独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

ナノ粒子

2008年03月10日 | Weblog
以前にも書いたことのある話題ですけど、最近になってやっぱりの腫瘍形成の報告です。 これまで、あんまり研究がなかったようにも思えるのですけど、細胞が認知できるかどうか?? の物質ですから、ちょっとね。 ブラックバスとか、マウスなんかの報告はありましたけど、さて、実態はどうなんでしょ。

TVコマーシャル見てたら、化粧品なんかに利用されてるようですけど、子供がなめたら知らないって。 某上場会社なんかも買おうかと思ってましたけど、ポートフォリオから消しました。 もう少し評価が進んでからとは思いますけど、商業主義の早さにはついていけませんねぇ。

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4 コメント

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白金ですか ()
2008-04-09 10:28:37
まあこの手の話は、よくよく注意して
手を出す必要がありますが、化粧品など
表面につけているものは、基本的に
物質の流れは、体の内部から外方向へ
流れるので、あるいみそう心配はしていません。

しかし、人の体に関係する物は
注意深くありたいとはおもっています。
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認知できるか (オオカミ少年A君)
2008-04-09 11:51:10
サイズが小さくなると、細胞がそれを認知できるかどうかなんて問題が出てきます。 

呼吸器でも、大きなものは肺まで届きません。 小さければ、肺包まで行って、もう一度呼気にのって、出ちゃいます。 中間サイズの重さ、大きさで肺に入りっていうと、ディーゼルの排気のぱーちくるとか、解析も進んでないですからね、良く分かんないです。

子供は、何でも分解してみますから心配
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消化器、呼吸器という ()
2008-04-09 11:59:44
体を通ってくるルートに紛れ込むと
これは問題でしょうね

たとえばおしろいを吸い込むこともありますから
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おしろい (オオカミ少年A君)
2008-04-09 12:29:18
昔は鉛でしたから、甘味があって子供がなめて中毒ってこともあったような。

消化器を通る時に、細胞が選択して取り込んでるとされてます。 サイズが小さいとね、分かんないかも。

薬品での応用が考えられてますから、そのうち教科書レベルの話も出てくるでしょう。 アスベストより悪いかもしれないし、ディーゼルの排気くらいかもしれないですし。 さて、どんな結論になりましょう。
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