選挙の「死に票」が56%。史上最低の投票率で59%ちょっと。違憲である選挙制度で選挙が行われたから、これは本来無効なはずだ。
ヒトラーとナチス党を選んだ1933年のドイツ人とは状態が違う、ドイツは当時ベルサイユ条約で極端に困窮していた。日本はそうではない。生活だって当時のドイツと比べたら今の日本はパラダイスだ。それなのに日本は、ナチスのような者がいる党を選んだ。狂っている。正気の沙汰ではない。
結果的には、「民主的」な選挙でヒトラーとナチス党が選ばれた当時のドイツと同じ事を日本はしたこととなる。後の歴史家は今回の選挙を「狂気」と呼ぶに違いない。
しかし、12月13日には、拙著「シュタイナーの時代意識と原子力」が出版された。
しかし、クリスマスは来る。新しい聖堂でクリスマスが祝える。
それはそうと、武田邦彦教授のブログのように、私も「音声ブログ」を始めたいのだが、どなたか方法を教えて頂けますか?
しかしながら悲しくも情けない12月だ。一条の光はクリスマスだけか。
涼風書林刊です。アマゾンで買えます。どうぞよろしくお願いいたします。
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