10月に入りまして、衣替えの季節でございます
我が愛車も２年目の車検を終え、思い切って衣替えしてみました
フロントとリアのライトを変えただけですが、かなり雰囲気変わりました
特にリアは経費節約のため、自力でやりまして、やっつけ仕事でございます
オークションで妙なギターを見つけてしまい、またやってしまいました
このギターはGRECO550-Nというモデルでございますが、1973年製です
ピックガードの裏にはS49.3.26と記載がありました
35～36年選手ですな
届いたときは、そりゃもう汚い状態でした
一応部品は全部取り外して拭き上げました
大分きれいになったかと思います
こいつレスポールモデルと言いつつ、おかしなツッコミ所満載のギターです
①ネックはボルトオン
②ボディはソリッドでもなく、ホローでもなく、中途半端にスカスカ
③深いコンターが入ってる
④妙なサンドイッチ構造
⑤妙な色使い
まぁそれでも安く落とせたので、立派なギターに変身させたいと思います
どこが悪いのか探すのも面倒なので、スイッチからPU～ジャックまで総取替えいたします
レスポール用のトグルスイッチとポットを買ってきたまでは良かったですが、気が付けばレスポールの配線が分からない
ネットで調べても配線図はすぐに見つかるが、スイッチのどこをどうしたら良いのか、さっぱり分からん
やっと写真付きで解説してるブログにたどり着き、なんとなく解決
レスポールってスイッチからジャックまで、遠い
在庫の配線が足りなくなっちゃった
仕方なくアース線は元々付いてた線を再利用しまして解決
後はＰＵを載せて、ＶＯにつなぐだけ
今回ＰＵはSeymour Duncan にしました
フロントは59ＮＬ ＳＨ１、リアはスラッシュが愛用してることで有名なＡＰＨ-１ ＡｌｎｉｃｏⅡＰｒｏ
もちろんオークションで安く手にいれましたよ
さーエスカッションに載せてーと思ったら、リアは取り付けネジが付属されてない
Ｏｈ ＮＯ－マジかいや
マジかいや
しまったー国産とネジが合わないの忘れてた
また明日にでも買いに行くしかない
仕方なく固定しないまま、接続
ゼブラの色使いの関係上、フロントＰＵはひっくり返して載せております
一応フロントだけで試奏
お～
なんとなくまともなギターの音が出てるじゃないか
まぁ今回はこれで良し
こいつを温泉饅頭と名付けよう
