こんにちは。
鍋島恵(けい)です。
先日、バレットジャーナル〜人生を変えるノート術についてご紹介しました。
この本を読み終えての感想は「自分の無意識と向き合う」ということでした。
「実践して経験に変える」ということはここ半年の私のテーマでしたが、この本は巡り合うべくして出会ったという感じです。
人でも本でもなんでもそうですが、物事には、『運命』のような、「これは必然的な出会いだった」みたいなことがあると思ってます。
これはスピリチュアルでも何でもなくて、自分が今、そこ意識が向いているから、世の中の現象から、興味のあることとして無意識にピックアップしているだけだと思うんですね。
バレットジャーナルは、この無意識になりがちな行動の目的を明確にし「意思」を持って人生を生きるためのツールだと感じました。
「自分との対話」
私がのらりくらりと躱してきたことが、ここにきて「乗り越えるチャンスだ」と言っているような気がして、早速ノートを購入してしまいました。
無印良品のダブルリングノート・ドット方眼。
学生時代から無印のノートは愛用しております。
飾り気のない、シンプルな感じが好きです。
気分が上がるような「上質なノート」もおすすめされますが、そうすると「キレイにまとる」という意識が働きすぎて、本来の使い方ができないと思ったので、慣れ親しんだものにしました。
でもちょっとだけデコレーションして可愛くしてみたり(笑)
これから作り上げていくのが楽しみです。
「バレットジャーナル」で検索すると、レイアウトや作り方動画などがたくさん出てきます。
手帳作りの参考にもなりますので、興味のある方は覗いてみてください。
鍋島でした。