いのち感謝 メイ今あるところ

夢 日々のちいさなありがとうを

だいじょうぶ

2008-11-06 10:16:52 | 宇宙と人 ・気づき
今日もいいお天気です。
おひさまの光がまぶしい ありがたいことです。

けれど・・・そんな今の瞬間にもどこかで悲しみと苦しみの底にいらっしゃるかたがいる。
おひさまのひかりさえ憎らしく 平和で しあわせそうな人がまぶしすぎて。

周りを見渡しても、経済的にどん底の人、信頼してたのに裏切られた方、リストラにあったかた、病にある方、家族の細いいのちの糸を見つめ続けて看病していらっしゃる方、最愛の人をなくされた方。必要とされてないと感じるこころの方。

弱り目に祟り目とはよく言ったもので、そういうところ、心には、不幸な闇と思われることが次々起こる気がする。
というより、弱くなった心には 何もない時にはどうってことないことが大きな障害、壁として塞がります。
どうにもできない神不在!と思う。

平和でしあわせそうな人といると「ふん・・なんにもわからないくせに」と余計にわが身が悲しく、同じ暗闇の中またそれ以上を見つけてすこしほっとする。
私のほうがすこしまし・・。
明るいところに出たくないんですね。

ますます、まっくら 真っ黒け。

「どうしてわたしばかり こんな目にあうの・・」生きるってつらい。
暗闇の中で 未来への希望もなく 過去を悔いるばかり。
わたしもそんな時がありました。

しかし、ほんとうにそうなんでしょうか?

もう立ち上がれない 死んでしまったほうがいいんでしょうか?

先ほども言った、自分の抱えている問題以上に、自分自身が引き寄せてしまっている闇はありませんか?

人はこの世に転生するとき、自分で課題を決めてやってきます。
飯田史彦さんの講演会や生きがいの・・シリーズで聴いたり読みました。

自分で決めてきたんです!乗り越えられると。
生きていることを心の底から感謝できるために。
誰かのためなんて今は思わなくていいんです。
自然にそういう思いになった時で。ぜんぜんOK 生きているそれだけでOK

もうぎりぎり・・そこからまず顔をあげる。
だれかにこころの中を吐く、困難な時ほど、その状況を意識して客観的に観る。
その中で背負っている荷は四分の一だけ軽くなるかもしれません。

ひかりは自分の中にあり せき止めているものを外したら、引き寄せていた暗いこころ闇はまた四分の一だけ軽くなるかもしれません。

人とそして光と生きているすべてのものにこころを向けるすこし空いたスペースに入れてください。

事態はすぐ変らないかもしれません、でも自分が変った瞬間からすべての流れが
変る。もう一度観て!

「ばかやろ~!絶対!わたしはしあわせになれるんだぞ!生きることを喜べるために生まれたんだ!」
最悪の中で咲く花を一日ひとつ見つけてください。
たったひとつほっとする自分へのごほうびを。

だれも救ってはくれません。
顔を上げるのも、いやすのも、希望のちょっとしたひかりや道筋をつけるの
わたしでありあなた 自分のこころ。

すこしだけ差し込んだひかりに必ずいつの日にか笑っている自分が来ると信じて
だいじょうぶ ほんとうに大丈夫だから。

ほんとうはすべて自分のなかに「ある」ともに歩いている。寄り添っている
ひとりなんかじゃない。

今そう思えたら 変ります 変る!そう信じられますか?

無理しても一日いちど笑ってください。そのすきまに流れてきます。

生きています 生きるって大変だけど 生きるってほんとうにすごいことです。
そして。。すこし元気になったら 余力が出来たら 周りの人にすこしだけ
暖かいこころを流してください。
誰もがみんな同じです。ほしいものは同じ。

立ち止まり 顔を上げたとき 大丈夫とほほえむあなたを待っています。
あなたのいのちと存在とつながっているわたし。
とても大切なあなたへ届きますように。

私の周りには大変大きな課題で今世を送る人が不思議に多いです。
そして乗り越えている 乗り越えようとしている。
すべてに気づきはじめている。
ご苦労様 いつもありがとう ともにいます。
あなたがいるからうれしい。ありがたい かけがえの無い魂たち。

2度目はらくらくよん ねっ

今 そう今が大切 今あるすべてのいのちにありがとうございます。
あなたとともに。