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岩手山イオン!

2024年06月28日 | 岩手山
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今朝の岩手山と志和三山と光り輝く雫石川

2024年06月28日 | 盛岡の風景
旭橋からの岩手山

太田橋からの岩手山

榊(太田)からの岩手山

八卦(太田)からの岩手山

夕顔瀬橋からの岩手山

太田橋からの志和三山

西大橋からの雫石川


旭橋→陸橋→杜の大橋→盛岡中央消防署→太田橋→岩手缶詰→八卦→西大橋→前潟イオン→長橋→中堤町→西警察署→県営体育館→青山駅→馬頭踏切→なでしここども園→福祉バンク→前九年郵便局→館坂交差点→片原→山田線北上川橋梁→夕顔瀬橋【17,332歩14.5㌔】

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ブラフマンの埋葬ー小川洋子

2024年06月28日 | 読書


評価5

再読(前回2022年10月14日)。
芸術家が集う創作の家の管理人の青年が、サンスクリット語で謎の意味を持つ名前をつけられた短い4本の脚、水かき、ひげ、胴の1.2倍の尻尾、牙、フック状の爪、すぼまった口先を持ち、二本の前歯でひまわりの種を食べる動物「ブラフマン」と過ごしたひと夏の物語。

小川さんのエッセーにも出て来る南仏の村を訪問した時の印象を土台に作られた物語であるらしい。その際のエピソードである泉泥棒の話が出て来るし、南仏を彷彿とさせる風光明媚な佇まいが物語を一掃際立たせている。私的には「ブラフマン」の振る舞いは小川さんの愛犬ラブの印象。

ブラフマンの最後が悲しい。
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