メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <自分の思いつかないような案を見かけた時は、口を挟まなくてよかったと思うのです>

2019-09-03 15:32:48 | Weblog

いい天気になってきました。

で、暑くて寝つきが悪かったです。

営業のサンプル依頼の時やワークショップなどで、自分の思いつかないような案を見かけた時は、口を挟まないでよかったなと思います。

たとえ 少々完成度が低くても、組み立てがちょっと不安定であっても。

本人の自信になるだろうし、もしかしたらこちらも今後参考にするかもしれないし。

そういうところを、個人の能力としていかに引っ張り出すかは大切だと思うので、本人が分からなくてもヒントを連ねて導くようにしたですね。

そんなこんなで、設計はどうにでもなるものです。

場数を踏んでいくとよりよい設計ができたり、思い浮かぶのが早くなったりします。

なので、専門的に設計をしていく方が早く場数を踏めて上達も早くなり、戦力になりますね。

企業にとっては、戦力をいかに増やしていくかが大事なところだと思います。

というわけで、設計マンとしてのプライドの持てる設計をしていました。(えらそーに・笑)

長らく設計をやってこないとできない、発想や設計技術なんかを放り込みました。

ここでも自分で半信半疑やってみたことが吉に出て、自分を含めて口をはさむものがなくてよかったです(笑)。

でわでわ。

久々にルーレット。お問い合わせはお気軽に。

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