母の病気が分かった時
もうどんな薬も効かないって
分かった時
神様を恨んだ
でも同時に
神様にすがった
母は 病気が発覚して
4ヶ月で 長旅に出てしまった
せめて人生半分
50年は生きてて欲しかった…
と事ある事に思う
母を亡くした最初の母の日は
心臓が抉られるほど
悲しく 辛く 寂しかった
どこもかしこも 可愛いピンクや赤で
"母の日"と
彩られた文字を目にするのも
母娘で仲良く歩いてる姿も
ケーキを選ぶ 可愛いらしい女の子も…
息が出来なくなるくらい しんどかった
母の日なんてなくなってしまえば良いのに。
と思った
✳️
母が亡くなった日から
りんが許してくれる限り
りんの心音を聞きながら 寝るようになった
トクトクトク…
春先と夏は
りんが暑がって許してくれない😁
そんなこんなで9年が過ぎた
変わらないこと
変わった事
最近は
お墓参りもろくに行けてないけれど…
見ててくれてるかな?
元気かな
今年はまた違った意味で
お母さんに逢いたくて逢いたくて
どうしようもない母の日だった
✳️
そんな私の気持ちとは別で。
お義母さんに感謝を伝えてきました
お義母さん大好きな森八と 孫を連れて…
✳️
多分これから先も 母の日は
ちょっと切なくて やるせない気持ちで
いっぱいかもしれない
でも
その気持ちも この気持ちも
全部 全部連れて
いつかお母さんに会いに行くんだ
身内が亡くなった寂しさは、はかり知れないものがありますね。
うん。シンドイ。💦
だから、生命力のあるものに頼ってしまいます。
生きていく事の難しさかな?
亡くなられたお母様、私と同年代でしょう。
お母様の分も生きて。🤗