独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

本屋さん

2008年03月17日 | Weblog
ご近所の本屋さんが廃業してから、書籍を購入には駅前か、コンビニ、もしくは新百合丘駅周辺まで歩かねばなりません。 本の需要ですけど、人口の10%が繰り返し購入し支えてるのだそうです。 残りは? 最初から読まない人種。

他も同じ構造で、趣味性が高いほどそうなります。 それでも、ニッチな趣味にも雑誌が成り立ってるのは、少数相手にもそれなりの価格が付けられる世界だからかも。 もともとが読書家は10%ってマニアで、それを構成する一部は趣味人って図式ですからね。

考えてみれば、多くの業種が同じような趣味人のおかげで成り立ってるともいえるかも。 車もしかりですよね。 まぁ、もう少し対象が多い業種の不動産、電力・ガス、公共部門なんてところが比較的広い対象で生きてます。 内容を精査すれば、我が業種も老人と子供が顧客の多くを占めてます。 ニッチが基本的な仕事のポイントかもね。 あり方を考えてみましょう。

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2 コメント

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本は ()
2008-04-11 11:11:14
アマゾンで買うことが多くなりました。
雑誌もコンビニで手にはいるので
大きな本屋か、コンビニしか
残らないように見えます。
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そう (オオカミ少年A君)
2008-04-11 12:50:25
そうなってますね。 舗装は段々ダメになって、年寄りは歩くのすら危ないなんて、地方はなってきてます。 若い人には分からんでしょうけど、ファンが減ってます。
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