久しぶりにパソコン開いたら、全然立ち上がらなくて、イライラしましたっ
いや、触らないお前が悪いんじゃ、とPCに叱られそうですけどね
先日、突然閲覧者が増えたことに、ちょっとビビッてましたけど(!)
もう、いつも通りの過疎サイトに戻りましたので、またどーでもいいことを書いていきまーす(笑
先週かな、テレビで、この「竜とそばかすの姫」が初放映されたとのこと
アマプラでは、ちょっと前から見られるようになってました
私、あんまりアニメとか見ないんですけどぉ~
……いやっ!そうでもないか、「ボスベイビー」とか「ミニオンズ」とか
子供向けのアニメーション、大好きだわ、なんなら「おさるのジョージ」とかも観ちゃうな
何故か、ジブリとか、最近のディズニーとかは、見ない
説教されてる気がして(笑
つまり、どちらかと言うと、作りの甘い、いい加減なアニメが好き
自分がそうだからか……
で、なぜこの作品を見る気になったかというと
各所で酷評されていたから
……酷い理由だ
ワタクシ、人が悪いので、そんなに叩かれるなら、イッチョ見てみるかっ!て、考えるのよ~
いや、ホントに性格悪いわ、自分ながら(笑
で、見たのよ、アマプラで、この作品を
うん、そうだね、皆さんのお怒りごもっともです
アニメーション技術とか、音楽とかは、素晴らしいと思うよ
でも、それは最初の10分がピーク
あとは、ウジウジした主人公と、スカシタ幼馴染と、押しつけがましい女友達とかの
つまんなそうな学園生活を見せられる
おい!冒頭の華やかさは、どこだっ!面白くないぞ~って、ぼやきたくなる
いやっ、これが今の高校生のリアルですからっ!て作者は言いたいのかもしれませんけど
いや~違うだろ~なんか
つか、知らんだろ、この監督、女子高生という生き物をさ
彼女らは、もっと複雑な存在だと思うよ、この人が描くよりも
純粋さも小狡さも併せ持ってるし、異性を憧れだけじゃなく性的な対象として捉えていると思う
だから、この主人公の幼さと弱さが、どうもね~
あの幼馴染、こんな女をずっと愛してきたの?
つまんない女よ、実際、オタクの面白さもないし
かといって、人に優しくなれるほど成熟してもいない
そんな女が好きだなんて、この男はちょっとパワハラ気質があるんかい
ダメな彼女を守らなきゃ、なんて、ちょい上から目線じゃない?
ストーリーの中でも、この男が、色々と指示してくんのよ、主人公に
何故?なぜ、お前が主導権を握る?とチョイ苛
学校一のモテ男が、さえない幼馴染を好きだった、なんて、500年前の少女漫画かいっ!ですけど
そういう設定の裏には、男による、女の完全支配が隠されていたっ!
……嘘ですよ、そんなツイフェミの方々みたいなことは言いませんよ(笑
余談ですけど、YOUTUBEで江頭さんが、このしのぶ君とかいう男の物真似をしたんです
「すず、お前、BELLだろ」っていうセリフ
……そっくりだった(笑
あの、抑揚のない感じ?誰だ、このやる気ない奴は
成田凌君だった、あんまり知らん子だな
この監督は、声優芝居が嫌なのね
今回も声優好きの方々のヘイト買ってたようですけど
それはそれでいいんじゃないでしょうかね、私も甲高い女の子の声優とか
宝塚の男役みたいな声で喋る昨今の男の声優は、どうも受け付けないんで
この話、この監督の以前の作品「サマーウォーズ」を思い起こされる人も多いらしい
私もテレビで見ました
うん、これは、あれだ「ウォーゲーム」だ、って思った、その時は
ハッキングされたコンピューターのAIが、核戦争始めようとしちゃう話
随分前の映画、まだソ連があった頃よ
面白かったな、80年代の映画は、適度に安っぽくて
でも、ハッキングの危険性とか、AIの管理とか、今に繋がる問題を描いていた
80年代は、まだ人工頭脳なんてSFの世界にしかない感じだったのに(研究は進んでいたでしょうけど)
そういうわけで、今でもコンピューター系の映画の白眉って評価なはず(定かでない)
それを、日本の田舎を舞台に描いたのが、この「サマーウォーズ」って感じかなあ
仮想世界とか、そういう今時な描写もいれつつ
結局は世界を危機から救うのは、数学のオタク少年なんですな
オタクというところが大事
「ウォーゲーム」の主人公も、コンピューターオタクの高校生ですから
(いや、元々この子が国防総省をハッキングしたのが悪かったんですけどね)
今回も主人公の親友の女の子が凄い天才
そんな天才こんな田舎で燻ってないだろ~と思うほど天才
ご都合主義なほど天才(笑
それもこれも、主人公がどうも弱いからねえ
この子一人では、世界は救えそうもない
根性も粘りも足りなそうなの、ただメタバースの中で着飾って歌っているだけ
でも、この子が主人公なの、何故か
つまり、あれか、努力も頑張りも、歌の才能の前には、ねじ伏せられるということか
もう一人、学園のヒロインみたいな子がでてくるですけど
この子は、可愛くて、賢くて、人気者で
尚且つ、性格も良いという、女出木杉みたいな存在なのですが
好きな男が被らないので、主人公の対立軸にもなりゃしない
そう!誰も誰も、この主人公に立ちふさがってこないのです、みんなみんな、彼女の味方
腫れものみたいに扱って、ある意味甘やかしているの
その彼女が仮想現実の世界での出来事をきっかけに、成長していく
そういう意図なんでしょうけど
ナニコレェって結論でして
いや、そこへ至る過程も、色々と無理がありましたよ
しかし、あの終わり方!そりゃ見てた人、みんな思いますよ
「それでいいんかいっ!」って
カタルシスどこいった、そもそも何にも解決しとらんぞ、とも
愛と歌が、すべてを救うんかい!暴力親父もねじ伏せるんかい!
んなわけない、はよう児相呼べいっ!と
「美女と野獣」へのオマージュはわかるんですけど
なぜ、あのベルが野獣を救えたのか、が分かっていないと思う、この作り手は
彼女は、とても強い人間だったから、野獣を愛することが出来たのだ、ということを
強い人間だからこそ、他者に優しく出来るのであり、姿を超えた真心というものが理解できるということを
つまり、竜を慈しむだけの強さも、優しさもない備わっていないそばかす姫が
なぜ、最後すべてを解決できるのか?
それだけのプロセスを、この映画は描いたか?
描いてないはず、すくなくとも、私には見えなかったなあ
私には、この映画は繊細過ぎたのかもしれん
微妙な描写とか、ワタクシ拘り無いんで(笑
そういう私、一番のおススメ仮想現実映画はこれだっ!
「レディ プレイヤー1」
も~サイコーに楽しいからっ!
サブカルの国に生まれて、よかったー!って叫びたくなるから
スピルバーグ監督アリガトウって握手求めちゃうね
で、見終わったら、こう言うよ、日本人なら皆、特に45歳以上が
「俺は、ガンダムでいくっ!」
って(笑
いや、触らないお前が悪いんじゃ、とPCに叱られそうですけどね
先日、突然閲覧者が増えたことに、ちょっとビビッてましたけど(!)
もう、いつも通りの過疎サイトに戻りましたので、またどーでもいいことを書いていきまーす(笑
先週かな、テレビで、この「竜とそばかすの姫」が初放映されたとのこと
アマプラでは、ちょっと前から見られるようになってました
私、あんまりアニメとか見ないんですけどぉ~
……いやっ!そうでもないか、「ボスベイビー」とか「ミニオンズ」とか
子供向けのアニメーション、大好きだわ、なんなら「おさるのジョージ」とかも観ちゃうな
何故か、ジブリとか、最近のディズニーとかは、見ない
説教されてる気がして(笑
つまり、どちらかと言うと、作りの甘い、いい加減なアニメが好き
自分がそうだからか……
で、なぜこの作品を見る気になったかというと
各所で酷評されていたから
……酷い理由だ
ワタクシ、人が悪いので、そんなに叩かれるなら、イッチョ見てみるかっ!て、考えるのよ~
いや、ホントに性格悪いわ、自分ながら(笑
で、見たのよ、アマプラで、この作品を
うん、そうだね、皆さんのお怒りごもっともです
アニメーション技術とか、音楽とかは、素晴らしいと思うよ
でも、それは最初の10分がピーク
あとは、ウジウジした主人公と、スカシタ幼馴染と、押しつけがましい女友達とかの
つまんなそうな学園生活を見せられる
おい!冒頭の華やかさは、どこだっ!面白くないぞ~って、ぼやきたくなる
いやっ、これが今の高校生のリアルですからっ!て作者は言いたいのかもしれませんけど
いや~違うだろ~なんか
つか、知らんだろ、この監督、女子高生という生き物をさ
彼女らは、もっと複雑な存在だと思うよ、この人が描くよりも
純粋さも小狡さも併せ持ってるし、異性を憧れだけじゃなく性的な対象として捉えていると思う
だから、この主人公の幼さと弱さが、どうもね~
あの幼馴染、こんな女をずっと愛してきたの?
つまんない女よ、実際、オタクの面白さもないし
かといって、人に優しくなれるほど成熟してもいない
そんな女が好きだなんて、この男はちょっとパワハラ気質があるんかい
ダメな彼女を守らなきゃ、なんて、ちょい上から目線じゃない?
ストーリーの中でも、この男が、色々と指示してくんのよ、主人公に
何故?なぜ、お前が主導権を握る?とチョイ苛
学校一のモテ男が、さえない幼馴染を好きだった、なんて、500年前の少女漫画かいっ!ですけど
そういう設定の裏には、男による、女の完全支配が隠されていたっ!
……嘘ですよ、そんなツイフェミの方々みたいなことは言いませんよ(笑
余談ですけど、YOUTUBEで江頭さんが、このしのぶ君とかいう男の物真似をしたんです
「すず、お前、BELLだろ」っていうセリフ
……そっくりだった(笑
あの、抑揚のない感じ?誰だ、このやる気ない奴は
成田凌君だった、あんまり知らん子だな
この監督は、声優芝居が嫌なのね
今回も声優好きの方々のヘイト買ってたようですけど
それはそれでいいんじゃないでしょうかね、私も甲高い女の子の声優とか
宝塚の男役みたいな声で喋る昨今の男の声優は、どうも受け付けないんで
この話、この監督の以前の作品「サマーウォーズ」を思い起こされる人も多いらしい
私もテレビで見ました
うん、これは、あれだ「ウォーゲーム」だ、って思った、その時は
ハッキングされたコンピューターのAIが、核戦争始めようとしちゃう話
随分前の映画、まだソ連があった頃よ
面白かったな、80年代の映画は、適度に安っぽくて
でも、ハッキングの危険性とか、AIの管理とか、今に繋がる問題を描いていた
80年代は、まだ人工頭脳なんてSFの世界にしかない感じだったのに(研究は進んでいたでしょうけど)
そういうわけで、今でもコンピューター系の映画の白眉って評価なはず(定かでない)
それを、日本の田舎を舞台に描いたのが、この「サマーウォーズ」って感じかなあ
仮想世界とか、そういう今時な描写もいれつつ
結局は世界を危機から救うのは、数学のオタク少年なんですな
オタクというところが大事
「ウォーゲーム」の主人公も、コンピューターオタクの高校生ですから
(いや、元々この子が国防総省をハッキングしたのが悪かったんですけどね)
今回も主人公の親友の女の子が凄い天才
そんな天才こんな田舎で燻ってないだろ~と思うほど天才
ご都合主義なほど天才(笑
それもこれも、主人公がどうも弱いからねえ
この子一人では、世界は救えそうもない
根性も粘りも足りなそうなの、ただメタバースの中で着飾って歌っているだけ
でも、この子が主人公なの、何故か
つまり、あれか、努力も頑張りも、歌の才能の前には、ねじ伏せられるということか
もう一人、学園のヒロインみたいな子がでてくるですけど
この子は、可愛くて、賢くて、人気者で
尚且つ、性格も良いという、女出木杉みたいな存在なのですが
好きな男が被らないので、主人公の対立軸にもなりゃしない
そう!誰も誰も、この主人公に立ちふさがってこないのです、みんなみんな、彼女の味方
腫れものみたいに扱って、ある意味甘やかしているの
その彼女が仮想現実の世界での出来事をきっかけに、成長していく
そういう意図なんでしょうけど
ナニコレェって結論でして
いや、そこへ至る過程も、色々と無理がありましたよ
しかし、あの終わり方!そりゃ見てた人、みんな思いますよ
「それでいいんかいっ!」って
カタルシスどこいった、そもそも何にも解決しとらんぞ、とも
愛と歌が、すべてを救うんかい!暴力親父もねじ伏せるんかい!
んなわけない、はよう児相呼べいっ!と
「美女と野獣」へのオマージュはわかるんですけど
なぜ、あのベルが野獣を救えたのか、が分かっていないと思う、この作り手は
彼女は、とても強い人間だったから、野獣を愛することが出来たのだ、ということを
強い人間だからこそ、他者に優しく出来るのであり、姿を超えた真心というものが理解できるということを
つまり、竜を慈しむだけの強さも、優しさもない備わっていないそばかす姫が
なぜ、最後すべてを解決できるのか?
それだけのプロセスを、この映画は描いたか?
描いてないはず、すくなくとも、私には見えなかったなあ
私には、この映画は繊細過ぎたのかもしれん
微妙な描写とか、ワタクシ拘り無いんで(笑
そういう私、一番のおススメ仮想現実映画はこれだっ!
「レディ プレイヤー1」
も~サイコーに楽しいからっ!
サブカルの国に生まれて、よかったー!って叫びたくなるから
スピルバーグ監督アリガトウって握手求めちゃうね
で、見終わったら、こう言うよ、日本人なら皆、特に45歳以上が
「俺は、ガンダムでいくっ!」
って(笑