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SIMPLE LIFE

小説、映画、テレビなどへの個人的所見などを。(ほぼ独断)

田原俊彦 シャワーな気分

2018-09-21 23:07:59 | 田原俊彦
田原俊彦 シャワーな気分


ホントにダメだ、ワタクシ壊れました。この人ばっか見てる、バカだ、とことんバカだ……
いいっ!こうなったら、飽きるまで見倒してやるっ!そして、書きつくす!どうせ、誰も読んでないし(笑)
というわけで、私の王子様()について、今日も書くぞ~

この動画では、彼、服着てるんですが、どうも、私の印象では、この「シャワーな気分」は妙に脱いでいたような気が・・する。
なんというか、パンツ一丁で、踊りまくっていた、というか。
ベストテンで、滅茶苦茶上から水を降らされて、途中でマイクを高くほうり上げ、ジャケットを脱ぐ、とかいう。
なんだか、意味不明な、アクロバティックな演出で、で、それをちゃんとやっちゃうんだな~この王子は!
今のジャニたちよ、やれるものなら、やってみろいっ!……って、やらんか、今時そんな面白いこと(笑)
そうだよ!今のアイドルは、芸人みたいな面白さは、得意なのよ、ノリとか突っ込みとか。
でも、この人みたいな面白さはない。いつも、なにかやってくれる、やらかしてくれる、という期待。
それも、バラエティのコントとか、そういう副業的なところじゃなくて、本分たる歌で見せてくれた。
歌謡曲は芸術ではなく、エンターテインメントだという割り切りがちゃんとあり、そのうえで、見ている人が驚いたり、面白がったりするものだという自覚。
この人は、王子様だけれど、道化でもある。
そして、もう一つ、田原俊彦に付与された特性。
なんか、イヤラシイのよ!この人(笑)

……いやらしいは語弊があるかな、セクシー、うん、セクシーと言っておこう。
ホントの私の実感としては、前者だけどもww

積極的に色男路線を取り始めた25、6歳の頃より、ずっと前から、ワタクシこの人の妙な色気にウヒャウヒャいっていた。
多分、あの当時のファンは、皆そうだったのではないかな?だんだん、自分たちも中学生から高校生とか、色気づく年頃で。
彼も、幼い顔立ちが骨っぽくなり、全身の骨格も、細い少年ぽさが抜けて、筋肉質になりつつあった。
まあね、ジャニーズだから、ガッチリというわけにはいかなかったけれど。ジャニさんに叱られそうだもん、デカい筋肉とか付けると(笑)
でも、水泳大会なんか見ると、この人の水着姿が、もう、堪らん!(変態)
細いんだけれど、胸幅は広い。細くて長い脚なのだが、太ももの筋肉は張っている。
あんまり踊らなかったマッチとか、いや、西条さんや、郷さんと比べても、その身体はさあ、もうもう……
この辺でやめておこう、エロブログと化してしまうから!
で、そういう彼自身の男としての変化以外に、この人がいやにエロいのは何でか?と考えてみた。
そりゃ、この人の本務、歌だよ!と。

デビュー曲「哀愁デイト」は、失恋の歌だった。ただワタクシ、あまりこの歌をカウントしてないかも。
どこか、この人らしくない、と思っている。いや、大事な曲なんだよ、これでデビューしたんだから。
でも、ワタシの中の彼は、2曲目からはじまっている。そして、田原らしさが炸裂しているのも、この曲から。
そして、ここから、ほぼず~っと、歌っているの。
愛の歌を。手を変え品を変え。
相手の女性がいかに美しいか、素晴らしいかという、女性賛美と共に、自分がどれ程ホレているということを、熱く言葉を尽くして歌う。だけじゃなくて、踊りながら表現する。
何故なら、「一度お願いしたいから」!
そう!この人の歌は、いっつも、性的な仄めかしがあった。
いや、仄めかしで済まない歌も結構あったけどさ(笑)
だから、この「シャワーな気分」とか、一度お願いしたい「原宿キッス」とかさあ、いま考えるとなんつー歌詞?と思う。
あの当時も思ってたけどね()
王子様路線かと思いきや、エロ路線かーい!と。
でも、この人エロいんだけれど、子供っぽい清潔感もあって、不思議な風貌をしていたな、この映像の頃。
大人になりかける頃の不安定な容姿で、可愛らしさと男らしさが、彼の中でしのぎを削っているというか。
……たぶん、この頃には、この人、十分大人の男だったとおもいますけどね、私生活では(笑)
だって、モテないわけないじゃん!この人がさ。
というか、デビュー前から、一人前の男だったに違いない!と確信してるワタシ。18,9だもん、デビュー、実際。
いくらなんでもさ、その年で、何もないなんて事は無いよ、と、マセガキの私は分かっておりましたとも、はい。
で、思ってた。「トシちゃんがエロいのは当たり前だ」と。
なぜなら、女の人が大好きそうだもん!
……この直観、後年、いやになるほど、当たっておりました。いや、ホントにさ、いやになるほど(笑)
この人に、こういう歌を歌わせ続けたスタッフ達も、この人の色気の源が、アタシと同じ直観に基づいていたんだろうと思う。
そばで見ているんだから、直観じゃない、観察か。
こいつ、無類の女好きだぞっ!と。







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