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SONY HDR-CX430V ビデオカメラに46mm保護フィルター

2014年02月04日 | カメラ・機材



HDR-CX430V用に保護フィルターを、数日後に導入しました。

他のカメラにも装備している定番のケンコー製 MCプロテクターです。

スタンダードなレンズ保護フィルターで、お安く購入できます

900円でお釣り出ます。



HDR-CX430Vのフィルター径は、46mm

空間光学手ブレ補正の関係で、多少のレンズユニット内部へのホコリが、
侵入する可能性がありそうなのとレンズ保護にはマストアイテム

※仕様上は、ホコリ侵入ストッパが、配置してあるようです。

基本的にフィルターの溝が付いているレンズには、安心して
撮影できるように装備しています。

傷防止には、必需品です



フィルターの必要性とは

例えば、レンズが汚れた際に、ティッシュで清掃しても
フィルターを磨く形になるので、マスターレンズを
傷める心配がなく気軽に清掃できます。

昔、見たことあるのが、ヘリの着陸を撮影したENGカメラの
レンズ保護フィルターが、ものすごく傷だらけになってました。
砂地で小石もあたったらしく、激しい傷でした。
保護フィルター無ければ、とんでも無い事に

ちなみに、小型業務機ですと、レンズを壊したり・傷入れると
レンズユニット交換になり、10万円コースになったりします



保護フィルターは、高いものでも無いので
一眼レフ・ビデオカメラには、オススメします

※安物カメラには、溝が元々切ってない機種もあるのでご注意ください。
※HDR-CX535・HDR-CX670・HDR-CX680現行品にも同じようにできます。


HDR-CX430V 在庫ギリギリ購入☆ 中々使えるカメラ!

2014年01月26日 | カメラ・機材

前々から欲しかったCX430を2週間前に導入しました



延長保証が、欲しかったので地方の某店舗で購入42,000程で購入
保証は、長く使う上でタッチパネルの故障など最悪の事態を考えてです。

2014年のNEWリリースは把握していたので、今月末~2月上旬ぐらいは、
在庫が在るものと考えていました。

所が、たまたまふらっと某店舗へ価格を見に出かけてみたら
なんともう在庫処分という表記で、聞いてみると残り4台とのこと、
これはまずいと思い衝動買いに近い感じで買ってきました。

家庭用のカメラ(小型民生機)は、久々の購入です。
前回はなんとHDVのHDR-HC1だったりします。

ちなみにHC1は、現在もロング用などに大切に使用しています。
(60分以上テープを回す時にちょっと困ってました)

先日もとあるメジャー番組のロケでグループショット用に運用しました。
重さとデザイは結構好きです

3月発売のFDR-AX100・HDR-CX900がその流れですネ


外装箱が、コンパクトで説明書は袋詰めではなくてコストダウン?
ちょっと簡易で新鮮でした。 要らないといえばいらないですが‥





付属品一覧 37mmのステップダウンリングが、付属してました。
わかっててもHC1用のワイコンを付けてみました。当然ケラレました。
VX2000用のワイコン(レイノックス・HD-7000PRO)を
ステップアップで使用するのも面白いかもしれません‥

数年前に業務機用に購入した3.2型用の液晶保護シート「SONY PCK-L32W」が、2枚入りで
1枚余ってたので、試しに張ってみると430は、3.0型ですが
ジャストフィットでした

物理ダイヤルではなくて、タッチパネル操作なので保護シートは、
マストかなと思います



HDR-CX430Vの肝心な画質と操作性ですが、実はまだ少々多忙と天候に恵まれず
室内でしかテスト撮影してませんが、感触としては、予想以上に使えます

430を選んだ理由にエントリー機ですが、空間光学手ぶれ補正を搭載している事
これが、一番のポイントでした
(YouTubeで効果は見てましたが、自分で撮影し体感したかったです)

普段は、業務機のいわゆるハンドヘルドカメラ・時折ENGを使用していますが、
ある程度上手に撮影すると、使用したことはありませんが、まるでステディカム感覚です。
かなりの手ぶれ補正に驚きました

本体が、軽すぎるので容量の大きいBPならもう少し安定するかなと思います
軽量化とコストダウンで若干ホディーがチャチな感じもしないでもないです

強力な手ぶれ補正と数年前からのワイド帯の広さ
(26.8mm・空間光学手ぶれ補正ON時に多少画角狭くなります)
これだけで、4万円の価値は、十分あります

ある意味ショートZOOMの感覚です。
ちょっと楽しかったりします



付属のHDMIでテレビに接続し視聴してみると画質も十分使えるレベルで
とても綺麗でした。音声は特に問題無してです。
※内蔵マイクに期待は特に無いですしカメラマイク・ノイズとしてあれば十分です。

またしても4万円でこれだけ撮れる
と言った感じで十分

今回の購入は、CX630も考えてましたが、マニュアルリングしか
個人的に魅力が無かったので、価格差考えるとBP代になるので
コスト重視の選択にしました。

790は、綺麗でしょうが、用途と小さなリングで本格的な撮影に
使用することは個人的にあまり考えられないので候補外

最初からPJ(プロジェクター)は必要性が無いので対象にしていませんでした。



オートの性能は全体的に想像より良かったです

オートフォーカスは意外と付いてきます。

リングが無いので置きピンや、被写体ではなくてバック(壁など)に
フォーカスが行ってしまった時は諦めるかと思ってましたが、
液晶タッチで追尾フォーカス機能を使用するとある程度
代用できるので、意外と問題ありませんでした

露出(明るさ補正)は、室内の蛍光灯下では、若干人物の顔が飛び気味に
行くかなと思いました。ただし許容範囲かと思います。
AEシフトで対応可能と思います。(-1設定で)

操作性・UIも一通り問題ないかと思いました。

基本的に430で私の用途は↓

・各種撮影のロング用
・ステージ上などの仕込みカメラ
・遊びのカット用
・音声を重視しないシーン用(簡単な取材・ロケ・インサート用)
・ステディカムテイストなカット用
・家族撮り用など

こんな感じの使用想定をしているのでコスト的にも画質的にも
十分満足できる衝動買いカメラとなりました。

最初のご活躍は、来月ステージ上の仕込みカメラに使用してみます。
お暇になればいろいろと遊ぼうと思います

後継機は、HDR-CX535になるようですが、カタログ上で見た感じ大きな性能UPは無し
一番の驚きはマイクロSDになっている点です。
マイクロサイズは、取り扱いしづらい上に無くしそうです。

在庫有りだったら430お勧めですヨ☆
一般的な家庭利用なら十分すぎです。

長くなりましたが、とりあえずのファーストインプレッションでした

 

2015年 HDR-CX670 発売
2022年 HDR-CX680 現行品


SONY NP-F970 追加

2013年09月15日 | カメラ・機材


きのうに続いてバッテリーのお話です。

今月、上旬にNP-F970を追加購入しました
これで、Lバッテリーは、8本となりました



個数は、ありますが、半分は古い物です。(なんとNP-F930の97年製~)
充電機も4台いますが、こちらもまた古いです。

前回購入は、3年前かな? 今回の、購入では少々悩みました

まあまあの価格がする物なので、なるべく安く手に入れようとなるわけですが

Amazon(出品ストア経由のみかもしれませんが?)・ヤフオクでは、どうも偽者が販売してそうな感じです。
家にも、互換品が1個だけありますが、残量表示はめちゃくちゃですし、あまり持ちません

ただし充電異常だけは、発生しません(笑)

当然信頼性のある純正となるわけです

パッケージが変わった以下のリリースは発表時から見ていたのですが、イマイチよくわかりません

「2011年11月20日より、リチウムイオン蓄電池に関する電気用品安全法の技術基準が改正されました。」

ソニーストアを見る限りでは、NP-F970・NP-F970/5は、両方とも販売しているようです。
※バッテリーの機能、性能・仕様は同じです。

NP-F970の方が、安いようです
有名処の業務機器取扱店のシステム5・機材屋などではNP-F970の表記で販売してます。

色々と探して、楽天内の大手電気店にて\13,000(送料込)でお釣りが出る店舗にて購入しました
その際に2011年の法改正前に製造された在庫品ではないかと考え、思い切って店舗へ
問い合わせメールをしてみました

すると「法改正以降に製造されたもの」とのことで返信を頂き、迷わず購入しました



届いて早速パッケージを見てみると、確かに商品の箱裏左下には、2012年の表記がありました
以前は、プラのパッケージ(黄色から白青)だったのである意味新鮮でした。
吊り下げ陳列できるしっかりした箱に入ってます。

まあ最近田舎の電気屋では、ほぼ取り寄せですが



箱で販売を始めたときの、年数表記2012なのかも知れないので、ひょっとすると今年物かもしれませんね

いずれにしても、2012年物でも問題は無いと思います

しかし、色々と謎です。



最後に、肝心なバッテリーの感想

このほど、リリースのあった期待のかかる4Kカメラ「FDR-AX1・PMW-Z100」でも
Lバッテリー採用には少し驚きました。

ある意味ロングセラーBP (97年のTRV-7からあるし)

最新機にも採用するので、そろそろMバッテリーやVマウントのバッテリーのように
LED残量表示搭載して欲しいです(意外と複数本使用後の充電時に苦労)

というような要望を持ちつつですが

やっぱり新品のバッテリーは、気持ちが良いです






充電異常 NP-QM71D

2013年09月14日 | カメラ・機材
先週、ロケ前日に、NP-QM71D(Mバッテリー)を充電して
翌朝、出車前に充電器から取り外そうと見てみると

「充電異常」

バッテリーがお亡くなりになりました


SONY・Mバッテリーは、HDR-HC1用なのでロケに影響はほぼ無かったですが、
インサート用に使用したかったので残念でした。



Mバッテリーは、NP-FM50とNP-QM71Dの2本しか
所有していないので、NP-FM50は、一番容量の小さな
バッテリーなので流石に60分回せるか40分程度撮れるか
というレベルなので、購入しなくては使い物になりません

でも中々良いお値段します

HDR-HC1も3年程前にヘッド交換・リコールと思われる
液晶のフレキシブルケーブルも交換済みで
あまりハードに使用してないので、もう少し使えそうです


2本とも2005年のHC1発売時のバッテリーなので
まあ良く持ったということでしょうかね


そういえば、今回で2回目でしてVX2000を導入した2003年頃、
Lバッテリー・NP-F960は1年程度で、充電異常になったこともあります。
これまた、ゴミでした。この時は、本当に殆ど使用してなかったので
凹みました

NP-F770(2003年製)のインフォリチウム機能が壊れたのか、各カメラで純正品では
ありませんと認識してくれず、何故かカメラ以外では、使用できます。

この時も、購入から3年程度だったかと‥

完璧に照明用です。

(勿論純正品です。充電はインフォリチウム機能がダメですが、出来ます)


不思議なもので、一番古い、NP-F930の1998年製2本は、未だに使用できてます。
流石に撮影可能時間は大分短くなってきてますが、それでも60分回せたりします。

大事な撮影では使用しませんが、フィラー的な交換のタイミングが、可能な場合や、
連続して撮影する必要が無いロケなどでは使用してます。(LED照明にも)

しかしバッテリーも運ですかね


SM63L ウインドスクリーン(49A130)交換

2012年10月30日 | カメラ・機材

インタビューマイク SHUREの「SM63L」定番マイク

報道系のインタビュー・会見などで必ずと言って良いくらい使用されてるマイクです。



普通のマイクと違って長さがありインタビューには最適なんですよ
無指向性で少々マイクの軸が外れても意外と綺麗に集音できます

私も購入から10年近く使用してますが、頑丈な作りなので、マイク本体部分は全然問題無いです。



一度だけコネクターがとんでもないことになりましたが
詳しくはこちら

ネジの緩みにはご注意下さい

そんなにハードな運用はしてませんが、付属のウインドスクリーン(茶色)は
流石に劣化してきたみたいで型くずれ・ベタつくようになってきたので
新しいウインドスクリーンを購入してみました。

今回はあえて黒色49A130を選択しましたなぜか、茶色より
本体色黒色モデルのSM63LB用ウィンドスクリーン数百円安いんです



見た感じも問題なく使用できたので、これで十分でした

近年はSM63L安いところでは¥12,000(2012年時)程で買えて
耐久性・音質考えたらかなりリーズナブルです。


誰でも手軽にテレビ局ごっこできますネ(笑)