独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

フレディマックなど

2008年03月21日 | Weblog
住宅金融公庫みたいなものと解釈してよいのでしょうか? アメリカの住宅バブル対策ですけど、住専みたいなものの規制緩和(改悪)だそうです。 銀行の自己資本比率を下げるに相当で、更に誰も拾わない債券の買い上げ、融資の緩和だそうで、値下がりしても買い手が付かなかった住宅も買いやすくするそうな。

実際、現状で半額くらいになってきてる住宅ですが、これで弾みがつきましょうか? 楽観的に見れば、これからはじまる減税効果と相まって早々に景気後退から立ち直りしますでしょうか? なんとなく揺れ戻しもありそうな気もしますけどね。

たまたま、原油も100ドルを割り、他の商品市況も下がってるようです。 これを売り、割安感が出てたとされる株に資金が戻ってるとか。 本日、これからはじまる日本の証券市場がどうあんりましょうね? それにしても、スピード感がありますね、当局もついて行ってないような印象ですけど。 分かってたこと、日銀総裁すら決まらないってのは変ですわ。

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2 コメント

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原油は110ドルになり (k)
2008-04-14 12:58:43
やはりFRBが大量に紙幣を、供給している
弊害(インフレ)が出てきました。

景気後退による需要減と、通貨膨張による
価格上昇の綱引きが行われています。

アメリカのインフレは避けられないでしょう。

変動相場制ですから、いまは円高でアメリカの
インフレを輸入しなくて良いのです。

変動相場制の利点の一つです。
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債券化 (オオカミ少年A君)
2008-04-14 15:06:04
で、「この土地って」見に行けないですからね。 債務が何か見えないのが怖いです。 インフレがどの程度かがポイントでしょうけど、スペイン、英国と並んでダメですね。

ペッグしてる国の産物通じてインフレが入ってます。
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