Today is a very good day to live!

原文は「Today is a very good day to die」だけれど。まだまだここから。今日も精一杯生きる。

青空応援団 必勝ベンチコート

2016-10-20 21:07:03 | 青空応援団
青空応援団は、社会人応援団です。

東北各地の応援団OBの人たちが中心となっていますが、全く未経験ではじめた人も。

皆さんおじさ、、、とってもお兄さん達ですが、それぞれにお仕事をして、結婚していたり、お子さんがいたり、守るもの、大切なものがたくさんあるからこそ、泣いたり笑ったりをたくさんしたからこその応援をしている人たちです。

新入団員さん(男性のみ)を募集していますが、誰もが誰かを応援する世の中に!ってことで、団員じゃなくっても、応援団の想いを身に纏い、あなたも誰かを応援しませんか〜!?

【青空応援団 * 必勝ベンチコート】
緊急発売!10月中の受付ですって〜!
あと10日!





サイズは下記の4種類
( )内は身長目安です。

150サイズ(157cm)
Sサイズ(165cm)
Lサイズ(179cm)
XLサイズ(181cm)

1着 ¥7,500-

団長はじめ、団員さんたちはLサイズが多いみたい。



お申し込みは、必要事項を記載して事務局様宛メール
aozoraouendan@gmail.com

または、平団長宛メールにて。

1.お名前
2.郵便番号&ご住所
3.お電話番号
4.サイズ&申込枚数

詳細は、平団長のブログをご確認くだされ〜

応援団のグッズ売り上げは遠征費用の一部になるそうですよ。(基本的には交通費など各自負担で応援に奔走しているんですって。)

あちらこちらに引っ張りだこの青空応援団。全世界の応援を必要としている人に応援を届けられますように。

青空応援団 体験会

2016-09-28 22:37:53 | 青空応援団
【青空応援団ワークショップ参加者募集!】

今週末〔10/01〕の川越大宴会(おおえんかい)では、応援団と和太鼓の体験会(ワークショップ)が予定されております。

13:00 青空応援団 体験会
13:30 和太鼓 体験会

普段は女人禁制の応援団ですから、体験会(ワークショップ)は貴重な機会です。是非ご参加ください!もちろん、男性の皆さんでいきなり入団じゃなくて、ちょっと体験、、、というのも大歓迎!*ご参加希望の方は、当日、直接会場にお越しください。

当日は第1回『coedo kawagoe 24時間リレーマラソン』が開催されています。是非この機会に見て、習って、一緒に応援しちゃいましょう。



■□■□■

川越水上公園
〒350-1171 埼玉県川越市大字池辺880 Tel 049-241-2241 Fax 049-241-2244
お車をご利用の方
▶国道16号脇田新町交差点を秩父日高方面へ3km
電車をご利用の方
▶JR川越線 西川越駅から徒歩15分

■□■□■

coedo kawagoe 24時間リレーマラソン

1周1.1kmの特設コースを周回します。
各コーススタート時間は下記のとおり。
24時間走 10:00 / 6時間走 11:00 / 2時間走 12:00
*12時間走もありますが、22:00スタートとなります。


愛島

2016-05-15 19:11:21 | 青空応援団
昨夜のお誕生会で、
「明日はめでしまで応援だよ。来たらいいじゃん」
「え!?めでしま?島なの?」
「島じゃないよ。めでしま。」
「うん。だから、どこなの??」

実は(?)トーキョー人の私、???でしたが、「行くなら乗っけてくよぅ。」って、天使の声。
連れてってくれたお友達がいて無事にたどり着けましたとさ。



仮設住宅に行くのは何年ぶりだろう。改めて色々なことを思った1日で、まだ整理ができないでいる。


青空応援団の応援を時々見に行くけれど、仮設住宅の応援って聞いて、ちょっと戸惑った。「私はココにはいてはいけない」って気がしてしまうから。結成間近の時に気仙沼に行った時にそう思って、「もう観ない。」そう決めたことがある。それから色々なことがあり、今回はお祭りでもあるし、お買い物したり、たくさんの人が集まって賑やかにするのが良いのだからと、行ってみた。

おねぇさまがたはどこにいても元気だ。その笑い声と笑顔は、今日のお天気のように眩しくて、こちらが元気をもらえる。青空応援団の登場に「かっこいいね~!」と、おねぇさまがた。女子はいくつになってもイケメンが好きなのね~。





今日は団員さんの奥様やお子様も一緒で、楽しい休日ににもなったようでしたよ。夫で父親という団員さん達の姿を見ていると、こういう人たちだからこそ、普通のおじさん達だからこそ、できる応援なんだなぁ。自分や友達の子どもが、自分や友達の親が、大切な人達が過ごす世界が、どうか素晴らしい世界でありますように。っていう、青空応援団の祈るような応援の奥底に流れる想いを感じます。





仙台国際ハーフマラソン

2016-05-08 16:09:01 | 青空応援団
連休最終日は『仙台国際ハーフマラソン』の応援に。マラソンの応援がこんなにも素敵だと知ったのはこの数年のこと。2012年にはボランティアで参加したけれど、いまやボランティアも抽選になった人気の大会。今年も素晴らしい青空!見ている方は良いけれど、ランナーのみなさんにとっては辛い条件かしら?


友達が走っていることもあれば、誰とはなく応援することもあるけれど、そして正直なところ「何時間も走るとか、意味わかんなーい」なんだけど、、、(笑)

でも、その私にとっては意味わかんないことを、何ヶ月も前から準備して、整えて、挑むのは、純粋に『頑張れっ!』と思うし、挑む相手もまたその人自身なのだよね。

走っている人も、沿道で応援する人も、みんな笑顔で『頑張れ~!』と『ありがと~頑張る!』を繰り返す素敵な時間。

青空応援団の皆さんは、名前どおりの青空を背負って立っていた。爽やかだ~(実際にはこのお天気での学ランはちっとも爽やかじゃないんだろな。)

前日に演舞会を無事に終えた団員さんたち自身も、自分との闘いを超えて清々しい朝だったのだろうなぁ、皆さんいい顔してましたよ。そして、これから自分との闘いをはじめる人達にエールを。

まずは、毎年の事となった、スポンサー様の応援



その後はイベントステージでの演舞と応援




さて、太鼓の音に導かれ、青空応援団の応援を見た後、沿道から5キロに出ている友達を探しに。見つけられないかな~?と思ったその時、軽やかに走る姿が目に飛び込んできた~!きゃーーー!頑張って~!


しばらくすると背後からまた太鼓の音が。あれれ?まだ応援の予定があったのかな??と、おもったら、どうやらゲリラで。

完走できるのだろうか。タイムを上げられるだろうか。スタート前、少しの緊張感の中での応援はスタートラインに立つ最後の一歩を踏み出す背中を押してくれるのね。スタートラインを越えるのはその人自身。大丈夫。スタートラインを越えたその先も、ひとりじゃないから。そんな気分にさせてくれるひと押し。応援してほしい人の列ができてた!フランスの時みたい!!



応援団に背中を押された皆さんは、晴れ晴れとした顔で、スタートの集合場所に向かっていった。

そろそろみんなスタート地点に行っちゃうかな?今日の応援もお開きかな?と、いうところでひとり。団員さんで今日はランナーの人。





いつも共に過ごす仲間へのエールはなお一層力強く、その声は、周りにいた人の背中もググッと押した事でしょう。

ハーフまでの間に、同じく沿道組の友達と合流できて、日陰で待機。眼が4つになったから、走る友達を探しやすい!はず!?

ウェア何色だっけ?ゼッケンなんだっけ??と言いながら、ひたすら探す。「あーか」「ピンク」とウェアの色を呪文のように復唱しながら、野鳥の会の気分。

きゃーーー!いたーーー!
見つけたら、名前呼んで声かけよう!写真撮ろう!色々したいのに、結果、きゃーーーー!が精一杯だったりする。情けない。ふぅ。



ゴール後のみんなにも合流できて、キラキラの笑顔に会えて、本当に幸せ。楽しかった~!




むすび丸も完走!?

何か足りないと思ったら、、、兜はいつも被ってるわけじゃないのね?

走った後のビールはさぞ美味しかろう!


それでもやっぱり、何時間も走るのとか、意味わかんなーい。いっそ走ってみたら、気持ちがわかるのかしら??え!?走りませんよ。来年の応援のために作戦を立てよう!

公道を走るのは時間が決められているからね、惜しくも時間切れになってしまう人もいる。体調を崩してしまう人もいる。それでも、スタートラインを越えていったその一歩、その勇気は素敵だ。

みんなが笑顔で、『頑張れ~!』と『ありがと~頑張る!』を繰り返す素敵な時間。

最高に楽しかった~!