「「秋の甲信撮影行」に 出掛けます」の通り、10月1日(日)の午後4時頃から5日(木)の夜までの4泊4日で、恒例の「秋の甲信撮影行」に出掛けました。
実際の行程は、麦草苑地での撮影を見送って白駒池に急いだことと、レストハウス「ふるさと」では今回も撮影できなかったこと以外はほぼ予定通りで、次のようなものになりました。
10/1:茅ヶ崎 → 山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園(泊)
10/2 長坂オオムラサキ自然公園 → 北杜市・白州・尾白の森名水公園「べるが」 →
長野県富士見町・井戸尻史跡公園 → 富士見町・道の駅「信州蔦木宿」(泊)
10/3:井戸尻史跡公園 → 箕輪町・信州伊那高原・赤そばの里 → 茅野市・河童の湯(入浴) →
茅野市・麦草峠駐車場(泊)
10/4:小海町・白駒池 → (移動中も所々で撮影) → 小海町・松原湖 →
山梨県北杜市・道の駅「にらさき」(泊)
10/5:北杜市・明野ひまわり畑周辺 →北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 →
茅ヶ崎
出発から帰宅までの総所用時間は約 99 時間、走行距離は約 540 kmでした。
撮影数については、1回のレリーズで複数枚の画像が保存される「深度合成」撮影や「プロキャプチャー」撮影が多かっため、今回は少し詳細に分析して見ました。
*PC に取り込んで、移動中に不用意にレリーズしたなどの明らかな失敗作や音声ファイルを
削除後に、フォルダーのプロパティなどで調査。
A.総合計
A-1.ファイル名(*1)総数:10,452
*1:同じファイル番号の RAW と JPEG を合わせて「1」とカウントし、JPEG のみの場合は
JPEG のみで「1」とカウントする。
A-2.ファイル総数:20,051
B.「深度合成」撮影
B-1.合成ファイル数:853(他にカメラ内合成失敗回数:13)
B-2.ブラケットファイル名数:6,928
B-3.ブラケットファイル数:13,856
B-4:合計ファイル名数:[B-1]+[B2]=7,781(全体の 74.4%)
B-5:合計ファイル数:[B-1]+[B3]=14,709(全体の 73.4%)
B-6:レリーズ数(*2):[B-1]+[カメラ内合成失敗回数]=866(全体の 58.0%)
*2:シャッターボタンを押した回数。
・通常撮影では RAW と JPEG の2枚が同じファイル名で保存されるが、「深度合成」モード
では ブラケット分は同名の RAW/JPEG 各8個、合成分は JPEG 1個のファイルが
保存される。
C.「プロキャプチャー」撮影
C-1.ファイル名数:2,130(全体の 20.4%)
C-2.ファイル数:4,260(全体の 21.2%)
C-3.レリーズ数(*3):85 程度(全体の 5.7%)
*3:「プロキャプチャー」撮影1回で 20~30 コマ撮れるので、[C-1]/25 とした。
D.通常撮影
D-1.ファイル名数:[A-1]-[B-4]-[C-1]=541(全体の 5.2%)
D-2.ファイル数:[A-2]-[B-5]-[C-2]=1,082(全体の 5.4%)
D-3.レリーズ数(=ファイル名数):541(全体の 36.3%)
E.レリーズ総数:[B-6]+[C-3]+[D-3]=1,492 程度
以上より、レリーズ数では、総数 1,492 程度の内、「深度合成」撮影が 866(58.0%)、「プロキャプチャー」撮影が 85(5.7%)程度、通常撮影が 541(36.3%)程度と「深度合成」撮影の比率が異常に高かったことが判ります。
*今回は、鳥は皆無で昆虫も少なかったため、「プロキャプチャー」撮影の比率は、事前の予想
よりも小さめでした。
また、ファイル数では、総数 20,051 の内、「深度合成」撮影が 14,709(73.4%)、「プロキャプチャー」撮影が 4,260(21.2%)、通常撮影が 541(36.3%)となっており、「深度合成」撮影分が SD カード容量を大きく消費していたことが判ります。
*実は、「深度合成」撮影のカメラ内合成では、合成写真は RAW が保存されないため、JPEG を
調整(現像)することになるため、「深度合成」撮影分の JPEG は最高画質(L-SF)にしている
(「深度合成」撮影分以外は M-F)上に、最終保存分はブラケット画像の RAW(8枚)も保存して
いるため、合成画像1カット当たりでは、通常撮影分1カット(RAW+JPEG)当たりの 200 倍
程も、HDD 容量を消費することになります。
*「プロキャプチャー」撮影分については、SD カードは圧迫しますが、最終的に保存するのは、
1回の「プロキャプチャー」撮影分につき 0~8 枚程度であり、RAW も JPEG 1枚に付き1枚の
ため、最終的な保存容量は、通常撮影分と大差ありません。
なお、「速報」は「171002-04_秋の甲信撮影行」としますが、本番は、次の9シリーズに分割し、現像がある程度進んだら、2本の「通常写真記事枠」を使った同時併載でお届けする予定です。
「171002_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズ
「171002_名水公園「べるが」」」シリーズ
「171002-03_井戸尻史跡公園」シリーズ
「171003_赤蕎麦の里」シリーズ
「171004_白駒池と周辺」シリーズ
「171004_白駒池~松原湖 間」シリーズ
「171004_松原湖」シリーズ
「171005_明野ひまわり畑周辺」シリーズ
「171005_ハイジの村」シリーズ
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 171002
実もの <ガマズミ(莢蒾)>
今年の長坂オオムラサキ自然公園は、莢蒾は大豊作のようでしたが、茸などは不作のようでしたし、水滴を纏った小錦草が大きな目標であったのに、小錦草そのものがが全く見付かりませんでした(涙)
2.山梨県北杜市・白州・尾白の森名水公園「べるが」 171002
キノコ(茸/菌/木の子) の仲間
今年の「べるが」では、昨年よりも時間を掛けて茸を撮る心算だったのに、キノコそのものが少なめでした(涙)
3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 171003
着露花<ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)>
今年の井戸尻史跡公園は、2日の夕方から3日の朝に掛けて雨が降ったため、水滴を纏った水葵や釣舟草は沢山撮れましたが、昆虫は殆ど撮れませんでした。
4.長野県箕輪町・信州伊那高原・赤そばの里 171003
赤そばの里_飛翔 <ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉) ?>
今年の赤蕎麦は大雨で流されたそうで、不作というよりも凶作といった方が良いほどで、初めの内は昆虫も少なめでしたが、昼頃から少し飛び始め、段々夢中になって予定時間を1時間ほどオーバーしてしまいました。
5.長野県小海町・白駒池 171004
紅葉風景
今年は、「早朝の白駒池を撮って見よう!」と思い立って、麦草苑地での撮影を諦めて白駒池直行、6:00 少し前に到着して見ると、既に 20~30 人のカメラマンが・・・
でも、一面の霧で殆ど撮れず、夜が明けても曇りで空は真っ白!
結局、早朝撮影分は色が出ず、全てボツとなりました(汗)
紅葉は、今年も既に少し遅過ぎた感じで、風もあったのでアップは殆ど撮らず、私としてはロング気味の写真が多くなりました。
とはいっても、90mm MACRO を車に残して出掛ける心算が間違って 12-40mm ZOOM を置いて来たため、魚眼レンズの上は 60mm MACRO となってしまって、「紅葉風景」も広角レンズでは撮れず、 60mm MACRO や サンヨンを多用(殆どが「深度合成」撮影)する破目に陥りました(汗)
5枚目は、霧が一旦晴れた後、再度出て来たときのもので、白い空が霧に隠れて白飛びしにくくなり、水面から水蒸気いが上がっていたので、今まで撮れていない写真になりました。
6.長野県小海町・「ふるさと」~松原湖間 171004
紅葉 <ツタウルシ(蔦漆)>
レストラン「ふるさと」は今回も工事中で、遅い昼食を摂って直ぐに出発、松原湖までの間で時々車を停めて、蔦漆/山葡萄(?)/桜などの紅葉を撮り捲りました。
7.長野県小海町・松原湖 161005
イヌサフラン(犬~/コルチカム/コルヒカム/コルキカム)
松原湖の大駐車場は今回も工事中でしたが、警備員に別の駐車場を教えて貰ったので撮ることができたものの、紅葉は未だ未だという感じでした。
7枚目の犬サフラン、昨年は風で倒れていましたが、今年は大丈夫でした。
8.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 171005
ススキ(薄/芒/振袖草)
5時半には現地に到着しましたが、朝露が殆どない上に、花水木の実が全く成っていないなど、撮りたいと思うような植物などが少なく、開園(9:00)の1時間半前には、「ハイジの村」の駐車場に入っていました(笑)
8枚目の背景は、八ヶ岳の山々です。
9.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 171005
ヒガンバナ(彼岸花/石蒜/カミソリバナ/シビトバナ/トウロウバナ/曼珠沙華/
曼殊沙華/捨子花/天蓋花)
今年は、姫林檎は大豊作のようでしたが、山法師(ヤマボウシ)や肝木(カンボク)は凶作といってイイほどでした。
薔薇はそれなりに咲いていて、苦手な花ながらもかなりの枚数撮りましたが、今年は彼岸花の撮影枚数が少なかったこともあり、思いがけず見掛けた彼岸花の群生に、一番嵌りました。
実際の行程は、麦草苑地での撮影を見送って白駒池に急いだことと、レストハウス「ふるさと」では今回も撮影できなかったこと以外はほぼ予定通りで、次のようなものになりました。
10/1:茅ヶ崎 → 山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園(泊)
10/2 長坂オオムラサキ自然公園 → 北杜市・白州・尾白の森名水公園「べるが」 →
長野県富士見町・井戸尻史跡公園 → 富士見町・道の駅「信州蔦木宿」(泊)
10/3:井戸尻史跡公園 → 箕輪町・信州伊那高原・赤そばの里 → 茅野市・河童の湯(入浴) →
茅野市・麦草峠駐車場(泊)
10/4:小海町・白駒池 → (移動中も所々で撮影) → 小海町・松原湖 →
山梨県北杜市・道の駅「にらさき」(泊)
10/5:北杜市・明野ひまわり畑周辺 →北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 →
茅ヶ崎
出発から帰宅までの総所用時間は約 99 時間、走行距離は約 540 kmでした。
撮影数については、1回のレリーズで複数枚の画像が保存される「深度合成」撮影や「プロキャプチャー」撮影が多かっため、今回は少し詳細に分析して見ました。
*PC に取り込んで、移動中に不用意にレリーズしたなどの明らかな失敗作や音声ファイルを
削除後に、フォルダーのプロパティなどで調査。
A.総合計
A-1.ファイル名(*1)総数:10,452
*1:同じファイル番号の RAW と JPEG を合わせて「1」とカウントし、JPEG のみの場合は
JPEG のみで「1」とカウントする。
A-2.ファイル総数:20,051
B.「深度合成」撮影
B-1.合成ファイル数:853(他にカメラ内合成失敗回数:13)
B-2.ブラケットファイル名数:6,928
B-3.ブラケットファイル数:13,856
B-4:合計ファイル名数:[B-1]+[B2]=7,781(全体の 74.4%)
B-5:合計ファイル数:[B-1]+[B3]=14,709(全体の 73.4%)
B-6:レリーズ数(*2):[B-1]+[カメラ内合成失敗回数]=866(全体の 58.0%)
*2:シャッターボタンを押した回数。
・通常撮影では RAW と JPEG の2枚が同じファイル名で保存されるが、「深度合成」モード
では ブラケット分は同名の RAW/JPEG 各8個、合成分は JPEG 1個のファイルが
保存される。
C.「プロキャプチャー」撮影
C-1.ファイル名数:2,130(全体の 20.4%)
C-2.ファイル数:4,260(全体の 21.2%)
C-3.レリーズ数(*3):85 程度(全体の 5.7%)
*3:「プロキャプチャー」撮影1回で 20~30 コマ撮れるので、[C-1]/25 とした。
D.通常撮影
D-1.ファイル名数:[A-1]-[B-4]-[C-1]=541(全体の 5.2%)
D-2.ファイル数:[A-2]-[B-5]-[C-2]=1,082(全体の 5.4%)
D-3.レリーズ数(=ファイル名数):541(全体の 36.3%)
E.レリーズ総数:[B-6]+[C-3]+[D-3]=1,492 程度
以上より、レリーズ数では、総数 1,492 程度の内、「深度合成」撮影が 866(58.0%)、「プロキャプチャー」撮影が 85(5.7%)程度、通常撮影が 541(36.3%)程度と「深度合成」撮影の比率が異常に高かったことが判ります。
*今回は、鳥は皆無で昆虫も少なかったため、「プロキャプチャー」撮影の比率は、事前の予想
よりも小さめでした。
また、ファイル数では、総数 20,051 の内、「深度合成」撮影が 14,709(73.4%)、「プロキャプチャー」撮影が 4,260(21.2%)、通常撮影が 541(36.3%)となっており、「深度合成」撮影分が SD カード容量を大きく消費していたことが判ります。
*実は、「深度合成」撮影のカメラ内合成では、合成写真は RAW が保存されないため、JPEG を
調整(現像)することになるため、「深度合成」撮影分の JPEG は最高画質(L-SF)にしている
(「深度合成」撮影分以外は M-F)上に、最終保存分はブラケット画像の RAW(8枚)も保存して
いるため、合成画像1カット当たりでは、通常撮影分1カット(RAW+JPEG)当たりの 200 倍
程も、HDD 容量を消費することになります。
*「プロキャプチャー」撮影分については、SD カードは圧迫しますが、最終的に保存するのは、
1回の「プロキャプチャー」撮影分につき 0~8 枚程度であり、RAW も JPEG 1枚に付き1枚の
ため、最終的な保存容量は、通常撮影分と大差ありません。
なお、「速報」は「171002-04_秋の甲信撮影行」としますが、本番は、次の9シリーズに分割し、現像がある程度進んだら、2本の「通常写真記事枠」を使った同時併載でお届けする予定です。
「171002_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズ
「171002_名水公園「べるが」」」シリーズ
「171002-03_井戸尻史跡公園」シリーズ
「171003_赤蕎麦の里」シリーズ
「171004_白駒池と周辺」シリーズ
「171004_白駒池~松原湖 間」シリーズ
「171004_松原湖」シリーズ
「171005_明野ひまわり畑周辺」シリーズ
「171005_ハイジの村」シリーズ
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 171002
実もの <ガマズミ(莢蒾)>
今年の長坂オオムラサキ自然公園は、莢蒾は大豊作のようでしたが、茸などは不作のようでしたし、水滴を纏った小錦草が大きな目標であったのに、小錦草そのものがが全く見付かりませんでした(涙)
2.山梨県北杜市・白州・尾白の森名水公園「べるが」 171002
キノコ(茸/菌/木の子) の仲間
今年の「べるが」では、昨年よりも時間を掛けて茸を撮る心算だったのに、キノコそのものが少なめでした(涙)
3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 171003
着露花<ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)>
今年の井戸尻史跡公園は、2日の夕方から3日の朝に掛けて雨が降ったため、水滴を纏った水葵や釣舟草は沢山撮れましたが、昆虫は殆ど撮れませんでした。
4.長野県箕輪町・信州伊那高原・赤そばの里 171003
赤そばの里_飛翔 <ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉) ?>
今年の赤蕎麦は大雨で流されたそうで、不作というよりも凶作といった方が良いほどで、初めの内は昆虫も少なめでしたが、昼頃から少し飛び始め、段々夢中になって予定時間を1時間ほどオーバーしてしまいました。
5.長野県小海町・白駒池 171004
紅葉風景
今年は、「早朝の白駒池を撮って見よう!」と思い立って、麦草苑地での撮影を諦めて白駒池直行、6:00 少し前に到着して見ると、既に 20~30 人のカメラマンが・・・
でも、一面の霧で殆ど撮れず、夜が明けても曇りで空は真っ白!
結局、早朝撮影分は色が出ず、全てボツとなりました(汗)
紅葉は、今年も既に少し遅過ぎた感じで、風もあったのでアップは殆ど撮らず、私としてはロング気味の写真が多くなりました。
とはいっても、90mm MACRO を車に残して出掛ける心算が間違って 12-40mm ZOOM を置いて来たため、魚眼レンズの上は 60mm MACRO となってしまって、「紅葉風景」も広角レンズでは撮れず、 60mm MACRO や サンヨンを多用(殆どが「深度合成」撮影)する破目に陥りました(汗)
5枚目は、霧が一旦晴れた後、再度出て来たときのもので、白い空が霧に隠れて白飛びしにくくなり、水面から水蒸気いが上がっていたので、今まで撮れていない写真になりました。
6.長野県小海町・「ふるさと」~松原湖間 171004
紅葉 <ツタウルシ(蔦漆)>
レストラン「ふるさと」は今回も工事中で、遅い昼食を摂って直ぐに出発、松原湖までの間で時々車を停めて、蔦漆/山葡萄(?)/桜などの紅葉を撮り捲りました。
7.長野県小海町・松原湖 161005
イヌサフラン(犬~/コルチカム/コルヒカム/コルキカム)
松原湖の大駐車場は今回も工事中でしたが、警備員に別の駐車場を教えて貰ったので撮ることができたものの、紅葉は未だ未だという感じでした。
7枚目の犬サフラン、昨年は風で倒れていましたが、今年は大丈夫でした。
8.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 171005
ススキ(薄/芒/振袖草)
5時半には現地に到着しましたが、朝露が殆どない上に、花水木の実が全く成っていないなど、撮りたいと思うような植物などが少なく、開園(9:00)の1時間半前には、「ハイジの村」の駐車場に入っていました(笑)
8枚目の背景は、八ヶ岳の山々です。
9.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 171005
ヒガンバナ(彼岸花/石蒜/カミソリバナ/シビトバナ/トウロウバナ/曼珠沙華/
曼殊沙華/捨子花/天蓋花)
今年は、姫林檎は大豊作のようでしたが、山法師(ヤマボウシ)や肝木(カンボク)は凶作といってイイほどでした。
薔薇はそれなりに咲いていて、苦手な花ながらもかなりの枚数撮りましたが、今年は彼岸花の撮影枚数が少なかったこともあり、思いがけず見掛けた彼岸花の群生に、一番嵌りました。
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