土間に作り替えるので床板をはがした
砂を均してなく、隣よりの竹が何本も枯れていた
壁はブニールトタン1枚
柱はブロックの中央穴に加工して差し込み
ブロックは平打ちセメント無、ただ置いてあるだけ
床はブロックを置いて
平板40mm×250mm×長さを渡し、ベニヤ板13mmに釘打ちで数十年過ごしていた
平行でなく斜めの床であった
親は何一つ文句も言わず斜めのまま生活をしていた
今の私には想像も付かない
多分、同居していればすぐリフォームするでしょう
(親の気持ちを無視)
(隙間風は入るわ、風は入らないは、天井は200mm、部屋は暗い)
(お金が無い訳でなく使えるものは使いきる)
(我慢強く生きて来られてので、不平不満を口に出さない)
支那事変に出兵された年代の方々は、今こうして生活が出来る幸せ
お墓に骨が無い方々のお陰でぼくたちが不満を言って生活している