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め・まんまブログ ☆ほぼ毎日更新☆

静岡市瀬名にあるレストラン「め・まんま BIEN・MANGER(ビアンマンジェ)」
のブログです。

私も老人力

2011-09-25 19:56:56 | カテゴリー
ブログで秋です 秋ですと言っても、どこかでセミが鳴いていたり、日中の暑さにクーラーのスイッチを入れたりしていました。が、水仕事のお湯を使うのも苦にならなくなりました。この時期になると、先人達は うまく言ったなぁ~と思うのです。 暑さ寒さも彼岸まで
今日は土手で、袋いっぱい! ギンナンを拾っている人がいました。
そして、今日はこの地区の運動会でした。近所の役員の方が言っていました。 運動会の種目が年配者向けの競技が増えていること、改めて 子供が少ないことを実感すると。
私達世代も、団塊の世代に続き…控え老人です!?これからは、私達、老人力! を発揮しないと!!

写真は 先日の青森産的鯛。的鯛は淡白な白身魚です。ソースにカレー粉を使い アクセントにしました。 コースの一皿です。

台風

2011-09-22 20:48:12 | カテゴリー
昨日の台風は怖いくらいでした。店は休みでしたので、一日 自宅で籠もるのみ でした。
自宅前の川は(大雨の時もそうです)、水かさを増して 濁流となりものすごい勢いで流れています。雨と川の水が風でしぶきとなり、ふりかかってくるほど激しい風でした。静岡(市内は!?)の学校は、ほとんど休校だったようです。今朝 テレビで、昨日の東京の混乱ぶりを見ました。会社も仕事にならないのでしょうから、休みにすればいいのに…日本人って、まじめすぎですよね。大型台風で動きがつかめるのであれば、勤めより 自宅待機のほうが、危険は少ない?のでは!と、思った次第です。

さて、写真は的鯛。海も荒れて、交通もダメ!モノは、20%位しか入って無いと、朝 (電話で問い合わせると)言ってました。午後 出掛けてみたら、この魚があり(他のモノも)買いました。鮮度の良い魚だから買いました。青森産でした。

昨日、ホール主任は停電対策で オニギリを山のように作り、台風に備えてました。が、自宅周辺は停電も無く 朝も オニギリでした…トホホ。

脱原発でしょ

2011-09-20 20:43:31 | カテゴリー
毎日新聞によると、脱原発を訴える「さよなら原発5万人集会」が19日、東京新宿区の明治公園で開かれたそうです。参加者は主催者発表で、6万人にのぼったそうです。
この度の福島原発事故に対する日本人の危機感の高さを表しています。
野田内閣は早急に日本の電力政策の見直しをはっきりと示すべきです。
青森も現在、原発を2-3基建設中と言います。浜岡も停止中ではありますが、何やら再稼働に向けて急ピッチで安全対策工事をしているらしいです。
この夏、日本は、みんなの節電で乗り切りました。日本人は、やれば出来るのです。もう脱原発で進むしか無いでしょー。日本の未来、地球の未来を考えましょう。

今年もまたジビエのシーズンがやって来ました。今、出来る範囲でジビエ料理をランチでも提供出来ないか?と考えています。ランチ時にしか来れないというお客様もいらっしゃいますからね。詳しくはまたブログで!
写真は…鍋磨き 暇な時こそ!鍋磨きかなぁ~。

ヨシヨシ…ニンマリ

2011-09-19 22:18:40 | カテゴリー
店の玄関先で、ガチャガチャ(クツワ虫)がうるさい!です。近所(神社近く)にお住まいのお客様は、ガチャガチャで テレビも聞こえないと、笑って話していました。
昨夜は、どこからご来店か?製氷機の近くで、コオロギが リリリリ リリリリと静かに…暇な夜に、より一層 寂しさを添えていました。アラ、カックン!

“急ぐけど…コース料理を食べたい!"と、ランチにみえたお客様。呉服町時代からのお客様で(気心も知れているので!?) 私は「ゆっくりとした時間が無い時には、止めて!」と、少しキツく言いました。その時も結局 コースを召し上がったのですが…(せわしなかったです)。 「今夜は、シェフに、叱られ無いよ!」と。 ゆっくりディナーを召し上がって頂きました(ヨシヨシ)。ありがとうございます! 写真は、メイン料理の 鴨胸肉の赤ワインソース です。

サンマのスモーク

2011-09-18 20:55:29 | カテゴリー
三連休の中日、今日も暑かったですね。
連休となると少しは期待し、仕入れも多めにします。ところが最近は、「期待すると、裏切られる。」場合が多くなりました。(カックン)
もともと悪い景気に、震災以降の先の見えない政治、何か落ち着きが無い気がします。
日本は勿論、アメリカも、財政破綻しそうだと言うギリシャ、そしてユーロ圏の国々。あっちこっちでの内紛も収まらず……別に気にせずに暮らせば良いのでしょうが…。
今さら鎖国も出来ないし、どうするの?日本! どうなるの?世界は……。

「め・まんま」は明日に期待して、サンマのスモーク、サンマのマトロートを仕込み、お客様を待っていまーす。

うだでじゃ

2011-09-17 21:56:14 | カテゴリー
〈昨日の続きですが…〉
朝8時過ぎ、この広々とはてしなく広ろがる土地(六ヶ所村)の県道を走っていたときのこと。田舎ゆえ、対向車は無く もちろん後続車も無い道。前方に、カラスが4、5羽 道路にいます。「何かいる!」…!キツネです。きっと、昨夜、車に跳ねられたのでしょう。そのキツネの死骸を カラス達が突っついているのです。カラスは頭のいい鳥です。道路上でキツネを突っついているのは危険なので、道の隅に引っ張っているのです。小さいキツネとは故、スゴい(うだで)クチバシ力です。そのキツネを見て 1㎞も走った?か?どうかで、又、カラスの集団。今後はタヌキです。タヌキが交通事故にあっていました。 きっと、高くそびえ立った風車にも、鳥が激突することがあるのでしょうね。
その次は、何を見たかって!?…次は、車に踏まれたヘビでした。……六ヶ所村のカラスは、静岡のカラスと比べ細く小さく見えました。(食料が無い?)
道が良くなれば、車は飛ばします。動物達は、スゴく(うだで)暮らしにくいはずです。 あっ、カラスは嬉しい?…ため息のでる構図です。

写真は バーベキューの時のもの。

オッカネ!

2011-09-16 19:53:37 | カテゴリー
青森の六ヶ所村は、核燃料再処理工場で有名です(…知らなかった?)。帰省の時にこの村を通った時間は、静岡を出発して翌日の 朝8時過ぎだったかなぁ。 ここには、風力発電の風車が77基も!立っているそうです(いつの間に…)。畑と小さい山と民家が少しと…何も無いところに、高さ100㍍もある風車が立っていると、「スゴい!」と言うより ギョッとする光景です。車で走っても走っても右に左に風車が見えるのです。いや、風車だらけの村の県道を走り、そこを通り抜けるのです。
私の村のバアバ達に聞けば、原発マネーの入る町や村は(平成の大合併で)“市"には入らずに 生きる道 を選んだとか。
静岡の浜岡も同じですが、『金(カネ)』の力は 恐ろしい。そして、『金』以上に もっともっとオソロシイ 手におえないものが、私達の遠い遠い未来まで残すことになってしまったのです。

写真は 私の田舎。むつ市川内町蛎崎の海、朝の海です。私の村は過疎化は止まりません。良い所ですが、仕事がありません。皆、金を稼ぎに村を出ていくのです。

何も、浮かばない

2011-09-15 22:55:37 | カテゴリー
暇な日は、色々 (コトバが)思い浮かび…消えていきます。そして、(文章が)まとまらないのです。
昨日は、知り合いの同業ご夫婦が、「水曜日! 合わせたからさ~。」で、そとご飯をしました。ゆっくりとした時間が流れ、のんびりしました。そんな時があったり、シャンパーニュを飲んだりして、ブログができそうですが…ダラァ~ンとし過ぎで、ダメだぁこりゃあ です。
同業のムッシュ(彼)も、言っていました。「暇な日って、ダメ(何をしても)だね!」

今日は、もう寝ナイト。 へば!、明日は、元気で、アダマ(頭)を、働かせなくては! いつも頭は、たいして働かせてないって かぁ~!

夏と秋がくっついています

2011-09-12 20:34:08 | カテゴリー
昨日 朝8時から、学区の草刈りでした。この川の土手を中心に草刈りです。 草刈りは、毎年9月第1日曜日と決まっています。私は、9月2日より 青森行きを決めていたので、近所の方に「草刈りは無理です。」と伝えてありました。でも…4日(日曜日)は、台風の影響で延期になり、昨日となったのです。草刈りに出れなくて…ラッキー!と思っていたので、トホホ…アラ カックンです。

遠くでセミが鳴いていますが、なんだか淋しいです。草刈りの後は、なおさら 秋の気配です。彼岸花も咲き始めました。

写真は、青森の家の向かいのアッチャ(お母さん)がお土産に畑から とってきてくれました。今日は日中は暑く、スイカが甘く美味しかったです。

半年です…( 夏休みのこと)

2011-09-11 21:53:00 | カテゴリー
一関インターチェンジで降りて、野菜の直売所(道の駅)に寄りました。静岡には無い!という野菜はなく、どこも同じ野菜です、岩手の直売所でもゴーヤがあります(ちょっと、カックン)。そこでは、道中 食べる、焼おにぎり(東北は、味噌です!)と鮫のフライ キュウリの辛子漬けを買いました。 ちょっと変わった!?里芋があり…里芋なのだけれど、茎もあり根(実?)もついていますが…これから成長という段階のモノです。「こんなものが里芋で売っている!」と、不満げに見ていました。そこに農産物を置きにきたお母さんに、「この里芋は?」と聞くと、「こういうものを芋煮にする。」と、教えてくれました。そして「どこから?」と聞かれたので、「静岡から来ました。」 農家のお母さんは、かぶっていた帽子をとり「わざわざ、ご苦労様です。」と頭を下げます。「なんも(ボランティアとか)してねぇして…。」 私達に出来ることは消費だけです。
その後、車を走らせ 気仙沼へ。 写真です。