今日は節分の日。
大阪天満宮にて大阪海苔協同組合主催による節分巻き寿司丸かぶりのイベントがあったのでまた
で行ってきました。
10時半から引換券が1000名に配られ、12時に太巻き寿司と交換。そして会場で宮司さんのお祓いを受け1000名で太巻き寿司の丸かぶりをします。
大事なのは丸かぶりの方法。その年の恵方に向かって、全員無言で丸ごとかぶりつくのです。
今年の恵方は南々東です。
天満宮にあった巨大巻き寿司
でも、この風習って大阪のお寿司屋さんが商品を売るために考え付いたんですよね。
それって、ご利益とかってあるのかなぁ？
ま、土用の丑の日にウナギを食べる風習だって、その昔、平賀源内が知り合いの鰻屋さんが繁盛するために考えたキャッチコピーから出来たものだし、バレンタインのチョコレートだって同じようなもの・・・
ま、いいっか・・・
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