◆北海道のオオハクチョウ、簡易判定で陽性 鳥インフル
2008年05月01日21時28分 asahi.com
環境省は1日、北海道根室支庁の野付半島で4月24日に見つかったオオハクチョウの死体を簡易検査し、鳥インフルエンザウイルス(A型)の陽性反応を確認したと発表した。
秋田県の十和田湖畔で見つかった白鳥の死体から検出されたH5N1型と同型かどうかは不明。今後、北海道大人獣共通感染症リサーチセンターで詳しく調べる。農林水産省によると、半径10キロ以内に養鶏農家はないという。
2008年05月01日21時28分 asahi.com
環境省は1日、北海道根室支庁の野付半島で4月24日に見つかったオオハクチョウの死体を簡易検査し、鳥インフルエンザウイルス(A型)の陽性反応を確認したと発表した。
秋田県の十和田湖畔で見つかった白鳥の死体から検出されたH5N1型と同型かどうかは不明。今後、北海道大人獣共通感染症リサーチセンターで詳しく調べる。農林水産省によると、半径10キロ以内に養鶏農家はないという。