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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

有機野菜を食べよう。【アンナプルナ農場】

2008-06-18 17:31:16 | Weblog
昨日高校の同級生がやっている有機栽培の「アンナプルナ農場」から、ダンボールいっぱいの野菜が届きました。毎年6月頃から12月まで、毎月1回、野菜を購入しています。

かれこれ10年にもなる彼の農業人生のしょっぱなから、アンナプルナセットを購入することで微力ながら応援してきました。もう10年にもなるねんなぁ。感慨深いですね。

野菜はもちろんおいしく、スーパーの野菜では味わえない濃い野菜の味です。見てくれも不ぞろいなもものばかりですが、内に秘める野菜力は抜群だと思います。何が入っているかは来てのお楽しみのところもあり、それも楽しみの一つです。

ぜひホームページをのぞきに行ってやってくださいませ。青年海外協力隊上がりのビオラ弾きの面白いやつです。

新商品企画の価格をいずれは決めなければならないので、どんな風に決めたらいいかをインターネットを使って調べました。

今の営業は主に段ボールケースを企業に向けて販売していますが、その価格のつけ方と、一般消費者にも販売していきたい新商品企画の価格のつけ方は同じではないだろうと思っていました。でも具体的にどう違うのかは分からず、調べる必要を感じていました。

こういう時にインターネットは便利です。でもよく読むと微妙に違うことが書いてあったりして、注意も必要です。

大雑把に言って、価格は「スキミング・プライシング(上澄み価格戦略)」と「ペネトレーション・プライシング(浸透価格戦略)」という決め方があるようです。

「スキミング・プライシング」は、高めの価格設定で開発するために発生した費用に一定の利益を乗せて価格設定します。「ペネトレーション・プライシング」は低価格で販売して販売数量を増大させてコスト回収を図っていく価格設定です。どういう戦略をとっていくかで価格も変わってくるので、販売戦略が大切というわけです。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
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   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
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   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社 メルフ
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