シングルマザーの元DIY大作戦

ハンドメイドやらDiyも好きでしたけど、プロには勝てない!

前世療法 光との対話 リターン2/10

2016-05-10 | 私の前世物語
街は、濃い霧に包まれている、
その港町マルセイユでたたずむ、
ソバカス顔の少女ロッタ

髪色は、オレンジの様な赤毛に青い目。
隣に居るのは、兄(=今の弟)、
ありあわせの布で作った靴、
服もボロ布のワンピース、
とても貧しい。

心は、悲しみに沈んでいる、
なぜなら両親が、
海で死んでしまったから。
それなのに、隣の兄は、
せいせいしてむしろ
喜んでいるかのよう
だから、罰当たりだと考えている。

住んでいるのは、
祖母の(=今の息子)家、
田舎で山羊のチーズを作って
町に売りに行っている。

その夜の食事は、朽ち果てた様な
木の大きなテーブルで、
パンが一つ、木の器には、
じゃがいもだけのスープ。

自分の子供が、孫たちを残し
て死んで憂う祖母。
ロッタは、木のベッド にコットンの
粗末な寝間着を 着て、
神様にお祈りしている。
これからの事、兄はなぜ両親の
死にせいせいしているのか?

どうやら両親は、商売で騙されて
自殺してしまったよう。

幸せな時は、両親と
遊園地に遊びに来た事。
空は、青く澄みわたり、
赤いワンピースに赤い帽子、
子供らしく両親と一緒に楽しく過ごせた。

母親は、赤毛にブラウンの目(=今の母親)
父親は、黒いグレーの髪に黒い目(=今の父親)
家族が、居るだけで幸せ。

街の高級レストランで、
三人で食事している。
ナイフとフォークの使い方が、
難しいけど、 味も店も洗練されている。

帰った自宅は、玄関から
なだらかに曲がる大きな
大理石の階段、
真ん中には、赤い絨毯、
吹き抜けの玄関ホールには、
大きなシャンデリア、使用人も沢山居る。
両親とのお出かけが、
とても嬉しかったロッタ。

兄は、こっぴどい失敗をして、
両親から叱られ
それで、親が、亡くなっても
悲しくないよう。

一番幸せな場面は、草原の牧場で
粗末なズボンにベージュのシャツ、
まるで男の子の様に短い髪の毛。

動物の世話、山羊のミルクで
チーズを作っている。
自分で工夫し配合した製法が、
特別で、当時としては、画期的。

兄もチーズ作りを手伝って
くれてはいるが、
相変わらずのんびりしている。
カビとか菌を安定する
方法を見つけたから、 ロッタのオリジナルで
美味しいと評判のチーズが、出来た。


さて、ここでクイズです!
この前世が、Youtubeのように
動画で見えたと思う方?

いえいえ、こんなにたくさん見えても
ほとんど静止画、わずかな画像を頼りに
引き寄せたのです。

潜在意識の働きって不思議ですよねー

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