雨が続く。気温も下がり気味だけど、寒い感じでもないです。
昨日エアコンの掃除したからか、腰が痛い。
でも自動掃除ロボにしてよかった。
てなことだったので、モノを売るだけでなく、その後まで配慮することは大事だなと思ったりしました。
エアコンでは自動掃除ロボはほこりを大半取ってくれてありがたいのはもちろんですが、掃除のしやすさが伴っていないと、せっかくの自動掃除ロボのよさも半減しそうです。
最近の高スペックの製品を扱う時は、取説をさすがに見るようにしています。
その時に、分かりやすい取説でないと、イーーーッとなって、我流でやってしまうことも出てきます。
取説が分かりやすいはもちろん、それに対応した実機も分かりやすさが必要です。
なのでパーツによって色を変えてわかりやすくしたりしているのはいいことです。
さて、パッケージや緩衝設計ではどうでしょう?
パッケージは、以前よりわかりやすくなってきていると思います。
単純な開けやすさの他、手順を間違えないようになってたり、簡略化して分かりやすくなったりしています。
廃棄のしやすさ(壊しやすさ、壊す順序の分かりやすさ)は、もちろんです。
逆に言えば、変な面白いものが出てきにくくなっているかもしれませんが。
緩衝設計も簡略化されていたりシンプルになりながらも、機能は満たしているというのが多くなっているように思います。
それは製品の設計にも影響を与えているはずです。
そのような難しいものを簡略したもので出来るようにするには、アイデアだけでなく技術も必要です。
世間に負けないように、アイデアと技術を力にしていきたいと思います。
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