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志方俊之#7「我が国日本の立ち位置(前編)」グローバルセキュリティ入門〜自主防衛の覚悟〜

2020-04-04 10:53:46 | 林原チャンネル

志方俊之#7「我が国日本の立ち位置(前編)」グローバルセキュリティ入門〜自主防衛の覚悟〜

志方俊之のグローバルセキュリティ入門〜自主防衛の覚悟〜 第7回 我が国の立ち位置(前編)

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#7のテーマ】 ◎これまでの復習

1)第1列島線と第2列島線 ・昔から、ベクトルの交わる所で争いが起こる ・第1列島線、第2列島線のエリアには3つの海軍がいる(日本、アメリカ、中国)

2)核保有国に囲まれた日本 ・日本海を挟んで、中国、北朝鮮、ロシアと向き合う日本 ・アメリカの核に依存している ・「日本の立ち位置」は?

3)朝鮮半島情勢の見方 ・地政学的に見ても重要な半島が、2つに分かれている ・北朝鮮の行方には「7つのシナリオ」がある

4)朝鮮半島有事で起こること 朝鮮半島有事で起こる事 1:大量難民 2:邦人退去弾道ミサイル 3:邦人退去

5)日米安保における両国の役割 ・「核の傘」については、日米安保条約には書かれていない

6)日本がアメリカに依存しているもの ・日本が依存度を減らせるのは何か?

7)日本の“主体性”とは? ・相互依存が進む国際社会の中で、「危機管理」に関し どこまで主体性を持ち、どの程度まで協力をするのか? ・資金提供と安全な場所での人道支援では、わが国は“主体性”を持てない

◎時事的な話題  8)文在寅大統領と韓国の行方 ・支持率下落と共に、経済的にも下降線をたどる韓国 ・文在寅政権の行方は?

◎まとめ  9)貢献から責務を果たす日本へ ・貢献する日本(資金提供と汗をかく支援)から、 責務と果たす日本(危険を伴う国際的支援)への 転換期なのでは?

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グローバルセキュリティ入門~自主防衛の覚悟~ 第7回 我が国の立ち位置(前編)

【出演】志方俊之(帝京大学名誉教授・元陸将)

【収録】2019年9月

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出演:監修 志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将) 1936年3月30日生まれ 静岡県浜松市出身  防衛大学校本科(土木工学専攻)卒業(第2期)、京都大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士) 岩見沢駐屯地第102施設大隊長(1974年3月16日~1976年3月24日)、アメリカ陸軍戦略大学研究員、在米国大使館防衛駐在官、陸上幕僚監部人事部長、第2師団長、防衛大学校幹事、北部方面総監などの要職を歴任 石原慎太郎東京都知事の要請で東京都参与に就任(1999年〜2013年)。防災・治安問題のブレーンを務める。

製作・著作:林原チャンネル



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