桑原通夫のネットビジネス講座

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機会は平等・・結果は不平等が当たり前・・

2019-09-30 18:24:52 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



自由と平等について・・



資本主義社会において・・平等とは

一体どういうことでしょうか?



平等とは・・結果ではありません。

能力も経験値も違う人間が‥・同じ結果を得ることは

不可能です。



平等とは、あくまでも「機会平等」のことです。

結果は‥違って当たり前です。



自由とは‥選択の自由です。



どんな職業について・・どんなパートナーを選んで

どこで暮らすか‥・すべて自由に選択できます。



今の日本では・・発言も自由です。

一般人が居酒屋で政府を批判しても・・

お咎めなしです。



香港は違います・・・

その他にも言論を制限されている国は

存在します。



法律やルールを無視することはできませんが

何を考え、どんな選択をして生きるかは・・・

自由です。



平等とは・・あくまでもチャンスは平等ということです。

誰もが自分の人生を選択することができます。



しかし‥結果は、当たり前ですが不平等です。

人それぞれの能力や取り組み方が違いますので

同じ結果を得ることはできません。



これは非常に当たり前なことです。

結果に不満があるのなら・・

努力する以外ありません。



結果は人から与えられるものではなく

自分で獲得するものです。



コツコツと努力を重ねて・・準備をして

挑んだ人と、

思い付きで挑んだひとの結果に差が

ついても‥文句を言う人はいません。



ですから‥選択の自由はあっても、

結果の平等なんてあり得ません。



ネットビジネスも‥結果はみんな違います。

同じ塾に入って、同じ指導を受けても・・

結果は全て違って当たり前です。



最後までご覧いただきありがとうございます。

ラグビーアイルランド戦に日本中が大興奮・・ジャイアントキリングって・・

2019-09-29 11:26:29 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



今日は番外編です・・・興味のない人は

飛ばしてください・・・



昨日のアイルランド戦で劇的な逆転勝利を

上げた日本代表の活躍に大興奮・・・



あまりルールも詳しくないのに・・・

そこだ!行け‥!とテレビに向かって

叫んでいました。



何せ相手は世界ランク2位の強豪です。

負けを覚悟でいい試合をしてくれれば・・

と気楽に観戦しておりましたが、



何と・・途中経過が12対9の3点差です。

後半は、応援にも力が入りました・・



そして‥逆転のトライ・・

後は・・早く時間が経過してほしい・・



そうしてノーサイドの笛が・・・

信じられないよう結果に、日本中が

大興奮・・・





驚いた・・勝っちゃったよ‥と言うのが実感です。



アイルランドが調子悪かったわけではありません。

日本チームが強くなった結果です・・



それまでは一度もアイルランドに

勝ったことがない日本・・



地元アイルランドのサポーターも

信じられない・・・という、まさに



ジャイアントキリングをやってのけた

日本代表にただ茫然としていました。



でも・・ジャイアントキリングとはこれからは

言ってほしくありませんね・・・



だって、日本は強くなったのですから・・

ジャイアントキリングとは、弱いチームが

強いチームに勝つ事・・ですから、



今度は日本はどののチームに勝利しても

別に不思議はありません。



日本もラグビー界のトップクラスの一員として

扱ってもらいたいものですね・・



もう2試合が残っています・・



それから決勝リーグと・・しばらくは

ラグビーで楽しめますね・・



最後までご覧いただきありがとうございます。







人生は何歳からでもやり直せるって‥本当ですか?

2019-09-28 14:17:32 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



不惑‥40歳になると、覚悟が決まって迷うことはなくなる・・

と思いたいところですが、

何と60歳過ぎても、惑惑です(笑)



四十にして惑わず・・・とは昔の話です。

実際は四十なんて・・・毎日が迷いっぱなしです。



また・・人生を変えるには、四十まで・・

とも言われています。



それ以降の年齢では、人生を変えよう

なんて思わない方が良い・・

ということですが、本当でしょうか?



では・・どうして四十を過ぎると難しくなるか・・と

いうと、利口になり過ぎるからです。



世の中の仕組みや人間のしがらみが

理解できるようになり、先を見通せるように

なるからです。



若い時のような自分中心の無鉄砲さが鳴りを潜め・・

余計なことを考えすぎるようになるのです。



次々と現状維持の方が得策だ‥と言う理由を

頭に思い浮かべて‥やっぱり、やめておこう・・

となります。



家族のことも・・社会のことも‥同時に考えて

しまいますので

結局、ブレーキがかかってしまうのです。



それでも・・変えたい‥と思うのであれば

離婚・引っ越し・転職等を実行するしか

ありません。



だから…最終的には、安全や安定を

求めてしまうのです。



もし・・本気で変えたいのであれば・・

何も考えずに、行動に移すしかありません。



考える時間が長くなるほど・・

答えは常識的な範囲に絞られてきます。



いい年をして・・無茶はするな‥・家族はどうなる・・

子供みたいな夢を追いかけて・・

次々と不安感が押し寄せてきます。



だから‥即断即決するしかありません。

後先考えずに‥決めることです。



成功とは・・常識の延長線上にはありません。

相当な無茶をした先に・・あるものです。

そうやって人生をやり直した人は

圧倒的に・・少数派ですが、

その少数派の人には・・

年齢は関係ありません。



何時からでも人生は変えられることを

証明した人たちですから・・・



最後までご覧いただきありがとうございます。


雲雨傘読書法とは‥読書のPDCAとは・・

2019-09-27 12:53:05 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



私は本来は・・熟読型です。

最初から順序よく読み進めないと

頭に入らない方です。



ところがそれでは・・読み終わったときに

行動につながらないのです。



いい本を読んだ・・で終わってしまいます。



大石哲之著のロジカルシンキング・リーディング

という本から引用・・・



『本を読んでいるときはいかに:

ロジカルに読むか‥

と言うことも重要です。

その基本は・・「データ」と「解釈」と

「アクション」です。

それをわかりやすくたとえたのが、

「雲雨傘」というものです。



・黒い雲が出ている‥と言うのは

誰が見ても観察できる事実です。



・雨が降るだろう‥と言うのはその事実を

解釈したもので、ここからは意見です。



・傘を持っていくべき‥と言うのは

アクションになります。



つまり、事実から意見になり‥それを踏まえて

アクションを提言する・・



という3つのステップを踏んで理解するのが

ロジカルシンキング・リーディングなのです。



ところが間違いやすいのは・・雲雨を省いて

一気にアクションだけを理解するパターンです。



本を読んで‥いきなりアクションを始めてしまうと

途中で、何のための行動なのか・・わからなくなります。



それでは・・PDCAサイクルも回せませんので

読書が成果につながりにくいのです。



読書でPDCAサイクルを回すには、細切れに

本を読むことです。



最初から最後まで一気読みではなく、

ちょっと読んでは‥立ち止まり、



本当だろうかと考える

時には批判的に読んでみる・・



自分の意見も同時に

考えながら・・



最後に著者の提案するアクションを

鵜呑みにするのではなく・・

自分に合った方法を考える



本を読むときは・・

今、雲の部分を読んでいるのか・・



あるいは雨の部分なのか・・

傘の部分なのか・・



常に考えながら読むことが

PDCAを回しながら読む・・

ということです。

以上・・参考にしてください・・



最後までご覧いただきありがとうございます。


嫌いな人はいて当たり前・・放って置けばいい・・

2019-09-26 16:20:54 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



どうしても好きになれない人はいます・・

誰でも一人ぐらいは必ず

合わない人がいます。



当然・・その人も自分のことは嫌いだ‥

と思っています。



でも‥会わなければならない時もあります。



かといって‥無理して近づく必要は

ありません。



無理して好きになろう‥する必要も

ありません。



それぞれ‥違う環境で育った人間同士が

同じように付き合えるはずがありません。



偏見は素直に認めた方がいいのです。

人種差別はない方がいいと思いますが

偏見を持つ‥・ことは、仕方ないことだと

思います。



嫌いな人のことは‥放っておきましょう。

近づいてきたら適当に相手をすればいいのです。



それよりも‥好きな人とより多くの時間を

共有すべきです。



それが楽しく前向きに生きる秘訣です。

無理して嫌な人と仲良くなっても

しあわせ感は味わえませんから・・



嫌いな人は‥そのままでいいのです。

間違いなく自分も嫌われていますから。



どんな人でも一生のうちに仲良くなれる人は

そう多くはいません・・



もし‥みんなと仲良くなったら・・

独りになる暇がありません。



そんなことをしたら・・つぶれてしまうだけです。



誰かに嫌われても‥ごく自然なことで

当たり前のことです。



人間だもの…(笑)



最後までご覧いただきありがとうございます。