先月上旬、待望のHDVを導入しました。
今回導入したカメラは、SONY HC1(2005.7発売)です。
生産終了しているため、ヤフオクにて確保しました。
小型で家庭用向けに販売したHDVカメラの1号機です。(FX1は含まず)
本来ならVXクラスのFX1やFX7が欲しいところなのですが
あくまでも興味本位でとりあえず導入しました。
HC1発売時から、とても気になるカメラでした。
理由としては、ある程度の重さ、マニュアル操作ができる。
この2点に魅力があり、旧機種を選択しました。
(昔のモデルで言えばTRV900・950の位置づけ)
HC1は2世代も前のモデルなのですが、最新機種と比べて
操作性が全体的に優れてるため、1号機のHC1は将来FXシリーズを
導入した際に十分サブ機になります。
中古市場では大変高値で取引されてます。
■HD対応テレビを撮影
実際の操作性ですが、VX2000を普段使用している
ユーザーとしてやはり、本体が軽すぎるかなといった感じです。
案外ハンディー時にフィックスが安定しにくいです。
ということは最新機種は、軽すぎて使えないです。
ビデオカメラの重量は軽ければ良いという物ではないです。
肝心な画質ですが、テスト撮影で花を撮って見ました。
花びらの上で動く虫までが、鮮明に映し出されていました。
(当然ホワイトバランスはマニュアル・アイリス&フォーカスもオートが適正でなければマニュアル)
明るい所でUP気味な構図で条件が良ければ、
VX2000よりも綺麗です。
■静止画
今回HC1を導入しHDVの素晴らしさを認識させられました。
小型HD機でも想像以上に鮮明画質で驚きました。
小型機のHDVとしてはお勧めです。
VXクラス(スタイル)のFX1・FX7が、
とても欲しくなってきました!
「SM-63L」が年に数回程度しか使用しないのに壊れました。

■テレビのインタビューや会見で良く使用されている。
キャノンコネクターをマイクから外すときにSM-63L側の
コネクターがそのまま出てきて3本の線が切れてしまいました。
原因を調べると本体側のコネクターは、マイナスのネジで
固定されていてネジが緩んでいたので、そのまま一緒に
ケーブルと抜けたのが原因でした。

かなり慣れない作業で苦労したのですが
外れた線をはんだ付けして、無事直りました。
今月はブライダル撮影が2件あるので余計な
出費が出ずに助かりました。
SM-63Lを持ってる方は、下側にあるネジの緩みには
注意した方が良さそうです。
世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」の
31日、たばこの害などについて考えるイベントが、
とある取材で立ち寄った市役所玄関で開かれていました。
呼気中の一酸化炭素の濃度を調べる測定コーナーが
設けられていて、せっかくなので私も測定してみました。
一酸化炭素測定器(スモーカーライザー)は、深呼吸した後で
ゆっくりと15秒かけて息を吐き体内の一酸化炭素の濃度を測り
4ppmまで「ノンスモーカー」・4ppm~「ライトスモーカー」
・20ppm~「ヘビースモーカー」3ランクの結果が出ます。
私の測定結果は9ppmで「ライトスモーカー」との
結果が出ました。
1日に一箱程度タバコを吸うので「ヘビースモーカー」と
結果が出るかと思ってたので意外でした。
いずれにしても有害物質を吸っているので
やっぱり今回のように測定をしてみると
あらためて禁煙も考えなくてはと思いました。