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a capriccio

゛気ままな雰囲気で、自由なテンポで″

日々日々の事を忘れないために。最近ほんとに忘れっぽいので。

★サグラダファミリア★ 8/27

2006年09月09日 | 海外旅行
この日は、サグラダファミリアのみ。ホテルのお兄さんにムリだよ~って言われた道のりを歩いて、到着しました。
感動しました。見れば見るほど。
  
スペインでは、サッカーやフラメンコをみたり、もっとたくさん食べたりしたいことが山ほどあったけれど、これが精一杯でした。次はもっとゆっくり色々な地方に行けたらいいなぁ。1週間ずれで体験できなかったトマト祭りは、めちゃめちゃ残念でした。
 
陽気でステキな街でした。

観光いろいろ ・・・バルセロナ・・・ 8/26

2006年09月09日 | 海外旅行
こわいこわいと言われていたバルセロナ。ちょっぴり緊張していたけれど、思った以上にクリーンな街に一安心。この日は、一日中観光でした。

まずは迷わず市場。市場やスーパー、デパ地下という類のものが大好きな私は、どこに行っても外せません。その土地の生活観や変わったものがたくさん置いてあって、わくわくします。
【サン・ジュセップ市場】
ダイナミックなものがたくさん並んでいました。肉が特に豪快!!豚は丸ごと売られていました。。。そしてパッと目をひかれるのが、カラフルな野菜たち。トマトをかじりながら、街を歩きたくなりました。お魚は鮮度抜群で、まだ生きているものばかり。少しずつ動いて全然違うところにいるザリガニや海老なんかも。その行方を見ているのも密かに楽しい。
  
【オリンピックスタジアム】
フニコラーレというケーブルカーみたいなもので、モンジュイックへ。高台から街を眺めながらしばらく歩くと、オリンピックスタジアムがみえてきます。真近で観戦したら、すごい迫力なんだろうなぁ。いいなぁ。彼はバルセロナオリンピックで、谷口選手が走ったコースを楽しそうに走っていました。
 
                                 【カンプ・ノウ・スタジアム】
 FCバルセロナの本拠地。本当はサッカーの試合が観たかったけれど、オフシーズンらしく諦めました。ここもバルセロナの街も、サッカーのユニフォームを着た子供ばかり。どこに行ってもサッカーが強く根付いている感じがしました。

【スペイン村】
スペイン各地の建物が区画ごとに建てられています。「1時間でスペインを一周できる!」と言う文句に魅かれて楽しみにしていたのですが、、、今ひとつ楽しみきれませんでした。やっぱり実際にグラナダの白い街やアンダルシアの方に行ってみた~い!でも、お気に入りのお皿が買えて満足。手作りのステンドグラスの様なスペインらしいお皿。
 
                       【カサ・バトリョ&カサ・アマトリエール】
この日も、本当によく歩きました。スイスの筋肉痛をかかえながら。。。歩けそうな距離だったら、地下鉄よりも徒歩で!って思ってしまって、そうしていると恐ろしい道のりを歩く事になるのです。スペインの強~い陽射しをたくさん浴びました。スイス&スペインでかなり良い色に?やけましたよ。

 私たちのザックリ換算:1ユーロ=125円強

寝台列車 ☆スイス→スペイン☆ 8/24~25

2006年09月06日 | 海外旅行
この日は夕方から、楽しみにしていた寝台列車。
夕食は食堂車でフルコースと聞いていたのに、なんだか違うみたい。と言う事で慣れないメニューから何品かを出してもらいました。英語メニューを出してもらったけれど、解読が難しかった~。。。お金がかかるのかどうなのかも分からず、ちょっとビクビクしながらorder。結局、好きな物を食べて飲んでよかったみたい。これで十分お腹が一杯になったから良かったけれど、もっと食べてみたいもの頼めばよかったな。
               
前菜は、パテ(写真はないけれど)とカルパッチョ。とっても刺激の強いカルパッチョでした↓。ケッパーがごろごろ。ガーリックもきいています。
  
ぷりぷりなお魚↓とイベリコ豚のプロシュート。     デザート↓香料の強いプリンでした。
  
         やわらか~いお肉↑。なんのお肉だっけ??とにかく柔らかいんです。
と言う具合に、この読解力とリスニング力では、結局あまり理解できていなかった様です。。。後できちんと調べよう。すべて外国風にアレンジされてはいたものの、美味しかったです。飛行機の機内食を考えると、電車の中でこれだけのお料理を出せることに改めて感心。

張り切って予約した個室は、こんな↓。最初は、普通の座席なのにお食事の間に二段ベッドに早がわり!!寝心地最高♪という訳では決して無いけれど、時々心地よく揺れを感じ、なかなか快適に過ごせました。トイレもシャワーも付いてるし。 

ヨーロッパ同士って、出入国がほんとに簡単。車掌さんに一応パスポートは預けますが。
ご飯を食べて寝ているうちに《チューリッヒ》   から   《バルセロナ》 に着きました!!

今回は、暗い時間が長かった気がします。夜明けの風景を楽しみにしていたのに。この間乗ったパリ→ベネチア間では、ミラノやフィレンツェの朝焼けが見れたのです!ドゥーモに憧れていた私は、あのときの感動を忘れられません。ま、横には常に満点の笑顔のダンナさんがいたから良いかな??本当に嬉しそうでした。

TOP OF EUROPE %%ユングフラウヨッホ%% 8/24

2006年09月03日 | 海外旅行
この日は、登山電車でユングフラウヨッホへ。窓の景色がどんどん雪深くなり、氷河や崩れ落ちる雪なんかをみつつ、結構長い時間電車に揺られていた気がします。大きなアルプスの間を走っていく赤い電車は、模型みたいでかわいい☆
 
長いトンネルの先のユングフラウヨッホ駅。何も考えていなかった私たちは、電車を降りて凍りつきました。雪山に真夏の格好で行ってしまったよ。。。まわりは、スキーウェアくらいの防寒対策をしている人ばかりなのに。がんばって写真を撮ったけれど、寒かった~。この中を歩いている人の気が知れません、、、 
  
山の天気は、本当に変わりやすいですね。雪が降ったり太陽が出たり、シャッターチャンスが難しい!みんな考える事は同じだから、陽の光を見るとベストスポットに大集合だし。
いつもは、雪がかかった山を見上げているから、逆の風景が面白くかんじました。手前が白(雪)でその下に緑と土。
 
                               犬ぞりにも乗りたかったな~。残念。
  
下りの電車は、ずっと雨でした。街に近付くに連れて、晴れてきたので一安心。↑しかも虹まで見えて得した気持ちになりました。下の方にかかった虹、みえるかなぁ??
やっぱり晴れと曇りでは、全然景色が違います。ハイキングの日に晴れてくれて、本当に良かった!

ハイキング ♪グリンデルワルド♪ 8/23

2006年09月02日 | 海外旅行
起きるとすぐに、スイスらしい大自然が飛び込んできました。まぶしい太陽と真っ白な雪山、お花が飾られたかわいいお家。絵葉書みたいでした。
この日は一日ハイキング。お友達情報とガイドブックを手がかりにコースを決定。日本語案内所の方にも、かなり助けられました。

まず、グリンデルワルドからロープーウェイで終点の『フィルスト』へ。ロープーウェイからの景色に、興奮大絶頂なふたりでした。そこから1時間程ハイキング。アルプスの山々やたくさんのお花、小川、牛などにいちいちキャーキャー言いながら、バッハアルプゼーを目指しました。
  『バッハアルプゼー↓』いや~、ほんと綺麗でした。大絶景。
  
山で食べるお昼は、おいしい☆外人さんの真似して、りんごを丸かじり。ブランコにも乗って、ハイジの気分も楽しんできました。旦那さんには、あきれた顔をされてしまいましたが。。。
 
次に目指したのは、ロープーウェイの途中駅『ボルト』。ここからの楽しみは、この大自然を、ペダルも椅子もない自転車『Trottibike』で降りる事。これは絶対おすすめです。爽快感たっぷり。教えてくれたお友達に大感謝でした。
 
筋肉痛で辛かったけれど、夕食はチーズフォンデュ。どんなに疲れていても、スイスにきたらこれを食べないと!!本場版は、チーズを白ワインのみで伸ばしていくそうです。だからワインの味もアルコール度も結構高め。ビールはチャンポンになるからダメと散々たたきこまれていたのに、ビールを頼んでしまった私たち。フォンデュを食べ終わった頃には、良い感じにホロ酔いでした。子供にはむりかな??またまたお家でやりたくなり、チーズフォンデュキッドをたくさん買ってきてしまいました。チーズフォンデュ鍋とあの細長いフォークも欲しかったなぁ。 
 
チーズとチョコはもちろんの事、自家製ソーセージ&サラミもとっても美味しかったスイスでした。高い高いと言われている物価も、全然気になりませんでした。
スイスは本当に素敵なところです。

私たちのザックリ換算:1スイスフラン=100円

Train **3カ国横断** 8/22

2006年09月01日 | 海外旅行
この日は、ずっと電車に乗りっぱなしでした。
海外にまで行ってもったいない!と皆に言われますが(私も多少は思いますが)、ヨーロッパの車窓風景は、格別な気がします。国や地方を越える度に景色がどんどん変わり、その地その地での生活風景を想像したり、周囲の外人さんを眺めたり、ゴトゴト揺られながら仮眠をとったりしていると、いつの間にか時間が過ぎています。

まずは、ロンドン→パリ。ここのメインはユーロスターでドーバー海峡を渡ること。散々わくわくさせられましたが、青函トンネル同様、ただトンネルの中をひたすら走るだけでした。。。
でも、私が楽しみにしていたのは、ドーバー海峡ではなく、バケット!!パリの街(特に地下鉄)は苦手だけど、パリのバケットは大好き。日本では、出会えない“みずみずしさ”がある気がします。やはりお水の違いでしょうか?私の気持ちの問題?
  
長いバケットを手にし、ご機嫌になったところで次はスイスへ。ここでちょっぴりハプニング。電車に乗り間違えたり、乗り遅れたり、、、スイスの駅には、駅員さんがいなくて、時刻表と到着する電車の車掌さんを頼りに、3時間遅れで何とか目的地に到着しました。乗り間違えてたどり着いた駅は、何も無く人もいなく真っ暗で、遭難した気分になりましたよ。
一番悲しかったのが、夕食。スイスフランを持っていなかった私たちは、何も買えず、ホテルの冷蔵庫のビールで済ませました。。。高いビールだったな~。でも、やっとたどりついたお部屋のWelcomeフルーツに癒されました。スイスフランなんて考えもしなかったわ。
 
窓からの景色↑。スイスに入ったあたりかな??こういう景色、大好きなんです。緑に囲まれた水のある風景。

afternoon tea ++ロンドン++ 8/21

2006年08月30日 | 海外旅行
ロンドンで楽しみにしていたのが、リッツホテルでのアフタヌーンティでした。予約が夜しかとれなかったので、アフタヌーンではなかったけれど。
ラウンジのドアを開けた途端、生演奏が聞こえ映画や“ベルバラ”でよく見る社交界の様な現実離れをした空間にうっとりでした☆何から何まで、トイレまでほんとリッチ!
襟付きシャツ1枚の旦那さんには、ネクタイとジャケットを強制的に貸し出してくれました。女の人は自由なのに、男の人のクールビズスタイルはダメみたい。さすが紳士の国ですね。サイズも色もチグハグな彼に笑ってしまいました。
 
クロテッドクリームとジャムをたっぷり付けて食べるスコーンが最高でした。パサパサ感が全く無いしっとりスコーン。出国時から食べ続けで、お腹がいっぱいだった事が本当に残念でした。もっとたくさんお代わりしたかったな。ケーキは最初から諦めて、スコーンばかり見つめていました。
サービスの方々からも、さりげない心配りがたくさん感じられ、優雅で心地よい時間を過ごしました。あの紳士的な気さくさも素敵だけど、やっぱり見た目も素敵な店員さん揃いでした。
ハイティースタンドを買って、お家でやりたい!
   
あとは、市街地観光。憧れのロンドンバスにも乗れました。ロンドンは、重厚間のあるかわいい街でした。心残りは、ホテル探しに時間をとられ過ぎて、バッキンガム宮殿での衛兵の交替が見れなかったこと。
次回は、湖水地方とか田舎のほうにも行ってみたいです。
 
ロンドン行きの飛行機は、報道通り液体NG。リップとグロスは、何とか守れたものの、ワインとお水はあっさりと捨てられてしまいました。手荷物検査、半端なく厳しかったです。そっちの方が安心で良いんですけどね。

イギリスの物価は本当に高く感じました。地下鉄なんて特に!!
私たちのザックリ換算で、1ポンド=260円でした。

釜山 ~遊び~

2006年02月23日 | 海外旅行
食べていない時は、買い物をしていました。
市場では顔を見る度、「ニセモノあるよ~」って現地の人が言ってきます。ニセモノって全然欲しくないんですけど・・・
成田の免税店で化粧品を買い過ぎてしまったので、「かばん」と「ピアス」で我慢しました。
こんなかばん→
自分だけだったら絶対買わない感じですが、友達の付き合いで見ていたら、何だかとっても欲しくなってしまい、1500ウォンくらい値切って買ってしまいました。友達との買い物は、新鮮なモノが見られて楽しい!!

で、夜は『韓国式エステ』。
ヨモギ蒸し→汗蒸幕→あかすり(ミルク?マッサージ付き)→フェイスパックで1万円でした。
“ヨモギ蒸し”は、自分の真下で火災が発生している気分。煙がモクモクで目も痛いし・・・あの格好もすごい。
“汗蒸幕”は、ほら穴みたいな所に入れられて、ちょっと怖いです。外側から鍵をかけられてしまいそう。日本のサウナよりも湿度が低く感じて、入っているのも楽でした。
“あかすり”は、すさまじい。ビキニ姿のおばちゃんにゴシゴシゴシゴシ、されるがまま。服まで着せてもらい、子供になった気分でした。今までの肌ケアの概念を、ちょっぴり覆された感じ。こんなにこすってもいいの~??
ちなみにこんなの着せられました→
顔の産毛取りもしたかったけど、基本コースで終了。なんだか面白い体験をしました。

韓国は、男の人とよりも女同士のがきっと楽しい!
最後までウォンになれることができない私でした。「トッポギ一皿3000円だって!」みたいな。実際は、40円くらいかな。
そして、ハングルは難しすぎる!難しいと言うか謎。

釜山 ~屋台偏~

2006年02月21日 | 海外旅行
お店のご飯ももちろん美味しいけど、何より魅力的なのが屋台!
お腹の余裕が少なくて、ちょっとがっかりだけど、やっぱり屋台モノは好き。
       大きめな『餃子』       と       色々(←アバウト)。
 
『チヂミ』と『トッポギ』
 
トッポギは相当辛そうな色のたれに付けられているけれど、そこまで辛くないです。白玉みたいな食感。美味しかったから買って帰りたかったけど、賞味期限が短すぎて断念しました。残念。

これは夜食です。『韓国式のり巻き』と『  』←なんだろこれ??中にあんこが入っていて、もちもちしてました。好きな感じなのに、なんだかよく分かりません・・・デパ地下で買いました。


そして、一番のお気に入り。『ホットック』 
多目の油で焼いたホットケーキの中に黒砂糖が入ったかんじ。ちょっとこれ、はまる!なのに、この屋台以外見つけることができませんでした。

ちなみに港町の釜山にはこんな市場(ヂャカルチ市場)もありました。

まだ活きてる切り身のうなぎ、さすがにひきます・・・鮮度は認めるけど、切り身が生きてるって・・・ムリじゃないですか??いくら名物って言ってもさ。

ちょっと面白かったのがお刺身の話し。港町だからお刺身が有名らしいのですが、辛い味噌を付けて、葉っぱで包んで食べるので、全部同じ味になってしまうらしい。意味無いじゃん!

釜山は、日本で言う第二の都市『大阪』なんだとか。
ヨン様靴下は、女モンしかなくて、買えませんでした。

釜山 ~お店食事偏~

2006年02月21日 | 海外旅行
2泊3日の釜山旅行は、予想通り“食”の旅でした。
予定をたてるときも食事が基本。今日あれ食べたいから、こんな風に行動して・・・みたいな。
お陰で、かなり希望通りに食べられました。食べたいものを。食事の数が限られてるから、ギリギリでしたけど。

で、着いた日の夜はやっぱり『焼肉』!
はさみで切る焼肉を楽しみにしていたのですが、あっっと言う間に切り裂かれてしまいました。骨付きカルビ。マッコリと(私はちょっと苦手かな)。
 
  たまごがトロっとした『チヂミ』     と     『プルコギ』です。
   
すき焼きの様なプルコギ、密かにはまりました。甘いけど、ピリッと辛い。ご飯とか入れたらたまらなそう。一つ気になったのが、韓国の人って灰汁をとる習慣がないのかなぁって。私もあまり気にしないタイプなんですけどね。
この日は、他にビビンバを食べて終了です。やっぱり日本より安い!野菜もたくさん食べられて良かったよかった。お腹がハチキレそうでしたけど。

2日目は、朝から『牛テールの煮込み??』ご飯とそうめん入りを頼みました。そうめん、食べるんだぁと新発見。
 油も浮かず、あっさり風味。

途中お茶してお昼は 初の『参鶏湯』 と 焼き鳥(←鶏の丸焼き)。
 
色んな薬実が詰まっていて食べるのも楽しい!高麗人参とか夏目とか。味はほとんどなくて、自分で塩で調節です。それにしても鶏を食べ過ぎました。

後は、最終日の朝。もたれてるよ~と言いつつ、最後だと思うと、食べずにはいられません。
『味噌チゲ』
 韓国ではこれを味噌汁と呼んでいるみたい。

韓国で相当嬉しいのは、必ずキムチ類の前菜が用意されているところ。しかも無料で食べ放題!お店によって様々でしたが、どれも思ったより辛くなかったかも。

とにかく食べすぎで、常に腹120%でした。 

初韓国!

2006年02月16日 | 海外旅行
明日から釜山です。なんだか寒そうなのが不安ですけど。準備も明日の朝になりそうだし・・・
3日間だけなので、食べて食べて終了してしまいそうですが、かなり楽しみ!
辛いものも、韓国料理も大好きだし、市場も屋台も、はさみで切る焼肉も・・・って思いつくのは食べ物ばかりなんですけど。

女の子だけだから、買い物とかマッサージなんかも楽しそう。
台湾と似た感じを想像しているのですが、正解かなぁ?真夜中でも普通に活動する台湾の人々は、衝撃的でした。夜中の足つぼマッサージも。なんかカラオケみたいな雰囲気で。

この4人では、結構色んなところへ行きました。みんなお嫁に行ってしまうので、これが最後の旅行かも。良い思い出ができたらいいなぁ。

気がかりなのが旦那さん。偶然にも明日から3連休らしいです。あ~ぁ。こんな事滅多にないのに・・・

ちなみに友達からのお土産リクエストはこれ↓
 ヨン様靴下です。
見つかるかなぁ。普通に紛い物を買ってきてしまいそうです。紛い物とかあるのかも疑問ですけど。

飛行機に乗り遅れる!?の巻き(最終日)

2005年10月02日 | 海外旅行
今更旅行ネタ。アルバムづくり終了しそう?記念として。

最終日早朝、ナポリを出発もともとタイトなスケジュールでしたがなんとか予定の電車にも乗り、想い出話をしながら空港に向かいました。

ところが・・・乗換駅直前の駅で電車が停車。待ち合わせ??なんて思っていたけれど長すぎます。車掌さんに聞いても「なんでもないよ」って。でもおかしい。もう一度、近くの外人さんに尋ねてみると「前の電車の車両故障」らしいのです。

結局再開までに1時間程。それから、駅構内や空港内を走って走って搭乗時間15分前に受付カウンターに到着しました。ほんと、汗だく!

なんとかすべりこめたらなぁ・・・なんてお願いしてみたけれど、やっぱり答えは『NO』
「どうしても今日中に帰りたい」と言うと多額(半端ない!)のお金を請求されてしまいました。てっきり変更手数料くらいかと思っていたら、正規の航空券を買いなおすしかないとかで。

日本に電話をして、あらゆる手を尽くしてみましたがダメでした。結局空港で8時間過ごし、無事帰宅というわけです。

空港内では、いろんな航空会社に値段を聞いて歩いたり、あまりのショックからくるハイテンションでクロスワードをしたり・・・。ま、私は結構楽しかったけど。
「仕方ないね」って2人で笑ってはみたものの、実際通帳みたらガックリだろうなぁ。

力も根性もない私のために、彼はスーツケースを2人分ガラガラ引っ張り、走ってました。相当注目あびてたし、私もさすがに頑張らなきゃとすごいプレッシャーで猛ダッシュでしたよ。男の人の力ってすごいですよね。

今回の旅行は、とにかく大変でした。普通じゃ体験できないような事がありすぎました。。。
「おれら、幸薄いな~。」っていつも笑っていた?気がします。
でも、そのお陰で感じられた多くのことがあったので、良かった?のではないでしょうか。

2人で生活している今この時に、お互いヨーロッパに行きたくて、偶然休みが合わせられ、自由になるお金もあり、こうした旅行ができた事を幸せに思います。やりたくてもナカナカ実現できない事だと思うし。

英語で外人さんとお話ししている彼は、イキイキしていて見ているこっちも嬉しかったなぁ。写真の表情も日本と全然違うし。たくさん守ってくれてどうもありがと な~んて・・・

ミラノのパンツェロッティ

2005年09月25日 | 海外旅行
『Panzerotti Luini』 ドーモの近くの大行列のお店。
早く言えば、モッツァレラとトマトが中に入った揚げパン。

美味しかったなぁお店の前の道に座り込み、あっという間に完食でした。
揚げたてで、フワフワで、チーズがいつまででも伸び続けて、多分すごい油なんだろうけど、そんなことも全く気になりません!無我夢中。

この間(3年位前)ローマのファーストフード店で食べたときは、それこそただの揚げパンにすぎなかったけれど、本場の味を知れて良かったな。

恵比寿にも
そう言えばパンツェロッティが食べられるお店があります!そこのポルチーニ茸のパスタも美味しかったし、また行ってみよう 

ミュンヘンのビール(9/6のこと)

2005年09月25日 | 海外旅行
ミュンヘンは想像以上のビールの街でした。
ソーセージ屋さんと、ライオンの置物と、ショーケースに飾られたかわいいお菓子や雑貨。これらと同じくらい、いやそれ以上?目に付くのが、ビールを飲む人々。

まだお昼だというのに、明るい日差しの下で当たり前にビールを飲んでいます。私も負けじと飲み続けましたけど。

Beer
さすが本場。種類が多い!
困ったときはとりあえず、私は「ヘレス」彼は「ラードラー」でした。
大抵500mlグラスで出てくるから、間違って苦手な黒ビールとか頼んじゃったら大変だし。

『ヘレス』は一番ポピュラーで、日本で飲むものに似ていました。
でも、苦味もないし辛さもないし後味スッキリで日本のビールとはやはり違います水のように(←言い過ぎ?)すーっと喉に入ってくるあの感じはなんなんだろう。しかもいくら飲んでも心地よくなるけど酔っ払わないんですよ。 

『ラードラー』は、ビールとレモネードを同じ割合で混ぜたもの。
私は、ジュースとかあまり好きではないので・・・。タイプではありません 

『ヴァイツェン』これはドイツを去る直前、フランクフルトで出会った茶色っぽい色のビールです。
このビール、甘いんですよ。梨のようなフルーティーな自然の甘さ。一口一口しっかり味わいたい感じで気に入りました。もっと早く知りたかったな。 

☆ホーフブロイハウス
ヒットラーが演説をしたという有名な世界最古?のビアホール。
店内は、体育館のように広く、外は大きなビアガーデン風です。
飲み納めにビールを頼んだら、なんと1ℓジョッキが!さすがに苦しかった。でも両手で抱えて飲むビールもナカナカ。

☆ドイツの交通事情 
日本のように飲酒運転で捕まる事はないらしいです。でも飲酒運転での事故では、保険が適用にならないとのこと。現地の人は、「自己責任だよ」って言っていました。
↓写真は、ドイツの街並みです。緑と川と赤い屋根の建物が絶妙に調和されていて良い眺めでしたよ。