BMBのオフ会に参加して。

和菓子？洋菓子？のパッケージを、営業が得意先に持って行きました。反応は上々でした。さらに個数を変えたパターンで試作を作ることになるのですが、パッケージの形状だけでなくトータルのディレクションをしっかり提案していくようにしたいと考えています。

「アクリル製品をダンボールで」は、半分ほどできました。でもここからが難しいのです。

今日は、BMB（ビジネスマッチングブログ）のオフ会でした。今回は堺市にある「さかい新事業創造センター」というところで行われました。東大阪市といい、堺市といい、こういう施設がどんどん出来ているようですね。

今回は主にインテリア・家具・店舗系からのお話ということで、みなさんおしゃれでかっこよかったです。プロジェクターで映るレジメの内容は分かりやすかったですし、特にPON PON Designの北村さんのそれは、リズム感あふれる音楽とともに流れる映像はとても面白くもっと見たくなりました。こういうのをセンスがいいというんだろうなぁ。

BMBでも大活躍中のadoria company 代表の岩田さんは、ものごとを真摯に見つめているという印象を持ちました。「分散したライフスタイルを磁石のように引きよせ集める必要がある」。そうやってライフスタイルを消費者に向けて発信していくのです。

ノースランド デザインズ 代表の伊藤さんの話にあった、「新商品を作っても、既存の商品の方が結果が出るので営業が扱ってくれない。ならば自分たちで作って売れるものをまず作って結果を出した。すると営業も扱うようになってきた」という話は考えさせられました。

それにしても、堺市にはいい意味で面白い人材がいるなあと思いました。昔から脈々と受け継がれてきたものがあるのでしょうね。

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　「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
　「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
　「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
　　　などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

　「こんなものを作ってみたい」
　「こんな形にしてみたい」
　　　という望みにもチャレンジします。
　　　パッケージ・緩衝材・ＰＯＰだけでなく、
　　　雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
　　　お声をおかけ下さい。
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　株式会社メルフ　須川栄司