1昨年事例中心のコンプライアンス教材を執筆したのに、実際に請負の現場にきて新たな発見・事例が盛りだくさん。おもしろい。
今の会社は、とある請負業務をやっている。その中には毎月の通信費も入っている。前任者のやり方では、通信費はクライアントに利益ものせずにそのまま請求しており、単価設定にも通信費とかどうどうと書いているが、法務曰く請負単価の中に含み、通信費などという単価は設定しない、また単価も時間単金でないように記載することが「偽装請負」と疑われないポイントなのだそう。
それから、ちょっとびっくりしたのが、今の会社、一式まるごと請負業務の見積を作成する際、什器などの費用も入れるべきだと思うのだが、見積担当は入れていなかった。これも、やっぱりきちんと入れておかないと、貸してくれなければ赤字か後から追記。単価の什器を借りてしまえば利益供与?偽装請負と見られてしまうのでしょうか。。明日聞いてみようっと。
今の会社は、とある請負業務をやっている。その中には毎月の通信費も入っている。前任者のやり方では、通信費はクライアントに利益ものせずにそのまま請求しており、単価設定にも通信費とかどうどうと書いているが、法務曰く請負単価の中に含み、通信費などという単価は設定しない、また単価も時間単金でないように記載することが「偽装請負」と疑われないポイントなのだそう。
それから、ちょっとびっくりしたのが、今の会社、一式まるごと請負業務の見積を作成する際、什器などの費用も入れるべきだと思うのだが、見積担当は入れていなかった。これも、やっぱりきちんと入れておかないと、貸してくれなければ赤字か後から追記。単価の什器を借りてしまえば利益供与?偽装請負と見られてしまうのでしょうか。。明日聞いてみようっと。