「災害時の情報伝達」地震や気象(メッシュのきめ細かな降水量等)については、昔よりきめ細やかになった。最近、熱帯雨林地方のスコールのような短時間集中型の雨が、多かった。河川の水位や河川がなくても住宅地域の水域等の情報は、予測・感知測され、警戒水域を超すと国・地方自治体・消防・マスコミ・ネット各社等への警報等も情報伝達もできてるのだろうか。。。これからは、温暖化で水域がどんどん上がっていきそうだ。地震についてはこのようなものを活用して、水害にも何かあるといいな・・。 . . . 本文を読む
リースの仕組みはよくわからないけれど、被害60億ってすごい。。リースの複雑性から、払う側もよくわからなくなっていたのだろうか。。といっても詐欺された側はリース会社だけど・・。買ったものがソフトウェアだったから、リースやお金のことはわかってもよくわからなかったのだろうか。国税から指摘を受ける前に、社内の「内部統制」のチェック・プロセスで、発見できなかったのかな・・。どうやったら早期に発見できたのだろう。。。これに伴って当然、財務諸表の修正が出てくると思うけど、取引先のせいとはいえ、「そんなの関係ない」って感じでしょうから、どうするんでしょ。 . . . 本文を読む
この間TVを見ていたらアニマル浜口が娘の浜口京子が世界レスリング大会で2回戦で敗れたことを受け、国際大会での審判の判断の違い?誤審?ということについて触れていた。日本でのルールがともすると国際大会に出た場合、審判の仕方でかわってきていて日本勢は不利な状況にあるようなことを言っていたようだった。
NECが、情報システムに関する取引を「複合契約」でしていたことを受け、日本では上場問題なしなのに対し、米監査法人は複合契約がどんぶり勘定になっていない「証拠」の提出を要請した。米国の企業改革法(SOX法)の施行による監査の厳格化、破棄してしまった書類を証拠として提出できなかったようだ。一方で、日立のような「国際的な厳格化の流れを先取りし、透明性を高める」ことが、その国で活躍したいのであれば、企業自らその国のルールに合わせ、説明できるよう迫られている。一方、浜口京子さんのように、特定の国ではなく、国際・世界大会の審判は、やはり統一したルールの透明化、それをジャッジする人の意識の統一化、または、国内のルール・審判を国際基準に合わせないと、世界では生き残っていけないのかな・・・。いずれもルールや審判・ジャッジをする権限のある人に偏りが起きてしまわないような仕組み・訓練が必要な気がする。政治などは透明化という点ではまだまだのような気もするけど、どうなのだろう・・。
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