パリは快晴で25度以上の暑い日が続いています。あっというまに夏の雰囲気ですが、風が涼しく過ごしやすいです。
パリに引っ越してきてすぐ、街でみつけたポスターを見てからずっと行きたかったセルヌスキ美術館の木曽街道展へ行ってきました!
モンソー公園隣にある美術館。ルーブルやオルセーに比べるととても小さい美術館です。現在予約制ですが、規模が小さいせいか、珍しい展示が人気のためか、なかなか予約が取れなかったのです。
館内には歌川広重の木曽街道六十九次と共に歌川国芳の木曽街道が展示されていました。受付のお兄さんがパンフレットを渡しながら、”Bon voyage “と笑顔で送り出してくれます。
常設展は主に中国の陶磁器などが多かったです。ちなみに、木曽街道展は夏までのようです。
フランスで改めて見る浮世絵の美しさに、日本文化へ尊敬と感謝をせずにはいられませんでした。
お隣のモンソー公園も広くて緑が多く、すでにお気に入りになりました笑。今度はピクニックをしにまた来たいと思います♪