桑原通夫のネットビジネス講座

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ペイパルとは‥どんな会社?

2023-10-31 08:39:53 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



ペイパルとは

オンライン決済の会社でが、

元々はピーター・ティールの

コンフィニティと



イーロン・マスクの

X.COMが50対50で合併して

出来た会社です。



1998年に設立して

その4年後の2002年には

売却して

イーベイの子会社になった。



更に13年後に独立・・

再上場を果たして現在の

ペイパルになっている・・

という事です。



この時の売却益によって

ピーター・ティールと

イーロン・マスクの二人は

投資家に変身したわけです。



ピーター・ティールは

フェースブックに投資して成功・・

イーロン・マスクは

スペースXとテスラに投資・・

お互いが大成功を収めたという

話です。



ペイパルは190か国以上で利用でき、

世界中では3億人以上の

ユーザーがいるといわれています。



クレジットカードや銀行口座と

紐付けられており

カードを持ち歩かなくても

アカウント一つで

支払いや決済が出来る・・

という事で便利です。



しかし・・これもオンライン決済に限る・・

という事です。



オフラインも含めると金額の上限にも

制限のないクレジットカードの方が便利だ・・

ということで



ペイパルはネット以外では

加盟店数を増やすにも限界がある‥

と見られています。



上場後の株価は爆上がり・・

ということで

一気に投資家の間で期待値が

上がりましたが



これまた一気に下落・・

それでもなお高止まり・・

で落ち着いているようです。



キャッシュレス決済そのものは

今後共需要は高まる傾向にありますが



長い目で見ると株価=時価総額ですから

高値多ついているペイパルも

油断が出来ない状況である・・

という事ですね。



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旧統一教会への解散命令請求について・・

2023-10-28 09:05:08 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



webより・・

「文部科学省は

旧統一教会をめぐる霊感商法の

問題を受けて、調査を進めてきた結果



東京地方裁判所に教団に対する

解散命令を請求した・・



その具体的な理由として

盛山大臣は・・

教団は遅くても昭和55年頃から

長期間に渡り、



多数の方々に対して

自由に制限を加え正常な判断が

妨げられる状況で



多額の損害を被らせ、

生活の平穏を妨げた・・

更に多くの人に多額の損害を被らせ、



その親族を含む生活の平穏を

害する行為をし

教団の財産的利得を目的として

献金の獲得や物品販売にあたり、



多くの人を不安または困惑に陥れ、

その親族を含め財産的、精神的犠牲を

余儀なくさせ、生活の平穏を害する

好意をした・・



よって宗教法人法81条1項1号及び

2号前段の解散命令事由に該当するもの

と判断した・・

という事でした。



旧統一教会はもちろん反発・・

教団の活動には国が主張するような

組織性や悪質性、継続性はなく

解散命令の要件を満たさない・・

と反論しています。」

・・以上・・



皆さんはどう思いますか?



旧統一教会の解散請求について・・

の反論は・・



左翼系弁護士による

偏った情報に基づいたマスコミの

偏向報道により

鵜呑みにした国民と野党の圧力に屈した

政府・・と言う考えです。



結局1年以上たっても

統一教会の本質は

何も変わらなかった・・

という事に尽きます。



そもそも左翼系弁護士・・

という言い方をしていますが

弁護士に思想は全く関係ありません。



右翼も左翼も弁護士には

そのようなレッテルはありません。



国民も全てを鵜呑みにしているわけでは

ありません。



世間の目というのは意外と鋭いものです。

完全ではありませんが目利きの人も

たくさんいます。



偏向報道というのも・・

そもそもメディアというのは

広く浅く報道するものです。



変更というよりも情報不足のまま

ニュースとして報道することは

ありますが

長い間、デマを垂れ流すことは

出来ません。



という事で旧統一教会が主張する

反論には

全く根拠がありません。



後は裁判所がどのように判断するか・・

という事ですね。



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ソフトバンク(株)の苦戦は続く・・

2023-10-27 09:42:14 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



ソフトバンクの今後は・・

ハッキリ言って、株価は下がるだろう・

という見通しなのだそうです。



わかりにくい企業ですが

ソフトバンクは投資会社である

ソフトバンクグループの

子会社です。



今の状況は・・ハッキリ言って

親会社の都合で資金繰りに

アクセクしている・・

そんな状況のようです。



ここ3年の決算は・・



20年度の資産は8兆円・・

    負債は6兆円・・

内、有利子負債は3.5兆円・・

でした。



そして3年後の決済では・・



23年度の資産は14兆円・・

    負債は11兆円・・

 有利子負債は6.1兆円・・

という事でした。



資産も増えていますが

気になるのは・・

3年で有利子負債が1.7倍に

増えたことです。



毎年金利だけでも1172億円も

払っているのです。



つまり営業外費用が増加傾向である

ため

利益を確保するのが困難である・・



例えれば下りのエスカレーターを

逆走して駆け上がろうとしている

ような状況・・

なのだそうです。



その原因は子会社ソフトバンクが

親会社のソフトバンクグループに

利益を吸い上げられ・・



逆に資金調達に追われ続ける状況

であるという事です。



ソフトバンクの強みとしては

営業力ですので、チャンスとすれば

今来ている生成系AIの波を

飛躍の機会として生かせるか・・

という事でしょう。



しかしここに来て頼みの

個人向け通販のアスクルやZOZOの

減益は



かなりのボディーブローに

なっているようです。



親の都合での親子上場により、

綱渡りのような資金繰りを

続けた結果・・



さらに金利の上昇などの影響を

受けることになれば

社債発行による資金調達の他、

更なる返済のための借り入れが

どこまで続けられるか・・



今後のソフトバンクの見通しも

含めて・・

危ぶまれるところです。



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藤井8冠の強さの秘密とは・・単なるAIだけじゃないすごみとは・・

2023-10-26 09:03:01 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



史上初の8冠達成・・



藤井聡太が強いのはAIの

せいなのか?



とんでもありません・・



今の時代誰だってAIを活用できる

わけで

現にAIで日々研鑽する棋士は

沢山います。



他の棋士たちよりも藤井プロが

特別早い時期からAIを活用していた

わけでもありません・・



尚且つ、いまでも藤井棋士が

一番多くAIを活用している・・

と言うわけでもないのです。



つまり藤井棋士の強さは

AIだけのせいではない・・

ということです。



では一体何か?

という事ですが、それは皆が

わかっている事ですが



天才が努力をしているからです。



天分の才能にさらに誰にも負けない

努力が加わった結果が



前代未聞のタイトル総なめ

8つのタイトル全てを

独り占めしたのです。



その藤井聡太棋士にも

スランプの時代がありました・・



奨励会では得意とする終盤力だけでは

逆転できなくなっていた・・



そこでAIの研究も取り入れて

自分の弱点を克服・・

スランプ脱出をしたのです。



藤井8冠もプロの養成機関である

奨励会の2段までは



全くAIを活用することなく

将棋の研究をしていました。



藤井棋士は子供のころから

詰将棋にめっぽう強かった。



プロアマ入り乱れての

詰将棋大会では

小学6年の時から、5連覇しています。



それが終盤力の強さに繋がっている

という事です。



9分9厘で負けそうな時でも

終盤で大逆転をする・・

その強さこそが藤井8冠の

すごみである‥という事です。



簡単に8冠と言っても

将棋界ではもちろん初めての快挙です。



タイトルが8つになったのも

2017年以降の事です。



それまでは7つのタイトルしか

ありませんでした。



この7冠時代には羽生善治

棋士が達成しています。



竜王・名人・王位・棋王・棋王・王将・棋聖の

7つですが

それに叡王が加わっての8つです。



プロ棋士になる事でさえ、

一握りの秀才や天才でないと

なれないような世界です。



そんなプロ棋士160人の中で・・

たった1人の快挙です。



それには尋常でない

集中力と精神力が必要です。



師匠である杉本8段も

藤井プロの挑戦し続ける姿勢を

高く評価しています。



そして藤井プロは常に

運にも恵まれていないタイプ・・

とも言います。



しかしその運さえも超越する

努力と研鑽こそが

藤井聡太棋士の最大の強さに

繋がっている・・と言います。



最後までご覧いただきありがとうございます。


絶好調のリクルート・・今後の見通しは・・

2023-10-21 10:59:05 | 日記
こんにちは。

桑原通夫です。



リクルートは求人広告や

人材派遣、販売促進などの事業を

世界60か国で展開している

グローバル企業です。



特徴は・・

社員全員が参加できる

新事業コンペ・・を導入。



誰もが自由に事業を起こす

ことができる社風にあります。



2013年には米国のインディードを

高額買収・・

赤字会社だったインディードを

1000億で買った‥という事で

話題になりました。



2015年には

飲食店オンライン予約大手の

独クアンドゥー社を買収・・

海外でも大きく稼いでいます。



国内では不動産SUUMO 

結婚ゼクシィ、

就職リクナビ・・等で



情報提供をして掲載企業からの

広告収益を得ています。



人材サービス業界で見ると

収益順では世界大3位ですが



営業利益で比べると

3443億円のリクルートが

世界1位です。



その中でもインディードが

全体の6割を稼いでいます。



人材サービス業界は

完全競争の世界です。



参入障壁が低く

中小零細どなたでも

始められる・・ということで

業界内での競争は熾烈です。



リクルートの収益の内訳は



インディードが59%

情報仲介が28%

人材派遣が13%・・



という割合です。



つまりリクルートは

インディードを買収したことで

大きく成長した企業です。



という事で今後のリクルートの

株価もインディード次第・・

という事です。



ちなみに美容業界で流行っている

ホットペッパービューティーも

リクルートの仕掛けです。



取引額に応じてランクを決め・・

お互いに競争させる仕組みで

知らないうちに・・



多くの美容室がリクルートに

利益を吸い取られている・・

そんな状況です。



これはリクルートを批判している

のではなく

それに乗っかって旨味を得ようとする

美容室も沢山いるわけですから

共存共栄なのでしょうが・・



私から見れば美容業界が 

カモにされているだけ・・

にしか映りません。



コロナ禍も収まってきた今後・・

どのようなアイディアを出していくのか

見ものですね。



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