
こんにちは。
鍋島恵(けい)です。
今日は遅めの出社でしたので、午前中はあっという間に過ぎてしまいました。
ニュースを何となくチェックしていると、ふと目に留まった記事が、心が暖まりつつも、ちょっと考える内容でしたので、ブログに残します。
喉に異物を詰まらせた男性を、適切な処置により救命した28歳の男性を表彰したというこの記事。
この方、過去にも溺れた男児2人を救命したことがある、ということで、本当にすごいことだなと思います。
まず救命の知識があること。
そしてそれを適切に使えること。
とっさの判断で行動できる人は少ないでしょうし、私がその立場でしたら適切な対処はおそらく難しいでしょう。
しかし、この記事を見て先ず最初に思ったことは「え、この人が?」ということでした。
▼見た目の印象で勝手に人となりを判断している
これは自分で気付いてちょっとショックだったのですが、無意識のうちに記事の写真を見て「意外」という反応をしていたんですね。
多分、街ですれ違っても絶対に声は掛けないでしょうし、仲良くできそうなんてこれっぽっちも感じないと思います。
でも実際は、私には到底できないような人助けをしていて、頭が真っ白になりながらも自分にできる精一杯の行動をとっている。
人となりは直接会話するまで分からないし、人は見た目で判断できない
そう思っていた自分が、いざニュースの写真を見たときに、見た目で勝手に人となりを判断してしまったことに、ショックと恥ずかしさを覚えました。
意識して変えてきたつもりですが、いまだにそのような一面があったんだなと気付かされました。
改めて自分の色眼鏡や偏見を外し、真っ直ぐ、相手の人となりを見ようと思う、そんな記事でした。
そして村田さん、失礼なことを思ってすみませんでした💦
その判断力と行動力、本当に尊敬します。
また大事なことを気付かせていただき、ありがとうございました。
鍋島でした。
確かにボクも『加害少年A逮捕』の写真かと思いましたからね…
黒マスクのせいもあるかと思いますが…
人を見た目で判断する事の是非
そもそも絵を描くとは見た目ONLY
しかし実際に桃を触ったり、食べたりした前と後では出来は違ったモノになる事でしょう。
ビジネスの世界では『人は見た目が何チャラ…。』が常識
【そう云う風に見られる方に問題がある。】と云われる。
しかし実際のところ、外見による印象を悪用する場合も少なく無い…
美女だから素晴らしい女性だとか、逆プライドばかり高くて…なんて事も無いだろう。
となると(見た目の判断が良いか悪いかでは無く)、『曇りなき眼で見定める。』事が自分の人生を豊なモノにする為には必要不可欠なのでしょう。
となると神は何故女性をあんなにも魅力的にお造りになられたのだろう?
空が花が美しいのは何故なのか?
美味しいモノが美味しそうに見えるのは何故なのか?
死を招く山が美しいのは何故なのか…
欲望や恐怖を、知恵を為されているのか?
考えるきっかけになりましたm(__)m
これは!久々に私の思考するところの3段階くらい先の回答です!
見た目の印象とその実際について、何故乖離があるのかと考えると
本来は内面と外見が一致しているからなのではないでしょうか?
そもそも見た目の印象はその内面から滲み出るもの。
だから本来ならば見た目を重視する前に、先ずはその実態から変える必要がある。
でも外見の影響を受けて中身が変わる場合もあるから、見た目に気を使えというメソッドがことビジネス界では存在している、と。
中身と外見、どちらか一方ということではなく、最終的には一致していくようになる。
美しい、と本能的に感じることの実際は美しいものなのではないでしょうか。
ただ生きている途中、成長過程では一致しない場合もある。
だからこそ、本質を見極める必要があるのかと。
新しい視点をありがとうございます!✨