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【我那覇真子「おおきなわ」#74】長浜浩明~韓国人とは遠縁だった!遺伝子から探る日本人のルーツ[桜R1/6/21]

2019-06-22 11:04:52 | 我那覇真子「おおきなわ」
【我那覇真子「おおきなわ」#74】長浜浩明~韓国人とは遠縁だった!遺伝子から探る日本人のルーツ[桜R1/6/21]


司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)

ゲスト:長浜浩明(作家・古代史研究家)

【内容】 ・韓国人とは遠縁だった!遺伝子から探る日本人のルーツ


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私は古いからかもしれないが、百済、新羅、高麗などの言葉は覚えていても、逆さの民族的な事は教わった覚えがない。

盛んに朝鮮人が日本人に文化を教えたとか喧伝されてもピンと来なかった。
特に韓国の茶道の作法については1人大笑いしながら動画を観ていた。

当時は教科書が最近のものとは違うし、戦前からの教師だったせいでもあるかもしれない。
いつごろから嘆かわしい文科省になったのでしょうかね。

番組内で紹介の「日本の誕生」ー皇室と日本人のルーツー
染色体分析が発達した現在白黒はっきりしてくるでしょう。

この本をまだ全部は読んでいない。
ブログで田中英道氏の講義や林原チャンネルの話などをUPしている手前、
「田中英道氏の古代史観とは」などの項目にも興味があります。

来週の「おおきなわ」がたのしみです。

河添恵子#15-1 ゲスト:馬渕睦夫★激動の世界を読み解く!米中新冷戦の正体!香港デモ!G20!

2019-06-22 01:46:30 | 林原チャンネル
河添恵子#15-1 ゲスト:馬渕睦夫★激動の世界を読み解く!米中新冷戦の正体!香港デモ!G20!



林原チャンネル
2019/06/21 に公開
2019年激動の6月&7月。米中冷戦の行方、6月9日の香港デモ、米英関係、中露関係、6月28日のG20大阪サミットを境に、世界は激動する!

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

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<新刊のご紹介>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊!
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/

<目次>
序章:100年に一度の地殻変動・揺らぎ始めたロシア革命の秩序
1章 トランプ大統領の思想的背景と赤狩り
2章 ディープステート・影の国家を紐解く
3章 アメリカ左派と中国共産党の蜜月と転機
4章 リアルに存在するスパイと無防備な日本
5章 アジアを動かす米英中の野望とロシア
6章 超えてはならない一線を超えた中国
7章 5G覇権戦争・サイバー空間が米中の主戦場
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#15-1
<目次的な!>
・この書籍は、林原チャンネルの対談3回分を元に、大幅加筆し作り上げました。
・目次に書かれてあることが、現在の世界を語る上でのキーワードとなっています
・ビジネスマンこそ読んで頂きたい本です
・このようなことを考えずにビジネスをやってきたツケが今回って来たのが現代
・米国にある中国系上場企業に近々何かが起こる可能性あり
・この6月、7月がキーになる
・G20(6/28-29)を機に世が動く
・中国共産党4位の汪洋の注目発言「米中戦争に感謝する」
・汪洋(おう よう / ワン ヤン 1955年 - )
 党内序列は第4位 安徽省出身 言論の自由などにも寛容的な改革派
・中国共産党5位の王滬寧は究極のマルキストだが習近平を裏切る可能性
・王 滬寧(おう こねい / ワン フーニン 1955年 - )
 党内序列第5位 江沢民・胡錦涛・習近平政権を理論面で支える
 政策ブレーン 中南海随一の知恵袋との異名を持つ 上海出身
 →メディアはこの人が握っておりフェイクニュースで世を操る
・江沢民ファミリーの1兆ドルの海外資金問題
・習近平は結構漢字が読めない
・2019年逃亡犯条例改正案の反対デモ(香港)
 6月9日は3度目のデモだったが 約100万人が集結 
 その後6月16日には約200万人が集まり過去最高の規模となった(※人数は主催者発表)
・香港のみならず米・英・カナダ・豪州ほか世界各地でも同時にデモが行われた(6/9のデモはポスターまで準備されていた)
・今回ばかりは世界中の若者等の世論は香港に味方し、習近平に反対する
・習近平中共、袋小路
・問題は日本のメディア。どこもまともにこの香港デモ、反中国になることは取り上げない
・日本のメディアだけでなく政治家も中国に甘すぎる
・日本は情報の海の中の孤島にある
・日本で停電騒ぎなどが起こることは、工作である可能性もある
・軽めの事故を起こし、復旧具合をチェックしている
・日本のスパイの中での、習近平派と反習近平派で争いが起こる
・6月3日-5日 トランプ大統領英訪問
・習近平(2015年訪英)の時ボイコットしたチャールズ皇太子は今回は歓迎ムード
・反グローバリズムという意志で米英は同盟を深める
・これから日米英という海洋国家としての同盟が結ばれる
・6月5日-7日 習近平、ロシア訪問
・中国側の報道では中露は最高のお友達と報じるが、最良の関係でないことの裏返し
・中国とロシアは長い騙し合いの歴史がある、基本的にまったく合わない
・ロシア=精神世界、中国=物質世界(金)を重んじるため
・陸上国家、大陸国家はいつも小競り合いをしている
・日米英の海洋国家の絆が重要になってくる
・ロシアは天然資源のパイプラインを中国東北部に30年間供給して行くとサインしている
・習近平中共はプーチンロシアの力を欲している
・中国は14億人、ロシアは1億4千万人。隣国として中国の人口は恐れている

#米中新冷戦の正体 #日米英の海洋国家同盟 #香港デモ
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#15-1
収録:2019年6月11日 時間:27分

ゲスト:馬渕睦夫(4回目)

<プロフィール>
馬渕睦夫(まぶち むつお)
元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 吉備国際大学客員教授
1946年京都府生まれ 世界情勢を視る力は超一級品
出演番組『ひとりがたり』『いわんかな〜日本の国益を考える会』


ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。
「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」
決してブレることなく燃え上がる、この世界をありのままに見る、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

河添恵子先生宛へのメール:info@hayashibara-ch.jp

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

製作・著作:林原チャンネル