増税路線一辺倒で、国民に負担を強いる
構造ばかりです。

これはまさに財務省が掲げる
「財政健全化」の名の下に実行されたもので

結果的には国民に負担を負わせ
低所得者層をさらに苦しめる税制改正となり

日本国内に所得格差を広げただけで
経済の停滞を招いただけだ・・
というのです。

更に若者感情を逆撫でる情報として
宮沢洋一会長の資産内容も・・
宮沢議員は渋谷区神宮前の
一等地に建つ6階建てマンションを
姉妹とともに相続・・
このマンションは1室数億円の
価値があると言われる物件で
なんと8室も所有しています。
ここだけでも総額20億円を超える
資産価値である・・
その他にも軽井沢には別荘を2棟も
所有していて
こちらの総額は10億円以上・・
ということです。

なぜ?こんなに金満議員がいるのか・・
ということですが、
宮沢洋一議員は・・

叔父が宮沢熹一「元総理大臣)
いとこが岸田文雄という
政治家一族ということです。

広島7区より衆議員議員選に
出馬し初当選しました。

その後も3期連続当選・・
ということで徐々に頭角をきた表して
きた・・

財務官僚出身ということもあり
増税路線・緊縮財源という
財務省べったりの政治家です。

103万の壁問題でも
自公・国民民主の3党の
幹事長が決めた案に対して

自分たち与党税務調査会の
頭越しに決めたことに
不快感をあらわにしていました。

税調会長がそんなに偉いのか・・

税金の集め方から配り方まで
その方針を決めるのが
税務調査会・・ということで

その中でも税調会長である
宮沢氏に権限が集中しているのが
現実です。

その税調会長に
10年以上の長きにわたって君臨・・

特定の企業や富裕層を優遇する政策
を実践し続けてきた事自体・・
正常ではありません。

幹事長よりも・・総理よりも偉い
与党税務調査会長って・・
おかしくないですか?

財布の紐を握っている財務省と
べったりの税調会長・・によって
我々の血税の使い道が
勝手に決められてしまう・・

こんなことをいつまで放って置くのか・・
税の徴収の仕方や配分の方法・・
といった重要なことは、

国会で透明性を持って
審議しなければならない問題です。

マスコミはもっと宮沢洋一議員の
財務省利権に付いて、
事の真意を見極めてしっかりと
突っ込んだ報道をしないのか・・

逆襲が怖いのか・・
どこから圧力がかかっているのか・・

真実を報道する気概すら感じられない
今のマスコミには、
報道の自由なんて軽々しく言ってほしく
ありません。

最後までご覧いただきありがとうございました。




宮沢税調会長の裏の顔・・国民を馬鹿にしているのか・・

2024-12-18 08:10:37 | 日記
こんにちは。
桑原通夫です。

今炎上中の宮沢税制会長ですが
宮沢洋一は元財務省官僚です。

岸田元総理とも親族的関りが
ある・・ということです。

その宮沢税制会長ですが
今、予算案を巡って
いわゆる103万の壁について・・

第6回目の会議を行ったそうですが
178万の要求に対して
123万でギリギリだ・・

という与党側の回答に対して
それでは話にならない・・

と国民民主は、10分ほどで退出した・・
ということです。 

123万の内訳は・・
基礎控除額の48万円と
給与所得控除額の55万円の合計です。

これでは国民民主側が納得しないのも
当たり前でしょう。

国民民主の玉木代表は
基礎控除の48万→123万にしろ・・
と言っていたわけです。

宮沢洋一の123万がギリギリだ・・
という提案は、国民をバカにしているのか・・

自分が一番税務に詳しい人間である
という自負からなのか・・

全体でわずか20万の上乗せ・・
だけで誤魔化そうとしたのです。

17日に行われた6度目の
103万の壁・協議後に
自民党・宮沢税調会長の弁・・
 国民民主側は・・
「新たな提案がないんであれば、
これ以上協議はできませんということで
お帰りになったと」
 来年度の税制改正の大きな焦点と
なっている、
いわゆる「103万円の壁」の
引き上げをめぐり、
与党側は先週、
所得税の基礎控除などを
123万円まで引き上げることを
提案しました。
しかし、国民民主側は
それでは「話にならない」
と跳ね返しています。 

17日の協議では、与党側からさらなる
提案がなかったことから、
国民民主側は10分ほどで退出しました。 

自民党の宮沢税調会長は・・
「国民民主の考え方が聞きたかったが、
残念ながらきょうは聞けなかった」
といっていたようですが・・
国民民主の考え方はもう十分に
聞いているだろう・・
103万→178万に・・ということを。
それに対して123万で誤魔化そうと
したのは、宮沢税調会長でしょう。

来年度から178万に向かって努力する・・
と自公・国民民主の幹事長が
取り交わした合意文書を

端っから無視するような
わずか20万のアップで・・
という返事でした。

その上で白々と・・
今後については、
「お互い妥協する点があるかご相談したい。
何とか協議を続けたい」
と強調しました。

幹事長会談の決定に対して・・
私は釈然としないとで語る宮沢氏。

一体何のための三者幹事長会談が
あったのか・・

結局税制調査会長が一番
権力があるということです。

幹事長会議なんて、単なる予備会議
として・・
最終決定権はインナーである
自分たちにあるんだ。

そのトップの自分にある・・と
言っているようなものです。

完全に国民民主党を
馬鹿にしていますね。

このままでは自民党は
来年に行われる第27回の参議院選で
また惨敗するのでは・・

最後までご覧いただきありがとうございます。




宮沢税調会長の裏の顔・・国民を馬鹿にしているのか・・

2024-12-18 08:09:28 | 日記
こんにちは。
桑原通夫です。

今炎上中の宮沢税制会長ですが
宮沢洋一は元財務省官僚です。

岸田元総理とも親族的関りが
ある・・ということです。

その宮沢税制会長ですが
今、予算案を巡って
いわゆる103万の壁について・・

第6回目の会議を行ったそうですが
178万の要求に対して
123万でギリギリだ・・

という与党側の回答に対して
それでは話にならない・・

と国民民主は、10分ほどで退出した・・
ということです。 

123万の内訳は・・
基礎控除額の48万円と
給与所得控除額の55万円の合計です。

これでは国民民主側が納得しないのも
当たり前でしょう。

国民民主の玉木代表は
基礎控除の48万→123万にしろ・・
と言っていたわけです。

宮沢洋一の123万がギリギリだ・・
という提案は、国民をバカにしているのか・・

自分が一番税務に詳しい人間である
という自負からなのか・・

全体でわずか20万の上乗せ・・
だけで誤魔化そうとしたのです。

17日に行われた6度目の
103万の壁・協議後に
自民党・宮沢税調会長の弁・・
 国民民主側は・・
「新たな提案がないんであれば、
これ以上協議はできませんということで
お帰りになったと」
 来年度の税制改正の大きな焦点と
なっている、
いわゆる「103万円の壁」の
引き上げをめぐり、
与党側は先週、
所得税の基礎控除などを
123万円まで引き上げることを
提案しました。
しかし、国民民主側は
それでは「話にならない」
と跳ね返しています。 

17日の協議では、与党側からさらなる
提案がなかったことから、
国民民主側は10分ほどで退出しました。 

自民党の宮沢税調会長は・・
「国民民主の考え方が聞きたかったが、
残念ながらきょうは聞けなかった」
といっていたようですが・・
国民民主の考え方はもう十分に
聞いているだろう・・
103万→178万に・・ということを。
それに対して123万で誤魔化そうと
したのは、宮沢税調会長でしょう。

来年度から178万に向かって努力する・・
と自公・国民民主の幹事長が
取り交わした合意文書を

端っから無視するような
わずか20万のアップで・・
という返事でした。

その上で白々と・・
今後については、
「お互い妥協する点があるかご相談したい。
何とか協議を続けたい」
と強調しました。

幹事長会談の決定に対して・・
私は釈然としないとで語る宮沢氏。

一体何のための三者幹事長会談が
あったのか・・

結局税制調査会長が一番
権力があるということです。

幹事長会議なんて、単なる予備会議
として・・
最終決定権はインナーである
自分たちにあるんだ。

そのトップの自分にある・・と
言っているようなものです。

完全に国民民主党を
馬鹿にしていますね。

このままでは自民党は
来年に行われる第27回の参議院選で
また惨敗するのでは・・

最後までご覧いただきありがとうございます。




円安で何が悪いの? 為替介入には現金しか使えない?

2024-12-17 13:14:15 | 日記
こんにちは。
桑原通夫です。

円安で何が悪いのか・・
私が子供の頃は・・
1ドル=360円でした。

その当時の日本は高度経済成長の
真っ只中です。
※高度成長期と言われたのは
1955年から1973年までの18年間の事

プラザ合意後には急速な円高で
失われた30年・・と言われた。
※1985年、G5による会議がニューヨークの
プラザホテルで開かれ、米国の双子の赤字の解消のため、
為替相場を円高・ドル安に誘導することを決めた・・

その1年後には1ドル235円→150円まで
円高になる・・
大幅な円高は、国民生活では輸入品の
消費が拡大し、海外旅行ブームも起きた。
また急激な円高による低金利政策が続き
不動産の過剰流動性につながり、
いわゆる不動産バブルを引き起こすことに
なったのです。

今の円相場は・・1ドル→154円ということで
プラザ合意1年後と同水準です。

そして円安により
大企業は最高益を出しています。

しかし、海外マーケットがない
中小企業や輸入企業にとっては
厳しい時代です。

金利が上がると、金融機関は、
以前より高い金利で資金調達を
しなければなりません。

ということは・・
金融機関が、個人や企業に
お金を貸すときの金利も
上げることになります。

そうすると、個人や企業は
お金を借りにくくなり、

投資や消費などの経済活動が抑制されて、
景気は下降し始めます。

日本の為替介入について・・

財務省は・・日本の預金は20兆しかないので
為替介入も20兆しか出来ない・・
と言っているが

預金と債権でどっちが解約しやすいか・・
と言ったら、債権に決まっています。

つまり、200兆分の債権を解約すればいい
だけのことで、
いくらでも為替介入はできるのですが
そこはアメリカ次第・・

為替介入は通貨間の売買であるため、
その遂行には円やドルなどの資金が
必要になります。

日本の場合、財務省所管の
外国為替資金特別会計の資金が
為替介入に使われます。

例えば、急激な円高に対応し、
外国為替市場で
「ドル買い・円売り介入」を行う場合には、

政府短期証券を発行することによって
円資金を調達し、これを売却して
ドルを買い入れます。

反対に、急激な円安に対応し、
外国為替市場で
「ドル売り・円買い介入」を行う場合には、

外為特会の保有するドル資金を売却して、
円を買い入れることになります。

そしてG7の中でも突出して外貨を持っているのが
日本なのです。

日本が持っている外債は200兆円ほどあり
内現金は・・20兆ほどだそうです。

日本が保有している外債には、
次のようなものがあります。

米国債が1兆1878億ドル・・
外貨建て資産が195兆円・・

また、日本企業の外債発行額も増加しており、
2024年度の総額は242億ドルと
前年同期の3倍超に急増しているそうです。

日本政府の債務残高は1000兆円に迫り、
GDPの2倍もある・・
と政府や財務省は脅していますが

しかし、これには大きな誤解や嘘が
含まれているそうです。

政府や財務省は1000兆円という借金の
額のみ強調するが、
日本政府の資産は650兆円もあり、
諸外国より図抜けて大きい。

しかも、そのうち約400兆円は
現金化しやすい金融資産だ。
というのです。

このような事実を無視して
日本の財政破綻を唱える政府・財務省や、
その影響を受けている学者の発言には、

世論を増税容認に導く意図があるとしか
思えない。

そして・・その先にあるのは省益や
天下り先の確保である。

天下り先の確保といえば、
金融機関に外債の保管を依頼して
保管料を払っている・・

ということは為替介入情報がいち早く
金融機関に流れますので
発表まで、1~2日のタイムラグがあるため
金融機関は大儲けできる仕組みです。

そんな持ちつ持たれつの関係で
大手金融機関も天下り先にしている・・
ということです。

そしてこのところの円安ですが、

円安は日本にとって大チャンスに他ならない・・
という声もあります。

なぜなら、円安⇔自国通貨安は
GDPプラス要因になるから・・です。

円安は国内総生産・・
GDP)にとってプラス要因というのは、

自国通貨安=近隣窮乏化政策・・
といわれるもので、

通貨安は輸出主導の国内大企業にとっては
とても有利に働いています。

もちろん、輸入型の中小企業にとっては
不利になるわけですが

全体的に見た場合・・
プラスになる事が多いのです。

それが国際経済の常識・・です。

このため、海外から文句が来る
ことはあっても、

国内から円安を止めることは
むしろ国益に反する・・というのです。

10%の円安で・・GDPは1~3年以内に
0.1~1.2%も増加すると
言われています。

その証拠に、最近の企業業績は好調・・
直近の法人企業統計でも、
過去最高収益になっているのです。

これで、法人税、所得税も伸び、
おまけに外国為替特別会計も

円安効果で、40兆は利益がでる・・
と言われています。

財務省も大喜び・・
何も慌てて円高にする必要は無いのです。

しかし財務省は、外為特会という
埋蔵金に手を付けられることを
嫌っています。

その埋蔵金を持つことで・・天下りに有利に
なるわけですから
埋蔵金→アンタッチャブルなのです。

まとまりがなく長文になりましたが
今日はここまで・・

最後までご覧いただきありがとうございます。



103万の壁はどうなった・・20万アップで終わりか? インナー宮沢洋一の・・

2024-12-16 09:53:59 | 日記
こんにちは。
桑原通夫です。

年収103万円の壁・・をめぐって
自民、公明の与党と国民民主党
との戦いは?

11日には3党の幹事長が・・
178万円を目指して、来年から
引き上げる・・と合意した
ところが、13日には
わずか20万の引き上げで・・
123万とする案が自公与党の
税制調査会幹部から提示・・
これに対して、国民民主党派激怒・・
上積みを要求している
どうなるのか・・178万はいつ
実現するのか?
ということです。

宮沢洋一税制調査会長は・・
「誠意を見せたつもり」と
言ったことで、SNSで炎上した。

 国民民主党側は、1995年以降の
最低賃金の上昇率に従って
178万円を提示ましたが
これに対して与党側が提示したのは
123万・・でした。
この123万と言う金額は、
食料品や光熱費などの物価動向を
踏まえた金額だ・・ということです。

やはり出ました・・自民党の姑息な手段が。
これは予想していた通り・・

一旦、国民民主党案を飲んだ形にして
あとから・・色々と操作をする。
という姑息なやり方です。

国民民主党に補正予算案に賛成させ、
衆院を通過させるために178万に向けて
来年から取り組む・・と文章を交わし

早速予算が通ると・・今度は一転して
引き上げを渋り始めた・・ということです。

当然、 国民民主党の玉木雄一郎代表
は納得が行きません。
これでは・・先日の3党の
幹事長間の合意を・・
あまりにも軽んじているのではないか。
幹事長間の合意を尊重できないのなら、
税調会長間ではなく、
直接、幹事長間で協議したらいい。
これでは話にならない・・
とXに投稿した・・ということです。

宮沢洋一会長の言い分は・・
基礎控除と給与所得控除をあわせて
123万に上げた・・だけで、
誠意を見せたつもり・・と言ったのです。

所得控除額の中には
基礎控除額が48万
給与所得控除額・・が55万
ということで合わせて103万の壁に
なっていたのですから

宮沢会長が・・123万に上げます・・
といったときに
国民民主党は・・すかさずに
基礎控除48万を123万に上げていただき
ありがとうございます・・
といえば良かったのです。

そうすれば・・給与所得控除額を加えて
123+55=178万となったわけです。

しかし、国民民主党がそう言ったとしたら
いやいや・・基礎控除と給与所得控除の
合計で123万ですよ・・となったでしょう。

強かですね・・宮沢洋一は・・

国民民主党は・・
103万→178万と
75万のアップを要望したのに

その金額を明記させたことで安心した
国民民主党を騙すような形で
わずか20万の上げ幅です。

玉木代表が役職停止中・・こともあり
国民民主のツメも甘かった・・

123万にすると言う提示に対して
これは、基礎控除のことか
給与所得控除のことか・・と
確認すべきです

基礎控除と給与所得控除があります

基礎控除は48→123ですね・・
と確認すればいいのです。

ちなみに、給与所得控除は・・
給与が増えると増えていく仕組みです。

160万の給与で・・55万
850万となると・・95万
850万以上からは・・195万
で頭打ちになる仕組みです。


宮沢洋一はしたたかだよね・・
というより財務省です。

財務省と宮沢のタッグにより
国民民主はうまく丸め込まれたのか・・

金額も明記した・・
いつからやるかも明記した・・
ところがいつまでやるか・・は
明記しなかった。

来年から取り掛かる・・という言葉は
財務省にも税制調査会にも都合がいい。

とりあえず20万だけ上げましょう・・
あとは様子を見ながら・・ということですが
そのうち忘れさせようという魂胆なのか・・

これでは何のために国民民主党が
予算案を受け入れたのか・・

国民民主が賛成しなかったら
予算の通過はできなかったのに・・
予算通過した途端、掌返しが・・

財務省の意向通りに動く宮沢洋一・・
税調だけでなく
社会保険料から年金制度まで
利権が及ぶことに対し

マスコミはなぜ追求しないのか・・

財務省に楯突け無いマスコミや
与党の情けなさが浮き彫りですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。