女の人は誰しも・・「身だしなみ」は気になるもの。。
都会の女性の殆どの方が、エステとか~・・オシャレな美容室にて
髪と同じ様に・お肌の手入れとかしてると思いますが。。
オバサンの若かった頃住んでいた田舎町では、エステサロンなんて洒落た所は無くてですね、
美容院だって「美容院」なんて言わないで
「パーマ屋」・・なんて言ってたんですね~。
例文:美容院に行ってくる⇒パーマ屋さ行ってくる。。
パーマをかける所だから「パーマ屋」・・まさに、そのまんまですな。。
(未だに、お年寄りには「美容院」よりも、「パーマ屋」の方が通じます)
あ、話が逸れました・・
「美容院」じゃなくて、「エステ」の話です。
「床屋さん」に顔そりに行って来たんですよ。
お顔の産毛とか・うなじとか・・要するに、顔周りのムダ毛そりですな。
今じゃ、エステサロンとかでやって貰う方が、多いのかもしれませんが
オバサンは何だか「敷居が高い」ので「床屋さん」で剃って貰っています。
で、ついでにね、簡単なエステをしてくれるんです。(有料ですが・・リーズナブル)
『バーバーエステ』と言うらしいですが。
(床屋さんなので、バーバーね。ババァじゃないのよ!)
顔そりも、年に何度も行くもんじゃないので
行った時くらい・・の「プチ贅沢」で「バーバーエステ」やって貰ってきます。
でも、ソコはやっぱ「プチ」なので よりお財布に優しいお値段のコースで。。へへ
オバサンだって、まだ女だし。
ちょっとくらいは、持ち上げとかないとね。(たるんだツラの皮とか・・さ。)
で、思いだしたのが 知り合いのお婆さんの話。
そのお婆さん、兎に角「病院」が嫌いでね。
病気になっても・ケガをしても、兎に角病院だけは行きたくない!!
ある時・転倒して、腰を打って動けなくなってしまい、家族が救急車を呼んだんだけど
それでも病院にはいきたくない!って、家族を困らせたほどの人。
結局、家族や救急隊員の説得でも絶対に行かない!って、地べたに転がったまま頑張るもんで
仕方なく救急車は帰して・・・後日家族がだまして連れて行ったらしい。。
そのお婆さんの、ツレ(夫)が手術の為に大学病院に入院する事になった。
今まで、近隣の町の小さな病院しか知らなかったお婆さん。
夫の付き添いで、数日大学病院に泊まり込んだのだけど
田舎のお婆さんだから、、食事も食堂なんかも気後れして入れずに売店で「おにぎり」とか
買って食べていたらしい。
で、ある日家族が見舞いに行った時に お婆さん曰く。。
さすが、大学病院は大きな病院だけあって違うな。
売店の横に、「バー」まであるんだよ。
病院でも、「酒っこ」呑んでも良いんだな~。
あれは、もう退院しても良いと言われた人とかが行くんだべな。。
と、大発見したと言わんばかりの得意顔で語った。。
言われた家族は 病院に「バー」??
お婆さんの言う「バー」とは、もちろん お酒を提供する所の意味の「バー」。
家族の知る限り、売店の横に「バー」なんて、あった記憶もなく。
で、ふと思い当ったのが 売店横の「床屋さん」。。
ばーちゃん、売店の隣は「床屋」だよ。
「バー」なんて、病院の中にある訳ないべよ。。
そしたら、お婆さん
んだって、店の前さ 『バー・バー』って、書いてあるっけよ
あれは、「バー」だべよ
ソレを聞いた家族は、、あ~、そう言う事か・と大笑い
ばーちゃん、あれは「床屋さん」だよ。
床屋の事を、「バーバー」って言うんだよ。。
お婆さんは、狐につままれた様な顔をしていたそうですが。。
床屋の事を「バーバー」と呼ぶとは、知らなかったそうで、、
てっきり、退院祝いに「酒っこ」呑んでも良いのかと思ったよ。。
お婆さん、、笑ってたそうです。。
ジイチャン(夫)も退院の時に行けるかな・・とか、思ったのかな?
『バー』に関する思い出話でした。。
都会の女性の殆どの方が、エステとか~・・オシャレな美容室にて
髪と同じ様に・お肌の手入れとかしてると思いますが。。
オバサンの若かった頃住んでいた田舎町では、エステサロンなんて洒落た所は無くてですね、
美容院だって「美容院」なんて言わないで
「パーマ屋」・・なんて言ってたんですね~。
例文:美容院に行ってくる⇒パーマ屋さ行ってくる。。
パーマをかける所だから「パーマ屋」・・まさに、そのまんまですな。。
(未だに、お年寄りには「美容院」よりも、「パーマ屋」の方が通じます)
あ、話が逸れました・・
「美容院」じゃなくて、「エステ」の話です。
「床屋さん」に顔そりに行って来たんですよ。
お顔の産毛とか・うなじとか・・要するに、顔周りのムダ毛そりですな。
今じゃ、エステサロンとかでやって貰う方が、多いのかもしれませんが
オバサンは何だか「敷居が高い」ので「床屋さん」で剃って貰っています。
で、ついでにね、簡単なエステをしてくれるんです。(有料ですが・・リーズナブル)
『バーバーエステ』と言うらしいですが。
(床屋さんなので、バーバーね。ババァじゃないのよ!)
顔そりも、年に何度も行くもんじゃないので
行った時くらい・・の「プチ贅沢」で「バーバーエステ」やって貰ってきます。
でも、ソコはやっぱ「プチ」なので よりお財布に優しいお値段のコースで。。へへ
オバサンだって、まだ女だし。
ちょっとくらいは、持ち上げとかないとね。(たるんだツラの皮とか・・さ。)
で、思いだしたのが 知り合いのお婆さんの話。
そのお婆さん、兎に角「病院」が嫌いでね。
病気になっても・ケガをしても、兎に角病院だけは行きたくない!!
ある時・転倒して、腰を打って動けなくなってしまい、家族が救急車を呼んだんだけど
それでも病院にはいきたくない!って、家族を困らせたほどの人。
結局、家族や救急隊員の説得でも絶対に行かない!って、地べたに転がったまま頑張るもんで
仕方なく救急車は帰して・・・後日家族がだまして連れて行ったらしい。。
そのお婆さんの、ツレ(夫)が手術の為に大学病院に入院する事になった。
今まで、近隣の町の小さな病院しか知らなかったお婆さん。
夫の付き添いで、数日大学病院に泊まり込んだのだけど
田舎のお婆さんだから、、食事も食堂なんかも気後れして入れずに売店で「おにぎり」とか
買って食べていたらしい。
で、ある日家族が見舞いに行った時に お婆さん曰く。。
さすが、大学病院は大きな病院だけあって違うな。
売店の横に、「バー」まであるんだよ。
病院でも、「酒っこ」呑んでも良いんだな~。
あれは、もう退院しても良いと言われた人とかが行くんだべな。。
と、大発見したと言わんばかりの得意顔で語った。。
言われた家族は 病院に「バー」??
お婆さんの言う「バー」とは、もちろん お酒を提供する所の意味の「バー」。
家族の知る限り、売店の横に「バー」なんて、あった記憶もなく。
で、ふと思い当ったのが 売店横の「床屋さん」。。
ばーちゃん、売店の隣は「床屋」だよ。
「バー」なんて、病院の中にある訳ないべよ。。
そしたら、お婆さん
んだって、店の前さ 『バー・バー』って、書いてあるっけよ
あれは、「バー」だべよ
ソレを聞いた家族は、、あ~、そう言う事か・と大笑い
ばーちゃん、あれは「床屋さん」だよ。
床屋の事を、「バーバー」って言うんだよ。。
お婆さんは、狐につままれた様な顔をしていたそうですが。。
床屋の事を「バーバー」と呼ぶとは、知らなかったそうで、、
てっきり、退院祝いに「酒っこ」呑んでも良いのかと思ったよ。。
お婆さん、、笑ってたそうです。。
ジイチャン(夫)も退院の時に行けるかな・・とか、思ったのかな?
『バー』に関する思い出話でした。。
婆ちゃんの話おもしろかったですよ。
病院に行きたくなかった婆ちゃんも、これから率先してい
きたくなるのではないでしょうかね。
大正生まれの、頑張るお婆さんでした。
でも今頃はきっと、賽ノ河原を耕して畑作ってると思います。(笑)
ところで、お母さんの状況はどうでしょうか。
アンテナを高くして状況の把握に努めているでしょうか。心配しています。
落語のネタに良い話だね
でも病院嫌いでも徹底してるね
救急隊員困ったよね
病院にバーがあるなら行ってもいいかな~
何が嫌いって あの匂い 独特の雰囲気
それに何よりも待たされる事
バーがあって、カワイイ看護士のおね~ちゃんがお相手(何の相手やねん?)してくれる病院ならば入院してもいいかなぁ。。。
膨らむのパーマかけます。
これも数少ない贅沢かな?
片道15分の通勤先からは反対方向の行きつけ。
ヘアーサロンって看板ですが、私的にはバーバー
でなく床屋です。
それ以外の言葉使わないこだわりです
母は相変わらず、夢と現の狭間をさまよっている状態です。
見舞いに行くと、呼びかけると少しは反応するものの
私の事は判るのか・判らないのかハッキリしない状態が殆どですし・・
眠っていている時は、そのまま静かに眠らせて帰ってくる時が多いです。
気の毒なくらい痩せた体で、頑張って生きています。
あまり人前や・世間に出る事が苦手な人でしたので
こんなエピソードは多々あります(笑)。
病院内に「バー」があっても、きっとお酒は出してくれないかもしれませんね。
自分が病気になった時に病院で待たされるのは大嫌いです。
この待ってる時間に「アレコレ」出来たのに、時間が勿体ない~!」ってね。
病院の「バー」ではまず、飲み物提供の前に
屈強な婦長さんの血圧測定をクリアしてからじゃないと、
かわいい看護師さんが相手してくれないでしょう~
「バーバー」ってのも、この頃は使わないですよね。
昭和の時代の、洒落た呼び方だったんでしょうね。
oyajisannさんは天然パーマですか・・私はストレートヘアーでして、
おまけに美容師さん泣かせの「パーマ」がかからない髪質なんです。。
子供の頃から、天然パーマの人のふわふわした髪に
どんなに憧れたか。。。
もう、パーマヘアーは・・諦めました。