久々にピチカート以外の話題である。昨日のブログに書いた通りこの週末はセカンドハウスに来ている。
東京では桜が満開で、まさに「春爛漫」であるが、ここ長坂高原では「早春賦」の歌詞の様に「春は名のみか風の寒さよ」である。日差しは明るく暖かく春を感じるが、八ヶ岳や南アルプスの積雪の上を越えてきた風はまだ冷たい。
それでも庭には既に春の息吹があちこちに感じられる。

庭を東側から眺める。手前の花壇の南寄りにはスイセンが咲き誇っている。

庭を西側から眺める。ベランダの近くは、日差しを浴びたコンクリートの温もりがあるためか、小さいスイセン(手前)やヒアシンスが満開である。クリスマスローズも咲き始めている。

庭から見える南アルプスの峰々はまだ雪を被っている。左手に連なる峰が鳳凰三山、その右に白い頂上を見せているのが日本で二番目に高い北岳、画面の右端で雲の上に頭を少し出しているのが甲斐駒ケ岳である。

セカンドハウスの東側半分の土地はゴルフのアプローチの練習場にして、何種類かの芝生を張ってある。冬の間茶色になってしまった芝生の間から緑色の新しい葉が伸び始めている。ここはドッグランにも利用しようと考えている。
東京では桜が満開で、まさに「春爛漫」であるが、ここ長坂高原では「早春賦」の歌詞の様に「春は名のみか風の寒さよ」である。日差しは明るく暖かく春を感じるが、八ヶ岳や南アルプスの積雪の上を越えてきた風はまだ冷たい。
それでも庭には既に春の息吹があちこちに感じられる。

庭を東側から眺める。手前の花壇の南寄りにはスイセンが咲き誇っている。

庭を西側から眺める。ベランダの近くは、日差しを浴びたコンクリートの温もりがあるためか、小さいスイセン(手前)やヒアシンスが満開である。クリスマスローズも咲き始めている。

庭から見える南アルプスの峰々はまだ雪を被っている。左手に連なる峰が鳳凰三山、その右に白い頂上を見せているのが日本で二番目に高い北岳、画面の右端で雲の上に頭を少し出しているのが甲斐駒ケ岳である。

セカンドハウスの東側半分の土地はゴルフのアプローチの練習場にして、何種類かの芝生を張ってある。冬の間茶色になってしまった芝生の間から緑色の新しい葉が伸び始めている。ここはドッグランにも利用しようと考えている。