行雲流水の如くに

左利きから見えている世界

もの心つくころに、箸を使うことと字を書くことは右手でするように直された。

そのころはなぜだかわからなかったが、成長するにつれてこの世の中は右利き中心なんだと理解した。

スポーツの世界は左右のハンデキャップはあまりないが、道具類がほとんど右だ。

だが小さいころに右を使う訓練をしたので不自由はしないがいつも違和感は残っている。

 

家庭菜園(ミニトマト)

毎年堆肥を充分すき込むので連作しても問題はない。

農薬はまったく使わないのに病気にもならず虫もあまりつかない。

味は?ーーーこれが結構いけるのです。

 

 

日本で左利きは10%前後だそうだ。

野球は左打ち左投げ、ゴルフは堂々のレフティ。

グリーン上でキャディさんが気を利かしてフックかスライスのラインを教えてくれる。

しかし左利きは逆に読み直してパターを打つ。

 

モナルダ

ハーブの一種でベルガモットとも呼ばれる。

この花はやはり夏が似合う。

 

最近は左利き用の文房具や工具それに台所用品などが出回ってきた。

だが価格が3割程度高い。

もうこの年になれば右だ左だと目くじらを立てることもないので、右用の物を使いこなすようにしている。

 

薔薇(ローゼン・ホルン)

小ぶりの花を妖精のように柔らかく咲かせる。

 


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コメント一覧

megii123
kenちゃん
スポーツをするときには、ほとんど左のハンデキャップを感じませんでした。
逆に有利なケースもあると思います。
左利きは右脳の働きが右利きより強いようで、感覚的に動くのに良いのかもしれません。

合気道の場合は、型をする場合は右構えですね。
乱どりの場合(私が習った合気道は試合も行いました)は、本人の自由です。
knsw0805
「行雲」さん、こんにちは。
そうですか?レフティですか?
考えて見ると男子卓球の水谷・丹羽選手もレフティで韓国を撃破、銅メダル獲得でしたね。
合気道はどんな感じでしたか?やはり逆に構えるというか、逆手で相手を捕まえるのですか?
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