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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <やっぱりいろんなものを見るのは大切。「ダンボール=箱」という図式も成り立たなくなってるし>

2019-09-05 17:47:20 | Weblog

昨日は、局所的に豪雨だったり、天候が安定しませんね。

過去のデータを元に、とある予想をしたらバッチリでびっくり。

ま、1年間ぐらいのデータで今回が初予想なので、たまたまでしょうが。

これが宝くじだったらいいのに(笑)。

もう行っているところも多いと思いますが、より徹底して石油製品の除去が始まりそうです。

ポリ袋の代わりにダンボールの入れ物を考えろという命題が出されました。

まじか!

さてこれのアイデアを営業が持ってきて、試作しました。

一応作ってみてもらいましたが、実際に製造するのは、まぁちょっと却下です。難しすぎる。

で、別案も持ってきたけど、仕様を確認しながらアイデアを出したりして、こんな感じならできそうというところまできた。

こういう時に、インプットされている形状や構造、展開図などの情報量がものを言いますね。

自慢してるみたいですが、ちょっと自慢しています(笑)。

ここからは、試作三昧。おもろいで。

ちょっと苦戦中ですが(笑)。

いろんなものを見るのはほんと大切です。

ダンボール屋やからダンボール製品ばかり見ていればいいのではなく、いろんなものを見ておくと、何かのきっかけで結びつくことがあります。

だからというわけもあって、「ダンボール屋=箱」という図式も好きくないです。

もう世間はそうでなくなってますよね。

でわでわ。

 

 

 

 

 

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