つれづれなるままに・・・仕事日記。

つれづれなるままにいまの仕事のことを書いてみました。。。

鳥インフル、北京で初の死者、ベトナムで感染者

2009-01-07 22:26:42 | BCP・BCM
 ついに、中国北京で鳥インフルエンザで死亡したらしい。前から中国は危ないと言われていたけど、ついにって感じ。今日のニュースではベトナムでも女児が感染している。アジアで鳥から人への感染が増えている。ちょっとこのテーマを注視してないうちに、ニュースも死者も増えてる。。。中国、韓国この状況だといつ日本でも人への感染が報告されてもおかしくないかも。。。  ついに、鳥から人へのレベルが上がったといってもいいのだろうか。。。これが、人から人への感染にレベルが上がったら、更に東京など都市は怖い。映画でも感染列島という映画が公開されるが、レベルが低いうちに危ない危ないと言ってもオオカミ少年で誰も見向きもしない。政府は国家の継続・国民の安全のために、企業は事業継続のために、最低限しておくべき対策だと思うが、このように周りの国が実は私が国も・・・的な報告・ニュースなどマスコミが取り上げるのを受け、流行的に対策を打つ人たちがその組織で手柄になるととらえ、重い腰を上げて対策が打たれるのならば空しい。本当に心からこのようなリスクについて防備しようと早め早めに真摯に取り組もうと考える人は、国にも企業にも多くいるものなのだろうか。  日本政府や企業の対策対策は遅れているようだが、自分でできる最低のこと、手洗い、うがい、マスク、ゴーグルの準備、もしもの食料の備蓄をしておこう。 . . . 本文を読む

ワクチン接種は未成年者優先(新型インフル対策)

2008-06-15 22:26:21 | BCP・BCM
 新型インフルエンザ対策を検討している与党プロジェクトチームが、発生後のワクチンは、未成年者から優先的に接種する方針を打ち出したそう。  子供を持っている持っていない大人であろうと、非常事態に、これからの子供たちを優先的に接種してもらい、日本の未来を築いていってほしいのは誰もが同じ考えだと思う。 . . . 本文を読む

日本経団連 新型インフル対策 政府要請へ

2008-05-24 09:01:45 | BCP・BCM
 今週はいろいろ忙しく久しぶりのブログ。これからもできるだけ書くことで、情報収集して学び、今年の目標のBCP受注へつなげたい。  パンデミック対策に経済界からの動きが出たようだ。経済界から、政府への政策提言するそう。日本に住む人たちの安全と国の発展のために、立ち遅れていた政府対策に対し経済界からの要請で、事前対策が前進することを望みます。 . . . 本文を読む

中国四川大地震 日本企業にも明暗・・・

2008-05-19 21:20:41 | BCP・BCM
 今回うまく行ったイトーヨーカ堂は、危機管理マニュアルでもあったのかな?それとも単に運が良かったのかな?  この間、とある方は、危機なんて発生してから考えればいいなんて言っていたっけ。何もしないでおいて、そんな上手くいくものなのかな???資金の調達にしても、人、ものの調達にしても。その人が危機管理の責任者だった場合、危機管理対策をしていなかった場合の不備について、責任を追求されたりしないのかな。。会社法とか株主代表訴訟とか。。災害や感染症などはしょうがない・・で済まされるものなのかな・・。 起こる前より起こった後の言い訳の方が、経費の説明がしやすいのかな・・でも起こった後の方がお金はかかりそうだけど。。。 . . . 本文を読む

中国四川の大地震で

2008-05-13 23:16:45 | BCP・BCM
 中国四川の大地震で日本企業も工場などの休業を余儀なくされているそうです。中国には最近たくさんの工場があるので、以前よりも日本企業も大変だと思います。今も多くの方が生き埋めなどになって援助をまっているようです。また多くの方が亡くなっているようで大変だと思います。お悔やみ申し上げます。人間が技術革新など努力をしてきたけれども、自然の大きな力にはかなわないといつも感じます。。 . . . 本文を読む

サロマ湖のハクチョウも 強毒性鳥インフル(H5N1亜型) 

2008-05-11 11:08:05 | BCP・BCM
サロマ湖の白鳥も強毒性鳥インフル(H5N1亜型)だったそうです。に「人間に感染する新型のウィルスは鳥インフルエンザウィルスが突然変異して誕生すると考えられるからです」(5月5日・日経新聞15面)そうですから、突然変異で人にうつらなければいいなと思います。 . . . 本文を読む

H5N1型鳥インフルエンザ感染の迅速診断キット

2008-05-10 13:56:30 | BCP・BCM
 鳥インフル感染を迅速に判断できるキットを、日本の国立国際医療センターが世界初で開発したそうです。起こった後の迅速な判断の1つとして活用できそう。いろいろとワクチンなど医学の方も進んできており、ウィルスの発達と医療の進歩の競争・いたちごっこって感じなのかしら。でもこれからの進歩した医療を活かした初動作マニュアルを事前に国・・医療機関、企業は立て、必要最小限のリスクに留めるよう努力をしておいてほしいです。 . . . 本文を読む