ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

7/24 No 5 駆け込み窃盗

2011-07-24 19:15:07 | 日記
きょうの16-17時の時間帯 私は115ワット使用。 メーターの窃盗マージンが35ワットと突然
増えた。
次の時間帯(17-18時)気をつけていたら、
99ワットに対して150ワットとメーターが増え、51ワットの窃盗。

合計できょうは264ワット盗まれました。

つい2日ほど前まで毎日夕暮れになると駆け込み窃盗をやっていた。

また、復活だ。

テレビもカード入れなおして落ち着いたのに、また画面がさっき乱れた。

シャープさん、御社の製品はこういう悪戯に弱いのかしら?

私の質問に答えず、テレビの別な部品を買わせようとするのは
社員の個人的な読解力のせいかしら?
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7/24 No 7 夜のメモをしていたら

2011-07-24 16:44:06 | 日記
昨日かおととい、夜暗闇でメモを取れる話をした。

夕べ床についてから何回かメモをとった。
紙1枚だと支えがないので、手のひらとか、ひざとかに紙を置いて台にするのだが、
昨夜もそうやっていたら、

何を思ったか、監視カメラにライトを当てている。
そうするとモニターが明るくなるのだ。

私のメモの内容を見たかったのか、それとも
明るくしてくれたのか知らない。

しかし、問題は私がメモをしていることがわかったことだ。

夜中に部屋が明るくて目が覚めた話を投稿した。
もうだいぶ前の話だ。

そのときも車のライトをカメラに向けていたが、
その車(モニターに見える)の写真を撮ろうとしたら
天井裏で音。車がバックしたことを書いた。

天井裏は直,中が見えないようにしてあるつもりだが、
まだどこか覗き穴でもあるのだろうか?

床下から穴を開けてカメラを挿し込むのはもっとむずかしいと思うのだが。

家主はこういうのをどこまで知っているのだろう。
天井裏に簡単に移動できないようにしてくださいと頼んで久しい。

犯罪にもし手をかしたとしたら、彼も犯罪者なのだが、
そういうの意識しているのだろうか?

それとも何も気が付かない、イノセントなのだろうか?
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7月24日 No6 続・冷蔵庫

2011-07-24 16:29:35 | 日記
気がついたのは今朝。

冷蔵庫は完全に通電が止まることはないが、その通電量は微々たるもので
ワット・メーターに出てこないケースが多い。

ところが、今朝、まったく相当しない数字がワットメーターにでている。
しかも冷蔵庫はウンともスーとも音がしないていない。

こういう状態に相当しない電気の量だ。

いずれにしろ、何かの刺激をしてワット・メーターに数字の表示を変更できるほど
手動で操作できるということだ。

電源タップは既製品だ。
それにそういう操作ができるということは、電化製品がこれまで誤差を
起こしてきた諸々の原因がそこにあるということなのだ。

それはうちの電気の配線を操作していることを意味する。

そして冷蔵庫に関して言えば、どうしてもノルマを課して電気を
消費させたいということなのだろう。

東電を呼ぶ。
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7月24日 No4  中性脂肪

2011-07-24 13:29:04 | 日記
母は果物を食べない。 中性脂肪を極度に恐れているせいだ。
私は果物はあまり好きでない。

好きな果物のNo1はミラベル。
でも日本にはない。
フランスのアルザスは産地のひとつ。
8月末から9月・・・下旬にまだあったかしら?

プラムの類かもしれない。

大きさは大きくないブドウくらい。
房ではない。

黄色で、さくらんぼのような種があって甘い。
これは洗うだけで食べられて面倒なことの嫌いな私に最適な果物。

短期間しかでないせいか、多くとれたのはジャムになる。
ミラベルのジャムはみつけるのがむずかしい。

去年はブランドものを買ったけどおいしくなくて、おまけに高くてがっかり。

期間限定だから友達が来るときに頼むのもむずかしい。

だれかミラベルを日本で作ってください。

中性脂肪の話だった。

私は果物のせいとは思わなかったが中性脂肪が低い。

でも母が具合が悪くなってから好きなように果物も食べさせだした。
その時、目の前にあるので、私もジュースや果物入りのゼリーとか食べた。
それがたぶん3-4か月続いて定期検査で血液検査をしたら
中性脂肪が上がったのだ。
それでも標準内の数値だったけど。

2か月ほど果物を控えもとに戻った。

今はちょっとしたゼリーのなかの果物にも注意している。

ちょうど中性脂肪が上がった直後、ラジオで中性脂肪を上げるものとして
甘いものと果物を指摘されたドクターがいた。

中性脂肪でおこまりのかた、果物ちょっと控えてみてください。
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7月24日 No3  ハリーポッターを聞いていたら

2011-07-24 08:28:15 | 日記
ハリーポッターを聞いていたらとはいえ、映画の批評を聞いていたのだ。

土曜日だけど、ろくな番組がなくて早めにテレビを切り、ラジオにした。
時間は10時半前だ。
ハリーポッターのストリーの構成にケチがついていた。

枕元にラジオを置いたら、昼間のままだったので大きすぎた。
それで音を下げた。
数十秒で音が大きくなった。
おやと思ってまた下げたら、103の嫌がらせ。
人のラジオの音を上げて、おまけに「ウルサイ」と言った。

人が耳元で聞いているほどのボリュームが下まで聞こえるはずがない。
それが証拠に正々堂々と文句を言いに来たことがない。

盗聴するなら、丸ごとです!

ラジオの置き場所は音でもわかるが、イヤホーンをしていても見つけている。
ラジオの電波の来ているところを見つける何か探知機をもっているのだろう。
理屈で可能です。

幾日か前、止めたラジオの赤いランプがついていた。
局が合うとつくランプのことです。 名称忘れました。
音は出ていなかった。

「しまった」と思った。
案の定、ラジオのオン・オフとボリューム調整のボタンを壊されていた。
接触部分をこわすのだ。
それ以後、回すとガーとかジーとか音がして音の調整がむずかしい。

こうやって小さいスピーカーもこわしたし、ラジカセも壊した。
冬唯一の暖房器具であったアンカのスイッチも壊した。
接触不良にするのだ。

どんな風に何を壊したか別な記事を書く。


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7/24 No 2 目が点 フランス人の習慣 (2)

2011-07-24 07:31:43 | 日記
来週のテーマとして、フランス人が英語を話さないのは本当かみたいな検証をするらしい。

フランス人が英語を話さないとしたら、話せないからだ。

フランス語はすでにフランス人にとってもかなりむずかしい。

おまけにフランス人は音感があまりよくなく、
歌を歌うのも苦手な人が多い。

苦手だけど、プライドは高いし、プライドが高いからすぐ傷つく。

音感がよきないと外国語は覚えにくい。
記憶に残りづらいのだ。

フランス人には日本人のような控えめ的なところは少ないから、
自分は英語を話せると思っている人は英語で返してくれる。

そんな英語では黙っていたほうがいいのじゃないと思うような人でも英語で言う。

フランスでも日本と同じに学校ではかなり長いこと英語の勉強をするが
英語が話せるようにならない。
確かそれを改善するために、少なくても語学をやる学生は外国に実習と称して
勉強に行くことが義務になっている。

いつからか知らないが、英語を教える人は皆英語圏に出て勉強してきている。
だから英語の先生は皆、英語は一応話せる。

私のいたころにすでに高校くらいになると英語圏からきている人が助手になって
発音とか、話す授業のヘルプをしていた。
でも全部の学校ではない。

目が点がどこまでフランス人から本音が聞き出せるか?

来週も見てみよう。


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7/24 No 1 目が点 フランス人の習慣

2011-07-24 07:30:22 | 日記
目が点のいろいろな検証はいつもおもしく見ているが、きょうのはとても野蛮な実験に見えた。

それぞれの国に習慣がある。
その習慣に疑問をもつのは悪くはない。

きょうのはコースで食べるのはどうしてと言うことだった。

私は予備知識をほとんど持たずにフランスに行ったが
コースで食べることに一度も、最初から疑問を持ったことがないのを
思い出した。

ルームメートと着いて間もなく夕食をレストランで取った。
きゅうりのサラダがまず出てきた。
なぜ覚えているかというと、フランスのきゅうりは日本のウリみたいに大きく
みずみずしいと言えば言えるが、水っぽい私の嫌いなきょうりで
そのサラダが出てきたとき、「なんでこんなもの、パリまで来て食べなければならないのだろう」
とぼやいたのだ。 それをよく覚えてる。

何の抵抗もなく順番に食べる習慣を受け入れ、じきに一人の食事もそうなった。

テレビではやらなかったが、家庭ではお皿は交換しない。
料理をいれる皿は変わるが、テーブルの各自の皿は、パンでふいて
次の料理をそこに入れる。

子供は「パンで皿をふきなさい」と母親に言われる。
蛇足だけど、そのパンは自分で食べる。

普通、レストランではやらないけどと、そのパンで皿を拭くという行為をフランス人は言い訳する。
でもおいしいソースがいっぱいの料理で、パンでソースを食べるのをやらない人はいない。
皆、無意識でやっている。
私もマナーは無視で、見ている人がいてもやった。

混ぜこべと言ったけど、イタリアはもっと徹底していて、
フランス人は例えば、前菜に魚系を食べたら、メインは肉を選ぶのが普通なのだが、
イタリアでは前菜が魚なら、メインも魚である。
イタリア語担当の同僚に、フランス人が「混ぜこべ」で食べるのが
わからないと言われたものだ。

フランス料理は世界中でそれなりの地位を築いているが
フランス料理が成功しなかった国がイタリアなのだ。

確かに日本式に熱いものは食べない。
中華レストランでも見たのだが前菜のスープをさましていた。

中国と言えば、日本人も恥ずかしくなるくらいデカい音でものを食べる。
中国人に言わせると、音をたてることは「おいしい」の表現であるとのことだ。

お国柄だ。

でもフランスでは熱い料理は熱く提供するために
かなり小さいそこいらのレストランでもしっかり皿を温めて料理が出てくる。

日本で熱い料理を冷たい皿にのせて出てきて、「日本は」と何度ぼやいたことか。
しかも予約するほどのレストランでである。

今書きながら思い出した。
私が聞いたのではなく、日本料理にケチをつけたフランス人が
日本食式に食べたら、食べた気がしないと言ったことがあった。
彼は東洋語学校で日本語を専攻している。

すする、音をさせるのもフランス人の習慣ではないが
皿を持ち上げるのもフランス人はやらない。
日本は茶碗を持つ。それがマナーだ。
でもフランスで皿を持ち上げたら、すすって音を立てると同じくらいに冷笑で見られる。


フランス人は意地悪だから、違う習慣の人を馬鹿にする。

熱いものを食べさせる実験もハラハラしたけど、
習慣にケチをつける、好奇の目で見るのは恥ずべき行為に見える。

恥ずべきが言い過ぎと言うなら、野蛮と私は言うよ。

自分の国の文化・習慣が最高と思ったら、それも愚の骨頂だ。
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