テレビをひねれば「コロナ、コロナ」の話題ばかり。
私は若いころトヨタの「コロナ」に乗っていたから何となく心が痛む。
こんな時、愛犬と散歩すると心が和む。
犬は言葉をしゃべらない分、飼い主が何を考えているか、飼い主の動作で心を読もうとする。
「アイコンタクト」が出来るとお互いの安心感が高まる。
アメリカ・ノースウエスタン大学の心理学者の論文によると、
不安遺伝子を持つ割合が最も高いのが日本人(80.25%)だという。
次いで韓国人(79.45%)、第三位が中国人(75.2%).
「新型コロナ」の影響を最も受けているのがこの三か国だ。
しかしこの数字に悲観することはない。この因子を持っているがために適者生存で生存率が高まったと言える。
トイレットペーパーの買い占め行動もこの因子のせいかもしれない。
ディセントラ(ケマンソウ)
ケマンソウは中国・朝鮮半島原産。
日本、中国、韓国は似通った遺伝子を持つために、いつも小競り合いしているのだろうか?
アイルランドの詩人W・B・イエーツの「薄明りの中へ」 加島祥造翻訳
疲れた時代の疲れ果てた心よ、さあ
善悪正邪の編み目をぬけ出て
ここにこないか
夜明けの光のなかで
ふたたび笑わないか、心よ
朝霧のなかでまた
深い息をしないか