今日も田舎でマターリ

秋田で開催されたオフのレポ、
そして2chネタをほそぼそと紹介するヲタブログ。

ははのおしえ

2010-03-21 14:57:24 | 今日の名台詞
「情けは人のためならずってね
 他人(ひと)に親切にするとめぐりめぐって自分も幸せになれるのよ」

「この世の中は見えない糸でつながってるの」

「自分のことだけ考えて人にわるいことしてると
 いつか自分が不幸になっちゃうのよ」


…「まじかる☆タルる~トくん」より、
本丸の母・江戸城千鶴(当時24歳)が、本丸が小さい頃に言って聞かせたことです。

そう言えば自分も母に同じようなことを教えられた気がします。
…今の若いお母さんたちって、こういうことちゃんと教えてるのかな?
自分が親になるようなことがあるか分かりませんが、
そういう時はちゃんと教えられるだろうか。自信はないですね…

それにしても、この千鶴さんは母キャラとしては若いものの、
すごく優しくて屈託のない笑顔が印象的な、理想的なお母さんです。
「八神くん」の野美さん同様、かなり好きなお母さんの1人ですv

もしかしたらいたかも知れない、もう1人の勇者

2010-03-19 14:43:20 | 今日の名台詞
「魔法は集中力(コンセントレーション)ですよ 集中力!!」


あたしが最も「人生の指針」と思っている漫画に「ドラゴンクエスト-ダイの大冒険-」があります。

今までにも何度もブログや何やらでネタにしようとして、その深さとか広さに
表しきれないものがあってモガモガしてきた作品ですw
この名台詞コーナーも、半分ダイ大のために作ったよーなもんですが。

そのダイ大から、まずは軽めの1つ。
勇者の家庭教師・アバン先生の魔法の授業での台詞ですね。
…とくに意味はないんですが、決め台詞的というか…印象に残るんですw

ダイ大は名台詞・名場面が豊富です。
本誌リアルタイムで読んでいた20年前から変わらず、
いつ読んでも熱くなれるし、人と共有したくなるんですよねぇ…。

勢いで続き。
レオナが洗礼の儀式をやりにきた読みきり時代の話(「ダイ爆発!!!」)より
魔物の毒が全身に回ってぐったりしているレオナを見て、
助けられない自分の未熟さを嘆き、謝るダイ。
そんなダイを息も絶え絶え励ますレオナが、女の子っぽくていいんです。

「メソメソしてばっかりいると…キライになっちゃうぞ…」


こういう台詞が似合うヒロインは良いキャラでしたね。
冒頭でチビのダイをガキ扱い(自分も14歳なのに)してるあたり、今で言う典型的なツンデレ…
でも昔のデレはもっとこう、(上記みたいに)女の子っぽくて柔らかかったですよね。

なんの話だかよくわかんなくなりましたがw、
タイトルは、コミック化の際に寄せられた監修の堀井雄二氏の巻末メッセージから。

ドラえもん1巻、第1話より

2010-03-15 19:30:19 | 今日の名台詞
最近ブログのネタがないので無駄に新しいカテゴリ作ってみた。
きっと、いや絶対続かないけど好きなようにやってみようw


最初の名台詞はドラえもん第1話より。


「たとえば、君が大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。

 だけど、どれを選んでも、方角さえ正しければ大阪へ着けるんだ。」


これは未来からドラえもんを連れてきた、のび太の孫の孫セワシの台詞。

のび太の未来が変わったらセワシが生まれないのでは、というのび太の至極当然の疑問にたいする答えです。

これ、現実的に考えると当たり前のことだけど
人生に置き換えて考えてみた時、なかなかどうして深いものがあります。

どんなに回り道をしたって、途中で立ち止まったって、
目指している方向が正しければ目的地へ辿り着ける。

この時代、ましてこの時期には、…希望がもてる言葉だなぁと。