goo blog サービス終了のお知らせ 

行雲流水の如くに

自然とのつながりを取り戻すーー効率至上主義の反省

田舎に比べて都市は便利である。

そして戦後一貫して大都市への集中が続いている。

ところが今回のコロナ過は大都市を直撃した。

大都市集中の弊害に気付いて何らかの新しい動きは出て来るであろうか?

 

北海道はライラック(リラ)の花も盛りを過ぎ、ルピナスが目立つようになってくる。

「昇り藤」と呼ばれるだけあって、見ていると元気が出てくる。

都市の中で自然と触れ合えるのは公園へ行くことだ。

しかし、今回の自粛の中に公園に行ってはいけないとか。おかしな話だ。

誰が決めるのか、乾燥した心の持ち主だなと思ってしまう。

もう十分、心がコロナウイールスに侵されているのだろう。

 

姫ウツギも咲き始めた。

ホトトギスの声も聞かれるようになって来た。

何事も偏りすぎるとよくない。

自然や命の大切さを守る文化と、豊かな暮らしを支える物質文明が、ほど良く調和した社会が望ましい。

 

シャクナゲ

今年は久しぶりにたくさんの花をつけた。

本来は高山に生えているので低地での栽培は難しいのかもしれない。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事