こんにちは。
桑原通夫です。
さあ・・連休も今日が最後です。
ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が
米国選手は大谷翔平を超えられない・・
と断言した。
それは日本人だけが持つ特殊能力による・・
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大谷選手が偉業を成し遂げたのは
自分自身の才能に奢らず、野球に謙虚だったから・・
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日本人には特殊な考え方がある・・
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それは・・自分の正孔は自分自身の力ではなく
周りの人々の支えがあったおかげだ・・
という意識です。
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しかしこれは自己肯定感が低いってことじゃないの?
それこそが日本人の欠点じゃないの?
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サンデル教授は、そうではないと・・
それこそが、成功しても奢らず
常に謙虚な気持ちを持ち続けて
さらなる高みを目指して
努力できることに繋がるのだ・・
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大谷選手の努力の凄さは・・
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どれだけ成功しても満足せず
常に自分を更新し続けている・・
この姿勢こそが日本人らしさだ・・
というのです。
努力だけじゃなく感謝の心が才能を
開花させる・・といいます。
では・・誰でも大谷のように、
誰でも日本人のようになれるのか?
サンデル教授は・・
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日本人の考え方や振る舞いは
歴史的、文化的背景から培われる
特別なものだと考えられる・・
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そこには努力と謙虚さの両方が必要・・
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世界には成功者がたくさんいるが
日本人ほど常に努力を続け成果を出し続けてきた人々は
いないのではないでしょう。
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この様にサンデル教授は言い切っています。
大谷翔平は常識を疑う事・・
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周りから無理・・と言われても自分の可能性を信じて
挑戦する姿勢が大切だ・・ということを
教えてくれている・・といいます。
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そして謙虚さを忘れないこと・・
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どんなに成功しても、それは自分だけの力ではなく
まわリの支えがあってこそ・・
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感謝の気持を忘れないことがさらなる成長に
つながる・・
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現状維持ではなく、良い状態でも満足せず
常に新しいことに挑戦する姿勢が
成長の秘訣だというのです。
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そして、失敗を恐れないこと・・
失敗してもただ間違っていただけ・・
と思うことにしているそうです。
サンデル教授のよると・・
大谷が今のような気持ちを持ち続ける限り
短命を終わることもない・・
今後ますます大谷は成功を重ねていくだろう・・
と言うのです。
サンデル教授といえば、ハーバード大学で
40年以上も政治哲学や倫理学を教えてきた
大変人気のある名物教授です。
その名物教授が大谷の大ファンだ・・
というのです。
そして大谷選手のような才能のある人が
オフシーズンでもお酒を飲まず
常に野球一筋の生活を続けており
誰にも真似できないような
努力を続けている限り、
それを超える選手が現れるとは考えにくい・・
二刀流は無理だ・・という常識を変えた・・
現状に甘えずさらなる高みを目指し続ける・・
成功は周りの人々のお陰・・
そのような考え方ができるのは
日本人の特徴であり、
長い歴史と文化によるもの・・
すぐに真似のできることではない・・
というのです、
これほどまで、日本人だけが持っている
考え方を理解している人が
アメリカにいることが不思議ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。