もう規制の道徳や倫理観には縛られない。外からの権威には不服従を決めた。
自由とは解放を意味する。たとえそれがどんな結果をもたらそうと、自分が愛情を感じることを実行する。シュタイナーの言う「行為への愛」だ。
何とでも言うがいい。仕事でも人間関係でも、アナーキストとして自由に生きる。そう決めてはや三年半。楽ではないが、生き甲斐を感じる。
フライハイト、フリーダム、生き甲斐の別名だ。
沈没中の日本にあって、生き甲斐を探すならこれしかない。
世間体なんかどうでもいいではないか、身をもって自由を体現する。これしかない、生き延びるために。
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小林直生
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