11:30プーケット発の飛行機でバンコクへ
昼食を食べた後は、市内観光。
そこにはテレビやパンフレットで観た事あるような、きらびやかな光景がきちんとありました。
今回行ったのは、ラーマ8世までが実際に暮らしていた王宮、エメラルド寺院。
金色に輝く像や仏塔やスリランカ、ベトナム、中国など、色々な国の建築物を真似たものなど、歩くたびに違う景色が目に入ってきました。
あまり他国に旅行ができないタイの方が、他の国を知るためでもあるそうです。
模様の細かさもすばらしい。

市内観光の後は、楽しみにしていたご飯。
プーケットではバイキングが多かったので、バンコクでいろいろな物を食べました。
この日は、お友達おすすめの『
ソンブーン』
車がどんどん走る中、がんばって道路を渡り、なんとかたどり着けました。
タイには、ほとんど信号がなく、歩くのがちょっと怖い。ナポリを思い出しました。
まず頼んだのは【↓プー・パッポン・カリー】
カニをカレーソースで炒め、たまごをふんわりと絡めたもの。
このお店の名物でもあり、タイに行く前から楽しみにしていたお料理でした。
ご飯やビールとの相性も抜群で、カレーという感じはあまりせず、何の味だかわからないけれど、とにかくやみつきになる味です。日本のタイ料理屋さんに行っても、なかなかこの味には出会えないらしいです。今度食べに行ってみよう。
かなり大きな蟹が入って220バーツ(約880円)。絶対激安!

こちらは【オースアン↑】
牡蠣と卵を炒めたお料理です。味付けはオイスターソースかな??だんなさんは、これが一番お気に入りだったみたい。
ふたりでこんなにたくさんの牡蠣を食べたら、コレステロールがかなり高くなりそう~と勝手なイメージで思っていたけれど、牡蠣には、血中コレステロールの上昇を抑え、血液をサラサラにしてくれるタウリンがたくさん含まれているそうですね。もっと食べておけばよかった、、、
小ぶりだけど、プリプリした牡蠣がたくさん入って100バーツ(約400円)。こうやって牡蠣を炒めるのも新鮮。
【パック・ブン・ファイデーン↓】80バーツ(約320円)
空芯菜を味噌味で炒めたもの。シャキシャキして、良い歯ごたえのあるお料理でした。
野菜炒めはやっぱり、食感が大切★
たっぷり入りすぎたニンニクも、次の日を一応きにしつつ、完食しました。大丈夫だったかな?

こちらは【↑???】
魚の何かを揚げたものが、トロッとしたスープに浸っていました。ってこんなんじゃ分からないですよね、、、メモをしたはずなのに、そのメモが見つかりません。そんなに印象にのこらなかったお料理だったということで、、、
やっと本格的なタイ料理にありつけた気がしました。お店の方のサービスもすごい。ビールでもお水でも、少し減るたびにすぐに注ぎに来てくれます。ちょっとやりすぎなくらい。タイは、男の人をたてる社会の様で、旦那さんの方にはかなりマメにサービスをしていました。
ソンブーン
住所:Soi Chula 8, Ban That Thong, Bangkok
TEL:02-214-4927
教えてくれた友達にも、大感謝。私も、タイに行く方がいたら、絶対おすすめします。
昨日は、9月10日に産まれたお友達の赤ちゃんに会いに行ってきました。ちっちゃくてめちゃめちゃ可愛い。私が象に乗っている間に、友達は頑張って感動の瞬間を迎えていたのね。
やっぱり赤ちゃんは、いいなぁ。見ているととっても幸せな気持ちになります。
どんな子になるのか楽しみ☆
あの二人の子なら、伸び伸びとおおらかな子に育ちそうだなぁ。