改造ギター

次は汚いポンコツギターをバリバリのロックギターに改造です

オークションでポンコツを手に入れまして、これがまた酷かった

ペグは利かなくてチューニング狂うし、フロントとリアのＰＵが同じ物付いてるし、ポットやスイッチも何だか分かんない物でした

まずＰＵはDimarzioに交換

ところがフロントは大きさが合わなくて付けられなかった

仕方ないのでリアだけDimarzio

ブリッジはCrews社のオールドビンテージ、サドルは３ＷＡＹのカーボン製、ポットはクライオ処理したＣＴＳ250、セレクタースイッチはCRL、コンデンサーは、コーネルダブラーのヴィンテージものです

ボディには弦を通す穴がなかったので、ドリルで開けました

２，３弦の穴でドリルが折れてしまい、二度開けになってしまいましたまぁこれも味だな

ドリル穴だけでは不安定なので、ホームセンターで買ってきたステンレスワッシャーに弦を通して止めてます

まぁ強引ですが、味。味。

最後にバカペグをオークションで1000円で手に入れた物に交換して完成

所々、塗装が剥がれた打痕などがあり、レリック風でワイルドな風貌です

テレキャス王道のブロンドちゃんに比べて、音もDimarzioが利いて、かなりワイルドになってます

ロックだぜー