メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <何のことかわからなくても、問い合わせなしです(笑)。>

2023-08-05 14:32:13 | Weblog

弁当に梅干しで夏を乗り切ろう!(笑)

それにしても暑い!

 

ギフトボックスになるのかな、とあるケースを試作中。

というか第一弾の試作は終わりました。

ちょっといい感じですが、価格は高そう。

サイズの大きめですし、貼りが入ってるので、

組み立てもちょっと技がいるかもです(笑)。

A案B案C案があって、僕としてはB案がお勧めです。なんのこっちゃ!(笑)

簡単に言いますと、A案は安っぽさが出てしまいました。

最大の弱点は、中に入れた商品の取出しにくさです。

その弱点を克服するためにB案C案を作りました。

本体の高さが低いので、加工できるかなと心配でしたが、自分で作れました(笑)

中の商品の出し入れに関しては、文句なしです。

B案とC案の違いは、ふたの形状です。

本体に一体化したふたか、本体とは一体化していないふた(簡単に言うとみふた形式)か、の違いです。

個人的には、本体とは一体化していないふたの方が応用範囲が広くていいかなと思っています。

みふた形式の「み」だけで、トレイのようになったりフレームのように使えたりできるからです。

まぁ何のことか分からないと思いますが。

箱を箱だけの用途で、用途が終わればすぐに処分するのではなく、用途が終わった後もいろいろ使えるものを作りたいと思います。

さてどうなるでしょう!

でわでわ。

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