りんの日常

犬とチビと時々旦那

手作り食の悩み

2019-07-16 10:03:08 | 日記
今朝も 雨の中の散歩になりました

梅雨明けは来週かな?
夏は すぐだね



先日出かけた際に 購入したドックフード

普段食べないせいか
どのドックフードも 喜んで食べます

万が一の時を考え
りんに合うドックフードを 見つけようかなと思いました

今まで 特に良い食べっぷりだった商品は
ZIWI
KIWI

BLACK WOOD
THE FARMES DOGなどです


今回こちらは初

原材料を見ても

「うわこんなに入ってるんだ」と思ったものの
特に気になる物質は 入っておらず

強いて言えば

天然鶏肉風味
粉砕鶏骨と軟骨
天然酸化防止剤 たんぱく化合物が
気になりました

むしろ ふりかけの方が入っていたかも?



品質保持剤 プロピレングリコール
増粘安定剤
グリセリン
ミックストコフェロール
着色料(黄 赤)


石油を 原料にした着色剤だったり
不凍剤(凍結防止剤)とも関係深い物質だったりしますが…

まぁ たまには良いや

デビフの小さな缶も 2つ購入しました

レバー&チーズ味と 鶏レバースープ


こちらの2つは
そんなに科学物質は 入っておらず

ササミの時にトッピング


良い食べっぷりです



今 どこのお店を覗いても
ドックフードの 種類の多さにビックリします



犬種別
ライフステージ別
病気の子向けや アレルギー
肥満対策…



値段もまちまち



原材料見ると
「へぇ~💦」と思う食材が使われていて

さらに「へぇぇ~💦」と思います

体に合わせたフード
(アレルギーとか肥満とか)や

ライフステージ別を見ると
正直不安を隠せない😅

今のままで良いのかな(´・ω・)

充分シニアなのに
アダルト時代と 何ひとつ変わってない食事

いや
変えてないのか
その日の運動量や 体調で
肉の種類や 野菜を変えています!って言うと

何となく響きは良いけれど

現実は
在庫や足の早い野菜から!と
なってしまうのも事実
もちろん お腹の調子が良くない時や
1日フルで動いた日

運動量が多かったなって思う日は
肉の量を増やしたり 他の食材で
ちょこちょこ調整しますが…


今の食事は「シニア食」とは違うような

せめて肉の質を変えた方が良いのかな😅


人間も(年配の方)
毎日 油ギトギトな肉や

プルンプルンの 脂身たっぷりな肉は
キツイハズ

cookpadやネットで
「老犬シニア手作り食」と調べると

りんより大先輩の
14歳 18歳子向けの食事を多く目にします


食が細くなってしまった子
飲み込みが苦手で とろみを使う子

「介護食」として 紹介されているのが多く
りんにはまだ 流動食系は早いかな…と

(でも凄いですよね!
ぜひぜひ
りんにも 長生きして欲しい😭)

ドックフードは
ちゃんとライフステージ別があるのに

手作り食だと
ちゃんと切り替えが出来ない

アダルト時代の食材で
今日まできてるけど…

果たして本当に これで良いのか

手探りの日々
けれど
毎食 完食してくれる事

好き嫌いなく 何でも食べてくれる事

一番助かってるのが
りんのおかげで 生ゴミが減る事

(魚の内臓や頭 シッポ
野菜の芯など食べてくれる)

食材が無駄にならない!
本当に助かっています

勉強不足のせいで
しばらくは まだこの食生活だけど

これはこれで良いのかしら
ただ最近のドックフードは

凄く進化しているように思います
ペットから 家族としての認識が
浸透?した証でしょうか

値段的にも(ものによって)
ペットフードが
高級に見えました

けれど
どんなにラベルが素晴らしくても
💩と毛並みは嘘をつかない😁

そう思います