こんにちは。
鍋島恵(けい)です。
昨夜は、上京してからずっとお付き合いのある女性の先輩とのごはんでした。
とても料理上手な方で「作った料理を美味しそうに食べてくれると私も嬉しい」と言うその笑顔に惚れ込み、仲良くさせてもらっています。
愛情のこもった、暖かいごはんを食べるとそれだけで幸せな気持ちになる。
男性が『胃袋を掴まれた』と言うのは、こういうことなんだなと思います(笑)
それにしても誰かに作ってもらった料理って、本当に美味しいんですね。
もちろん、作ってくれるその方がとんでもなく料理が上手ということもあるのですが。
在宅勤務をするようになってから、手料理の有難さを実感するようになりました。
しかし、それ以上に誰かが自分のために作ってくれた料理は、はるかに美味しく感じる気がします。
きっと、自分のためにと想って作るよりも、喜ぶかな、とか美味しいものを食べて欲しいとか、そんな愛情がたくさん詰まっているからだと思います。
そう思うと、学生時代に母が毎日作ってくれたごはんは本当に有難いことだったことに気づきます。
母、ありがとう✨
そろそろ母の誕生日も近いことですし、こんな感謝の気持ちを持ちながら今年のプレゼントを選びたいと思います。
鍋島でした。